goo blog サービス終了のお知らせ 

寄り道 まわり道 遠くへ行く道

新しいことを見つけるって楽しい!

リバイスの締め切りがっ

2010年10月18日 | 仕事・研究
ものすごーくショックなことが、、、。

今日、リバイスが終わったのでアップしようと思ったら、なんとexpired、って、、、。今日が締切日だったんですよ。先日、事務局に時間まで確認して、今日中なら大丈夫、って言われてたんですよ。なのになのになんでっ。

ぎりぎりになった私が悪いんですけども、でも一応確認したのに!だったら完成度やや低くても昨日再投稿したのに!もう悔しくて残念で「きー」となってます。事務局とeditorにメールはしてみたけど、、、。

今日はちょっと遅くなっても再投稿してすっきり♪して帰宅しようと思ってたのにいいい。
メールの返事は明日だろうなあ。ほんとがっくり、、、。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花火で終わり

2010年10月17日 | 大学でのひとこま
今日は大学祭二日目。
私は用事があったのでお笑いライブと花火だけ参加しましたが、学生が本当にがんばっていて、そして楽しんでいて、わたしもうれしくなりました。最後は実行委員長が胴上げされ、そして一斉にみな「片づけ」に走っていきました。おつかれさま!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会人基礎力

2010年10月16日 | 大学でのひとこま
大学祭の模擬店で焼きそばとミニケーキときりたんぽを買って研究室に戻ろうと歩いていたら卒業生のWさんに声をかけられました。きゃ~~みたいな再開♪一期生で、サークル活動の面倒も見ていたので特に懐かしい顔なのです。

卒業してまだ2年ですが、仕事をするということはどういうことなのか、社会人の心構え、みたいなのがどんどん話に出て、頼もしく思いました。後輩に直接伝えてやってほしいですね。年の近い先輩の話はきっととても役に立つでしょう。彼女の話は「社会人基礎力」と呼ばれるものだなあと思ったんですが、たとえば以下のようなことです。

・あいさつがきちんとできる。
・返事がしっかりできる。
・分からないことは確実に確認できる。
・すぐ行動に移せる。
・自分の仕事は自分で見つける。
・自ら動いていかないと結果は出せない。
・結果が出せないと、成長はない。

こういうことを全然準備せずに社会に出ると、ものすごく「ギャップ」がありますね、という。そのギャップを埋めるようなキャリア教育を大学でももっとやっていくべきではないか、という話をしました。これから楽しみです。

大学祭では3年生のインターンシップの発表会もやってたんですが、これは「ふらり」と立ち寄っただけなのにきっちりしっかりプレゼンを聞かされ、みんなの充実度が伝わりました。こっちも聞いていて今後が本当に楽しみになりました。たとえばイタリアに海外インターンシップに行ったNさん、英語に対するモチベーションがぐうっと上がったようです。これからきっと力を入れて勉強してくれるでしょう。イタリアのアグリツーリズモ、わたしもちょっと行ってみたくなりましたよ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は大学祭

2010年10月15日 | 大学でのひとこま
明日・あさっては大学祭です!お近くの方はぜひキャンパスへ。ミニオープンキャンパスもやってます。わたしはガイダンスで司会をいたします。日曜日は花火もあがります。お笑いライブは「ほり」、、、そう言えば昨年はキングコングのサインが当たったんだっけ。。今研究室に飾ってますけど、今年も抽選会は楽しみだなあ。2年連続は当たらないでしょうけど。

さて、昨日は夜ゼミのために文献を読んでいたらあまりにも眠くて、ブログを書く余裕なく寝てしまいました。でも今日は明日の大学祭のため休講になったのでちょっと余裕です♪机の上をかなり片付けました。水曜日におこした細胞をチェックしたら順調に増えていて〇。今回の細胞は学生さんの練習用なので実際の実験には使いませんが、来週にはCell Bankに新しい細胞の依頼をしなきゃと思っています。論文のリバイスにかかりきりだったので滞っていたそういった用事を着々と片付けているところです。

ところで全然話は違いますが、最近TVで「I love you」がときどき聞こえてきます。尾崎豊の息子さんが歌ってるのですね。本当にびっくりしました。次男が覚えて口ずさみながら、「この歌、この先はどうなってんの」というので、CDを出してきて久しぶりに聞いてみました。息子さんの歌い方が「お父さんにそっくり!」と思っていましたが、オリジナルを聴いたら全然違うという気がしました。声は、よく似ていますね。でもやっぱり違います。ただ、いろんなことを思い出し、やっぱりいい歌だと改めて思いました。でも尾崎豊を聴くには、あの頃の私はちょっと年が行きすぎてました。もちょっと若い世代の人の歌ですよね。

昨日は車でユーミンを聴いていました。ユーミンは私にはリアルタイムに自分の成長とともにありました。あんなに昔の歌なのに、今も色あせず聴けるのはすごいなと思います。だいたい初期の歌なんですが、これからもずっと聴いているだろうと思います。

なんで懐メロの話になったかというと、ホリグチさんのブログに南沙織の話が書いてあって、「南沙織はセンパイの年代だよな~。わたしも覚えてるけど、さすがに携帯にはちょっと、、、」なんて思ったからですが、まあでもこの話はおもしろかった。ホリグチさんのブログはいつもおもしろいです、、、。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

データ通信って、、、

2010年10月13日 | その他もろもろ
わたしは普段大学で有線でネットにつながっています。家ではフレッツ光の無線です。外に出ているときにネットを使いたい場合、最近のホテルはどこでもネットにつながりますし、学会会場でもつながりますからあまり不便はありません。あとは空港とか新幹線内とか、移動中ですね。でも移動中にネットが必要な頻度はそう高くありませんし、メールは携帯で見れるようにGメール使ってるので、まあとにかくデータ通信はいいや、、と思ってました。今年の夏、WiMAXを試しに使ってみたら、東京では快適ですけど仙台では全然つながらずで、やっぱまだだめ。というのが結論でした。

が、フレッツ光の「光ポータブル」が出て、ちょっと試したくなりました(月額レンタル料315円)。わたしの携帯はdocomoなのですが、docomoのデータ通信も以前よりずっと安くなってきましたし(1000円から)、FOMAで接続するなら仙台だって仙台でも山沿いの我が家だってOKなはず。で、申し込んでみました。ついでに公衆無線ラン(フレッツ・スポット)も申し込みました。これは月200円ですからお安いです。

まだdocomoの方の申し込みができてないんですが、モバイルの方は設定できましたから、今度外で試してみたいです。仙台空港や駅では少なくとも使えそうですね。これでdocomoの方が設定できたらどこでもつながるな~。

ただそんなに外に行くわけじゃないので、無駄っていえば無駄かも。でもね、新しいことを試してみるってのはそれなりに意義がありますし、第一楽しいしね。まあ都会にいたらこんなにあれこれ考えずに済んだと思うので、仙台ならではの話ってことで、、、。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1年生の基礎演習「メディア・バイアス~あやしい健康情報とニセ科学」を読んで

2010年10月12日 | ゼミ
今日から1年生の基礎演習が本格的に始まりました。みんなで「メディア・バイアス~あやしい健康情報とニセ科学」という本を読み、ディスカッションをします。

メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書)
松永 和紀
光文社


今日は最初の2章について話し合いました。
もし議論が低調だったり、発言しない人が多かったりしたら食の安全性に関わるビデオを見ようと思って用意していましたが、無用でした。非常によい話し合いができて感心しました。先週グループディスカッションについて、という視聴覚教材を見たので、イメージができたのもよかったと思います。

「体にいい食品」についての報道が頻繁にあり、ブームが起こっては消え、というのを私たちは繰り返しています。今日の議論では「誰に責任があるのか?」という点が中心テーマになりました。報道、科学者、消費者、それぞれに責任がある、しかしメディアはその影響力の大きさが群を抜いており、やはり責任が重いのではないか、という結論に至りました。でもメディアを一方的に責める論調ではなく、私たち一人一人の意識も大切だという話ができてよかったと思います。残り5回の演習でこの本を題材に食の安全性、リスク管理についてさらに学んでいきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はこれからどっか行くの?

2010年10月11日 | 仕事・研究
昨日、とある場所に「PCのACアダプタ」を忘れてしまい、今朝起きて「さあ仕事だ!」と思ったら「バッテリー切れ」。えええっ。仕事しようと思ったのにぃっとがっくり。今朝は朝いちばんに車の点検があったのでそのあとに取りに行こうと思い、忘れた先に「あとでとりに行きます」とメールして、それから家事してさらに電話で「取りに行くけど、お出かけじゃないですよね」と確認。そしてネッツトヨタへ出かけました。トヨタの私の担当さんはヤクルトの由規くんとチームメイトの元高校球児。前にも書いたかもしれませんが、野球の話が楽しみで、点検の1時間もあっという間です。今日はプロ入りを表明している由規くんの弟の話を聞こうと思ってたけど時間切れ。その後やっとアダプターを回収にいきました。「これなかったら仕事できなくて困ったでしょっ。今日はこれからどっか行くの?」と聞かれ、「いいえっ仕事、仕事!」と速攻帰宅。でも帰ったらまた家族の昼食の用意などがあり、なかなか仕事に入れず、、、。外は信じられないような陽気で、どうも夏日になったようですが、とにかく出かけもせずに、午後はずうっとリバイスをやってました。途中NHKの生き物保全の番組(?)を見ながら、、、。

というわけでようやくほぼリバイスが完成しました。これからレターを書きます。今晩中に絶対終わらせますからね。で、健やかに寝るぞ、、、という野望を持っています。

今日は車の点検待ちの間にゼミで使う本もかなり読めたし、なかなか充実の一日でした。あとはほんとはガーデンショップに行きたかった、、、、。もう夏の花は終わりにしようと。まだまだ咲いてるんですが、もうすぐ球根を植える時期だし、いくら咲いてるといってももう元気がなくなってきた夏の花たち、もう入れ替えたいんですよね~。

ではレターに取り掛かります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書くことで力を得る

2010年10月10日 | 仕事・研究
私はほぼ毎日このブログを書いています。もともと書くことが好きで、獣医師を目指す前は作家になりたいと思っていたくらいです。日々書いていて思うんですが、書いた後で自分が考えていたことに初めて気が付いたり、頭が整理されたり、やる気が出たりすることがあります。この間も、「仕事にはやっぱり時間配分が大事、、」みたいなことを書きました。それは「やりたいことを全部やるためだ」と。それで、書いたら急に「そうだ、しんどいこともおもいきって片付けてしまえば、やりたいことがどんどんできて、楽しいんだ!」と思ってほんとに楽しくなってきたんです。これって自己暗示?でも書くことが自分の力の源だなあと再確認したんですよね。私はよく「いつも前向きですね~」と人から言われるんですが、たぶん書くことで前を向いていけるようになっているんだと思います。

この間ノーベル賞をとった中国の劉暁波氏の奥さんが、「政府は夫の一本のペンを真におそれるがために投獄しているのだ」と語ったいうのを新聞で読みましたが、一本のペン、すなわちその人の書く文章が世の中を変える力があるということですよね。それは本当にすごいことだなと思いました。武力ではなく、ただ言葉で人を動かせるというその力。でも思想家と呼ばれる人や文筆業の人だけでなく、私たち自身も、自らの言葉によって動くことがあると思います。願いを紙や手帳に書くと実現するというのは、「書く」ということで私たち自身が変えられ、そして行動を起こしていくということにつながっていくからでしょう。

今日も私は「なんだか今日はやる気でないな~。」と思って「こんなじゃいかん!急ぎの仕事を片付けなきゃならないのにい」と思いつつ、現実逃避でこれを書き始めたのですが、ほら、もうすっかりやる気が戻ってきました。あっでもその前に龍馬伝見なきゃ、、、



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大学祭にてミニシンポジウム~海外での体験を語る

2010年10月09日 | 仕事・研究
今日は朝から大和キャンパスの大学祭に行ってきました。新しい試みとして、今年から大学祭と同時にミニオープンキャンパスを実施するということで、今日は高校生も大勢来ていました。私は国際センターの催しとしてミニシンポジウムでしゃべりました。与えられたテーマは海外留学や海外研究から学んだこと、というものでしたので、アメリカ時代の話を紹介しました。

今の私はアメリカ留学なしには形成されませんでした。仕事、生活全般に大きな影響がありました。日本にいたら遭遇しなかった困難がたくさんあって、それを一つ一つ乗り越えることで自分が成長したと思います。もちろん楽しいこともいっぱいあって、本当に素晴らしい経験でした。

ノーベル賞を取られた根岸先生が「若者よ海外にいでよ」というお話をされていましたが、若くても若くなくても、異文化の体験は非常に意味があります。ただ、若い時にそれを経験すれば、その後の人生に大きく生かされます。高校生でも、大学生でも、できるだけ早く、そして長く、海外を経験することを勧めます。

しかし具体的な計画もなく「海外でなにかつかみたい」というような渡航の仕方ではもったいないです。放浪の旅、のような場合は違った意味もあるでしょうが、日本で「これ」といったものを身に着けておらず、しかも語学ができずに渡航すると、実りの多い経験は望めません。学生の皆さんにはぜひそういうことを考えて目標を定めてほしいです。そして目標が定まったら、「いつか」じゃなくて今日から準備を始めましょう。明日じゃなくて今日から。何事もそれが大事です。

今日は昨日紹介した「他学部の優秀な若手教員」のT先生がドイツ留学のお話をされましたが、それがまた大変おもしろかったです。ヨーロッパはアメリカと全然違いますね!わたしも次は絶対にヨーロッパへ行ってみたいです。今とりあえずひそかに計画中なのは、来年7月のInternational Congress of Mucosal Immunologyに参加すること。これ、パリで開催されるんです。エントリーの締め切りは1月28日。ぜひそれまでにAbstractをまとめたいですね。T先生には来月あたり、当学部でも講演をお願いしようかと思っています。ドイツ人の環境に配慮した生活、とても興味深い話が聞けると思います。

(写真はUSDAのラボにて。2004年くらい?)



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時間配分を考える

2010年10月08日 | 仕事・研究
先日、他学部の先生と話をしていたら、その先生は科研費申請書はいつも一日で書きあげていると言っていました。まだ若手の先生ですが、若手Aも取ってますし、切れ目なく取れている優秀な方です。わたしはコマ切れではありますが10日以上かけていると思います。完成してからも寝かせて書きなおしますから、トータルではもっとかかるかも。書きながら論文も大量に読みますし、周囲の意見も聞きますし。でも、はずれた申請書にかけた時間を思い出すと、時間配分も大事だなと思います。学生がインターンシップに行ってきて、その報告書を見たら、相手側企業の方にこんなことを書かれていました。「報告書は丁寧にしっかり書けましたが、それにかける時間が長すぎます。」

これってわたしもよく学生に言っています。「ゼミの準備で実験できませんでした。」「試験があったので、論文が読めませんでした。」っていうような言い訳に対し、「かける時間配分を考えなさいよ。一つのことばっかりやってたらいいってわけじゃないよ。」と叱ることがよくあるんです。

でもわたしも、長々と時間をかけてよいものを作る、のではなくて、一定時間で一定レベルに仕上げるということを心掛けないと、「やりたいこと」が全部できません。やりたいことがたくさんあるのですから、やっぱりその辺を意識していかないといけないですね。まあ、一定レベルってのがクリアできるかどうかが一つポイントですが、、、。

とりあえず、終了時間を決めてからとりかかる、ということをやっていきたいと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする