熊川哲也が右膝の靭帯損傷のため、舞台降板になったニュースを聞いて、10年位前に観た映画『F』を思い出した。熊哲主演。ロンドンのバレエ団所属のプリンシパル・ダンサーが足を骨折し、帰国する。その間に、車を修理してもらったことがきっかけに、婚約者のいる一般女性と恋に落ちるというストーリー。絶対に現実にはありえない話だけれど、熊哲ファンには「もしかしたら、私にも…」と淡い期待を持たせるような映画だった。
ちなみに私は熊哲のファンではございませんが…。だからマチャミ(久本雅美)の友情出演のひとコマが一番印象に残っているんだけど…。
しかし、実際に、ダンサーの怪我というのは非常に深刻なこと。映画のようにはいかない。
熊哲ファンではないにしろ、バレエファンとしては、一刻もはやくよくなっていただき、これからもバレエの広告塔として、バレエに興味のないような人に対してもバレエを広めて欲しいと思う次第です。
ちなみに私は熊哲のファンではございませんが…。だからマチャミ(久本雅美)の友情出演のひとコマが一番印象に残っているんだけど…。
しかし、実際に、ダンサーの怪我というのは非常に深刻なこと。映画のようにはいかない。
熊哲ファンではないにしろ、バレエファンとしては、一刻もはやくよくなっていただき、これからもバレエの広告塔として、バレエに興味のないような人に対してもバレエを広めて欲しいと思う次第です。