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新しいことを見つけるって楽しい!

年末に向け、冷凍庫の中身を減らそう。

2009年12月08日 | 日々の暮らしを楽しく
私はいつも忙しいので、帰宅はいくら早くても7時半です。子どもたちが赤ちゃんの時から、帰宅後すぐ食事の支度、という生活ですでに15年くらいやってるわけですが、小さい時も今も、やっぱり食事は待てないんですね、子供は。「ただいまー」「晩御飯なに?」が決まり文句で、「おかえりー」といってもらったためしがないです。子どもからくるメールも、「今日晩飯なに?」が8割くらい。そして、帰宅後すぐさま台所に立つので、夕食前に椅子に座ることも絶対にありません。

さて、そういうわけですから、段取りもさることながら「冷凍庫」の存在が非常に重要になっています。普通の冷蔵庫についている冷凍室では当然足りませんので、4段チェスト型の冷凍庫をひとつ持っています。最近、その中身がほぼいっぱいの状態なのですが、これから年末に向け、せめて半分くらいまで食材を減らそう、と決意しました。

年末年始といっても昔のように店が閉まるわけではないのですが、それでもやっぱりあれこれ普段と違う食材を買ったり、しまったりするわけです。よいお肉とかカニとかもほしいわけ。でも冷凍庫がいっぱいだとどうにもできませんからね。

わたしはこういう「食材整理」は大好きで、ここにある食材で何を作ろうか?と考え、次々に食材が消えていくのを見るのが快感です。冷蔵庫の方も、しばしば本当にからっぽにしてしまうのが我が家ですが、これまた気持ちのよい作業です。

ところで、4段チェストいっぱいの食材を半分に減らすというのは、そう簡単なことではありません。私はこれまで何度も引っ越しをしてきましたが、引越までに冷凍庫を空にしよう、というのはなかなか難しい課題なのであります。たぶん引き出し二つ分でも、年末までに、と思えば、新しい食材をほぼ買わないでいける、かもしれないくらい。とりあえず約3週間ありますので、がんばってみます。

さて、わたしの冷凍庫にはインスタント的食品も少しはあります。湯煎すれば食べられる、というような生協食材ですね。子どもたちがもう少しそういうのが好きであれば助かるんですが、ほとんど食べてくれないので、3つ入りを買ったけど一つしか消費してない、、、みたいなのもあって、それはたぶん私ひとりで食べなきゃならないでしょうね~。それだけがちょっと憂鬱。買わなきゃいいんでしょうけど、いざというときに子どもだけでも食べられるように、、、とつい買ってしまいますし、新しい製品だと、「これなら食べてくれるかも、、、」と思っちゃうんですね。でもだいたいだめです。

さて、みなさんのおうちでも冷蔵庫冷凍庫の食材減らし、乾物減らし、やってみては?がらんと空いた引き出し、冷凍庫、冷蔵庫、気持ちがいいですよ。そして正月食材をどーんと買える楽しみも。
コメント (2)
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