ファンと言うものは…

最近は、頭の中が『嵐』一色のオババですが、実は30年来ファンである人がおります。
彼も小学生の頃からジャニーズに入っていたから、オババの「ジャニーズ好き」は筋金入りか？？？
と言うことで、友人たちには「いい年をして…」と、呆れかえられております。ハイ。

さて、件の人はコツコツと、自分の活動を続けています。ＣＤは市販されておらず、毎回新しいＣＤが出たときは郵便振替で注文をする。
そして、今日、届いたよ。新しいＣＤ！
と言うわけで、しばらく年相応の暮らしをします（意味不明）。


眠れない夜に、このメロディ見つけたんだ
僕の歌が好きな君のために「ありがとう」を伝えたくて

ベッドを抜け出し　ひとりピアノに向かって
月明かりの下で目を閉じて　言葉をつむいだ

僕が書いたこのメロディが
君の抱える悲しみを
少しくらい軽く出来るなら　歌い続けるよ

不安な明日に　押しつぶされそうな時
僕の歌う唄を思い出して　ひとりじゃないから

僕の好きな君のために
何もしてあげられないけど
少しでも夢を届けるよ　向かい合ったステージから

自分を見失った時
一緒に口ずさんでみて
ほら　ハーモニーになる

僕の好きな君のために
何もしてあげられないけど
少しでも夢を届けるよ　向かい合ったステージから
君に届くように　歌い続けるよ

『melodies for you』　words & music: yasu & kazu

お尻が…

平日にダンスのお稽古を受ける時間がない！
水曜の夜を除いては…。いろいろ探してみたけど、夜8時20分からバレエのクラスがある。これなら時間的に大丈夫だけど、いかんせん、体力が…。仕事を終え、そのハズミで行けばなんとかなるんだろうけど、一息いれたらもうアカン。全身に疲れがドーーーーーッとなだれ込んでくる。そしてなかなか水曜の夜のバレエは実行出来ず…。ついつい所さんの『ダーツの旅』を見て笑っていたりして…（自己嫌悪）。
が、頑張りましたよ。昨日は…。
『プリマダム』はビデオ録画を予約し…。
が、やっぱりもうガス欠。シャッターが下りてしまったこの老体。クラスを受ける前から、もうフラフラ（涙）。
ふくらはぎが攣るかと思って、念入りに脚はストレッチとマッサージをし、クラスに臨むが…。あーーーー、アラベスク・パンシェの時にこのデカイお尻の筋肉がぁ～～～、攣りそうだぁぁぁぁぁ～ッ！
踊り始めて26年。お尻が攣りそうになる経験は初めて。と言うか、ありがたいことに、土踏まず以外は筋肉が攣ったことがなかった…。若い頃は何でもなかった動きが、このご老体にバンバン響く。これが老いてゆくと言うことなのね…（しみじみ）。
が、ですがね。やっぱり汗をかいた後は、身体が生き返り、気分もスッキリさわやか…。
この爽快感、充実感がたまらないから、ダンスは辞められない。よれよれの婆さんになっても踊るゾ。…と帰り道。お墓の横を通りながら思った次第であります。