うちの研究室の学生たちは、まだ就活が終わりません。
内定をもらっている子もいるけど、まだ活動中です。
この時期、第1志望に決まらない、第2志望以下もちょっと危ない、持ち札がなくなりつつある、、、となってくると、ちょっと気持ちが不安定になります。私には毎年のことだけど、本人にとっては経験がないから不安になりますね。求人はこれからも出てくるので、粘り強くやっていれば決まらないことは絶対にないけれど、この時期はまだそれも見えないから本当に不安そうです。また、受けている会社が本当に自分に合ってるのか?とか、このままでいいのか?とか、とにかく悩みは次々に出てきます。
私は毎年静観していて、手伝った方がいいなと思われるときには手伝うという感じですが、自分というものがよくわかってないということも、就活で揺れる原因かなーと思ってます。自分の得意はどこにあるのかということがわかればいいのですが、意外とわからない。そういうときは、客観的な意見を求めるのもよいと思うのですが、あまりそういうことを人に聞けないのかな。自分一人で考えてぐるぐるしているよりはずっと早いと思うけれども、ハードルが高いようです。
「ガッツ」という言葉は死語かもしれないけど、わたしは大事な姿勢と思っています。gutからきた言葉で、gutはおなか(腸)ってことなんですが、ようは胆力があるってこと。ちょっとやそっとじゃへこたれない。八方ふさがりの中でも解決の道を見つけることができると信じる力、努力を続ける力。そういうのを大学3年生までに養ってきてほしいんですが、実際はなかなか、、、。就活に入ってから気が付くことが多いですね。
行く道が決まらないというのは確かに不安なんだけど、逆に言うとまだ決まってないから可能性はいっぱいあるわけで、どんな道に進んでもいいわけなのですから、それを楽しみにできるといいですね。そのくらい楽観的な気持ちが大事。
さて、うちの3人は最終的にどう決まるかな。私も楽しみです。だってうちの卒業生は、みな立派な社会人になっていて、わたしはそれをとても誇りに思ってますが、どの子も在学中はうんと悩んで泣いたりもしながら、この日々を過ごしてましたからね。わたしは、何の心配もしていません。
内定をもらっている子もいるけど、まだ活動中です。
この時期、第1志望に決まらない、第2志望以下もちょっと危ない、持ち札がなくなりつつある、、、となってくると、ちょっと気持ちが不安定になります。私には毎年のことだけど、本人にとっては経験がないから不安になりますね。求人はこれからも出てくるので、粘り強くやっていれば決まらないことは絶対にないけれど、この時期はまだそれも見えないから本当に不安そうです。また、受けている会社が本当に自分に合ってるのか?とか、このままでいいのか?とか、とにかく悩みは次々に出てきます。
私は毎年静観していて、手伝った方がいいなと思われるときには手伝うという感じですが、自分というものがよくわかってないということも、就活で揺れる原因かなーと思ってます。自分の得意はどこにあるのかということがわかればいいのですが、意外とわからない。そういうときは、客観的な意見を求めるのもよいと思うのですが、あまりそういうことを人に聞けないのかな。自分一人で考えてぐるぐるしているよりはずっと早いと思うけれども、ハードルが高いようです。
「ガッツ」という言葉は死語かもしれないけど、わたしは大事な姿勢と思っています。gutからきた言葉で、gutはおなか(腸)ってことなんですが、ようは胆力があるってこと。ちょっとやそっとじゃへこたれない。八方ふさがりの中でも解決の道を見つけることができると信じる力、努力を続ける力。そういうのを大学3年生までに養ってきてほしいんですが、実際はなかなか、、、。就活に入ってから気が付くことが多いですね。
行く道が決まらないというのは確かに不安なんだけど、逆に言うとまだ決まってないから可能性はいっぱいあるわけで、どんな道に進んでもいいわけなのですから、それを楽しみにできるといいですね。そのくらい楽観的な気持ちが大事。
さて、うちの3人は最終的にどう決まるかな。私も楽しみです。だってうちの卒業生は、みな立派な社会人になっていて、わたしはそれをとても誇りに思ってますが、どの子も在学中はうんと悩んで泣いたりもしながら、この日々を過ごしてましたからね。わたしは、何の心配もしていません。
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