沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩548 日米政府官僚が沖縄に対してやっていることの正体 琉球新報記事

2014年12月07日 10時35分03秒 | マスコミジャーナリズム

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-235487-storytopic-1.html

 震災時(2011年3月11日)より4年前に既に福島県郡山市から沖縄県に移住してきていた筆者には、この人たち(福島県で原発放射能被災にあった、あっている人たち)の切実な気持ちにいかんせん同情以外示しようもないが、ことほどさようにわが身に降りかかって初めて気が付く国による不条理にして理不尽な政治的暴力というもの、は今となっては明らかな憤怒と抵抗、抗議と不服従の言動へいやでも引きずっていく、ということが言えるようである。


詩548 日米政府官僚が沖縄に対してやっていることの正体 琉球新報記事

2014年12月07日 10時19分55秒 | マスコミジャーナリズム

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-235486-storytopic-3.html

 ええと、覚えておかないと。

 1. 沖縄密約上告棄却、原告(元毎日記者西山太吉さん)敗訴     

    関係判事  鬼丸かおる 山本庸幸

 2.  沖縄県国頭郡東村高江抗議活動住民敗訴....国が住民を交通妨害で訴えた所謂「ス    ラップ裁判」

    関係判事  鬼丸かおる 山本庸幸(但し彼は、一票の格差訴訟では「投票価値           の平等性は最優先されるべきだ」という意見を示した)

 これまで衆議院選挙同時審査である最高裁裁判官審査で、不承認のXを付けたことはなかったが、上記案件については、この国の司法の異常な偏向性(国家権力おもねり乃至3権分立しない実質)に関する不快な国民感情の上からも、今回是非とも不承認のXをつけるべきと思っているし、同時にこの国がとりわけこの安倍政権になってから繰り出す情けない司法判断の数々に、満腔の怒りと悲しみを表出すべきものと思料する。


詩548 日米政府官僚が沖縄に対してやっていることの正体 沖縄タイムス記事

2014年12月07日 09時27分37秒 | マスコミジャーナリズム

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=93598

 財政負担を日本側に要求するのは、アメリカとしては当然の用心棒代にすぎず、日本国政府は身の丈に合わない辺野古新基地建設維持管理費を国民の税金で賄うわけだから、明らかに国民レベルで慎重に討議しなければならず、勿論沖縄県、名護市、及び当該地元の民意は最大級で尊重しなければ、民主国家とは言えないわけだ。しかし実情はこのこととは真逆の安倍政権独走かっぱらい根性で地元民を蹴散らし、新県知事を蔑ろにし、海に陸にその凶暴な国家権力を振り回している。