こぶとりばばぁの鬼退治日記

ぶっそうな題名でスミマセン。

ありがとうございます

2006-06-22 23:51:32 | ひとり言
きのうの夜、バレエの先生に『レ・シルフィード』の誰が何処に立ち、どう踊り、どう絡むのか、恐縮ながら伺った。優しい先生は、踊ったことがあるけれど、ビデオで確認しないとよくわかならいと言う。発表会の前でお忙しい中、さっそく確認してくれ、作品の流れを全部説明してくださった。ありがとうございました。
そう言えば、『プリマダム』の最終回。ビデオで観た。
当たり前ながら、現実ではありえない話しがテンコ盛りだったけど、バレエが素晴らしいものであることだけは、本当なんだなぁ~。

考えてみると…

2006-06-22 10:04:48 | ひとり言
『三谷幸喜のありふれた生活2 怒涛の厄年』と『三谷幸喜のありふれた生活3 大河な日日』を読む。
読んで気づいた。
わたしゃ、三谷幸喜の芝居、舞台はもちろんTVドラマも、ほとんど観ていないや…。どびゃぁ~~ん!
今年のお正月あたり?イチローと松嶋奈々子が出た『古畑任三郎』を初めて観た。スマスマでキムタクが真似てたけど、本物の古畑を見て、「似てるぅ~!!」と、すごいひとりで受けていた。(←違うだろッ!?)
こんなに観ていないのに、エッセイは面白かった。ナゼなんだろー?
きっと三谷さんが同世代で、大学の先輩だからなんだろうなぁ~。
特に高校の同窓会の話が共感。
10代、20代を共に過ごした仲間と再会したとき、外見はおいといて、気持ちはその当時に戻っている。お互いに名前に「ちゃん」付けで呼び合っているさまは、ハタから見るとスゴイ気持ち悪い光景なんだろうが、本人たちは、すべてが「あの頃」に戻っている。
そして、そんな仲間を得られたことに感謝もし…。

機会があれば、何か舞台、観に行こう!と思った。