沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩548 日米政府官僚が沖縄に対してやっていることの正体 琉球新報記事

2015年07月01日 08時46分54秒 | マスコミジャーナリズム

県教委が「碇石」と認定 新基地作業へ影響大

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245066-storytopic-3.html

木原氏「追悼式で怒号の人は動員」 発言根拠は示さず

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245073-storytopic-3.html

 こういうのをデマゴーグと言うのだろう。安倍政権がデマゴギーな政権だということは夙に明らかになっていることだが、例えば五輪招致での放射性汚染水に関する完全な嘘、あるいは仲井真前知事との普天間飛行場「5年内運用停止」なる大嘘、など、政権がなりふり構わず自家私的憲法のでっち上げに躍起になっている様が丸見えになっている。

辺野古掘削、9月末まで再延長 防衛局「海象の影響」

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245074-storytopic-3.html

 その「海象」に辺野古船団の連日の諌止、抗議活動が含まれることははっきりしている。台風9号の接近も予想され、彼らの、民意を無視した対米追随工作が暗礁に乗り上げるのは程遠からぬ時期になるだろう。