お出かけのあとの・・・・・・

2024年06月10日 | 日々のこと

3日留守にすると、なんとも忙しい。
日曜日、朝5時半にワラビ畑に出かけていきました。
いつものペースからすると、1日遅いので大きく生り過ぎていました。
しかし先日の雹の影響がバッチリでした。

8時前には、区の競技大会のマレットに出かけていきました。
今回で3回目。
あいまに、ラインをチェックして孫のレスリングの進行状況を確認しながら。
さすがにお出かけの疲れが出ています(笑)結果はサンザン。
でもブービーにもメーカーもならず(笑)

帰宅して試合をライブで観戦。

午後1時に、友人の畑でいちご狩り。原種のようないちごだと友人は言います。小粒で酸味もあってジャムにはぴったり。
もうたくさんいただきました。
帰宅してヘタを取り拵えたら2.5キロ。

2鍋で作ったのに、保存瓶の在庫が4個しかありませんでした。
昨年70~80個は購入したのですが、お嫁にだしたのも多かったからね。

さらに、淡竹が2籠。
どこかへ差し上げに行く時間がありません。
大鍋で2つこちらも茹で上げました。

畑から、大きく生り過ぎた野菜が届きます。
冷蔵庫はガラガラですから、こちらも作り続けます。

今朝は竹の子で、煮物とシナチクを1.1キロ煮ました。
夕方、持ちにおいでと、嫁ちゃんとCちゃんパパに連絡してあるので、あれこれを保存容器やジツプ袋に詰めたりと、その用意。

返事を書かなくてはならない手紙に、メールにと、後回しにした用事もいくつも。
百年誌の写真探しも続いていて、この写真の確認をして欲しいと添付して送られてきているのだけど、電話番号は分かってもお住まいが分からない(笑)
原稿の確認もと・・・・・やってられません(笑)

友人のご主人が亡くなられたとお知らせが入りました。
夫とともに、顔出しに伺います。
せつないですね。

水戸の話にたどり着けません。

ハイこれからお客様訪問に出かけます。
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負うた子に教えられ

2024年06月09日 | レスリング

令和6年度 沼尻杯第50回全国中学生レスリング大が茨木県水戸市で開催されました。
高3も高1も中学生の時は参加していて、今回は中2が参加しました。
コロナで私たちも応援は久しぶり。

中2の孫、今回は優勝したいといきこんでいました(たぶん)。
身体が大きくなる時期です。
でも、今までの階級で出ると決めました。
そんな、無理でしょうと私は思いました。
嫁ちゃんが「自分で決めたことなので」と。
ここ1月ばかり、厳しい減量が続きました。

体脂肪が25もある私とは違います。
給食はみんなと同じですが、家ではかんなり高たんぱく低脂肪の食事を自分で調べて続けたようです。

試合当日出会った孫は一回りも二回りもスリムになっていました。
嫁ちゃんもかなりスリムに。

試合の前に自分に勝たねばならないのですね。
試合が始まりましたが、試合が幾つも飛びました。
たぶん、当日の軽量をクリアーできない人なのでしょうか。
格闘技は、体重を落として筋力を付けるのでしょうね。

対戦以前の戦いなのです。
孫が己との戦いに勝ったのがわかりました。

準々決勝は今日。
マレットゴルフの大会にいた私にラインが届きました。
こちらは勝てました。
そのあとの準決勝の相手は、宿敵のライバルです。

もうずっとこのライバルに勝てないでいます。
双子の兄弟なんです。
どうしても勝ちたい・・・・・そのための努力をしてきたと思います。

今年4月から、練習相手の兄は県外に出ていき、練習相手が身近にいなくなりました。


ばーばのひいき目です(笑)
その差はだんだん縮んできています。

試合には勝てなかったけれど、それ以前に己に勝てた孫息子を褒めてあげたいと思いました。
全国大会の3位の賞状を手に持った写真が送られてきました。
そこに笑顔はありません。
また新たな挑戦が始まったのでしょう。

孫の追っかけは、孫たちの成長を確かめる旅でもあります。
負うた子に教えられ・・・・・そんな思いをしています。

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水戸から帰ってきました

2024年06月08日 | レスリング
中2の孫のレスリングの追っかけで、水戸に2泊3日で行って夜8時過ぎに帰ってきました。
でも‥‥明日が準々決勝、準決勝、決勝なんですが、涙を呑んで帰ってきました。
地区の球技大会です。
それでせもと、私だけ残ろうかと思ってホテルに延長を頼んだ瞬間思い出しました。
友人が莓を採りに来てと連絡をくれていたことを。
まさかにその約束を違えることができなくて。

明日はライブも見ている時間がないので、結果をラインで見ることになりました。

6マットで開催されて、私はBマットだけ84試合を観戦しました。
こんな楽しみを与えてくれた孫に感謝です。
減量で一回りも二回りもスリムになった孫を見ながら、勝ちたいという執念を見ました。
自分で決めたことだから、とこの1月の減量生活。
私にこの根性ありません。

明日を楽しみにしています。

水戸の町、上2人の大会でもいっていましたが、なかなか観光までの余裕がありませんでしたが、今回の前々日からいきましたので、良く歩きました。
しましまさんおすすめの勝田のザザコーヒーの本店素晴らしかったですよ。
ついでに菖蒲園にも足を延ばしました。
この話はあらためて。
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違いのわかる男の・・・・・・

2024年06月06日 | 住まいづくり
お出かけ前には、何もかも片付けておきたいのは、大人の心理。
家中雑巾掛けたり、掃き掃除に、野菜室の食材を使い切ったりと、たかが2日や3日なのに。
それで疲れ切っています(笑)

お客様訪問も御多分にもれず。午前と午後目いっぱい頑張りました。
これってとても頭を使うのです。
効率よく回るには常に道順に頭を使っています。
この頭を使っていれば、絶対脳は活性しているハズです。
新しいお客様がどんどん増えて来るから次から次に考え続けています(笑)

車をどこに停めるかもあるのですね。
外で仕事をしていらしたご主人が声を掛けてくれました。
たしか私と同じ年齢です。
古いお屋敷をリフォームされました。
それも大々的に、ただし半分だけ。
残った半分は夏仕様にされました。
「とっても素晴らしい15年経つけれど、結露も出来ない。よそとは全然違う」と絶賛してくださいました。
気密と換気がきちんととれているからですね。

私、家を見ていると、昭和の時代に建てられた家、平成の時代に建てられた家ってよくわかるのです。
そこへきて、最近の令和の家っていうのも、なかなか特徴がありますね。
デザインが重視されるようになりましたね。

何が一番住み心地がいいかが分かるのは10年後かなあ、なんて眺める私です(笑)

先のお客様は、昔ながらのお屋敷の外観を残しながら、中身を快適にされました。今これだけの住まいを新築するのは、なかなかできません。
お話伺っていたら「違いのわかる男の・・・・・」
というCМのフレーズが浮かんできました。
ハイこれから新幹線に乗ります。

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忙し~い

2024年06月05日 | 日々のこと
昨日は、義母の面会。
今月から予約なしでできるようになった。曜日と時間の指定はあるし、時間も15分間のみ。
無事復帰していました。
顔色も良くて、ほんと安心しました。
「あんたたちも、旅行に行っといで」と。
旅好きだった義母の言葉です。

ハイ、行ってきますよ、と週末の水戸行きの話をしました。
中2の孫のレスリングの追っかけです。

ところで、せっかく行くのだから観光をと思うのですが・・・・・・。
ここでの大会はもう何度もいっているので、偕楽園に潮来も行ってしまったのです。
少しは調べればいいものを、全然の私。
なんたって今多忙を極めていて、余裕なし。
電車に乗ってからだわね。

何がいそがしくてもと、今朝はゴミの集積所の掃除を済ませました。
もうやりきれなくて、先日除草剤をまいてもらいましたが、隣接するお地蔵さんと十九夜塔の周りの草が限界です。

我が家の庭の草も気になるのだけど、そちらもね。
犬走りの下を見たら、落ち葉が溜まっていました(泣)
まったく油断がなりません。

ワラビを採ったり、竹の子の始末にと追われます。
どちらも採ったら始末しなくてはなりません。遠くの方にお届けする時間がありません。
竹の子も2度目の乾燥をしてみました・・・・・・どうなんでしょうね。

社長の好きな木の芽和えもどっさり作って、消費拡大に努めています。

その合間に、同窓会名簿を繰って、齢90歳を過ぎた方にお電話しています。
女学校時代の写真があればと・・・・・・。
でも昨日から電話していても、お話中・・・・・これって受話器外れているよねえ。
ハイ、これからお客様訪問に行ってきます。

読みいただきありがとうございました。

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雹が降りました

2024年06月04日 | 日々のこと


昨日、午後は隣の市のお客様訪問。
嫌な雲が沸き上がるように東の空に移動していきます。
昼の天気予報で、落雷・突風・雹予報がでているのを見て、嫌な予感でした。

隣の市は青空です。
黒い雲がどんどん黒くなり、平尾山にぶつかるように下へ下がっていきました。的中しました。
夫に電話すると、雹が降っているよ、と。
30分ばかりで、その黒い雲は北側に移動していきました。
そこは高原野菜の産地です。

帰宅したら、庭のあちこちに雹の氷が残っていて、冷たい空気が漂っていました。

霜の心配がなくなると、この雹なんですね。

ここは、桃とプルーンの産地ですが、皆さん大変なんだろうな。
我が家のは、もともと出荷しているわけではないので、あきらめられますけれどもね。
でも採れないけれど、消毒などの作業は止めるわけにはいきません。

畑に見に行くという夫にくっっいて様子を見に行きました。
まあー、それなりにみんなダメージを受けていました。
夫が午前中、大豆の苗を移植したのですが、芯がなくなっているものが結構あって、夫は今日もう1度植えなおしすると出かけていきました。

我が家の隣のジャガイモ、昨日はベターってなっていたのに、今朝はちゃんと立ち直っていました。
すごいねえ~、と夫と感心。
自然の方が、人間より打たれ強いね(笑)

昨夜、廊下・トイレ・洗面所の埃を落としました。
今朝、モップと掃除機を掛け出勤しました。
帰宅したら雑巾掛けの予定。
その前に、竹の子の瓶詰3本と、干し竹の子をザル1枚に広げ、ワラビも粕漬けにして、とにかく在庫を減らしました。
瓶詰は作らないと言っていたのに、素晴らしい竹の子をいただいたので、ついついです。
読みいただきありがとうございました。

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やりがいのある仕事

2024年06月03日 | 日々のこと

写真は突然変異したのかと思われるアヤメ。


昨日、天気予報は9時から雨とありました。
とっても早起きして、と言っても縁の下の暗いうちでしたけど、ワラビを採りに行きました。
ポッポッと雨が降り始めました。
この雨が8時に降っていれば、平尾山の清掃の仕事は中止になって、夫もレスリングの応援にいけるのですが。
 
ワラビは帰宅する前に、ご近所にお届けして、我が家にはほんの少しだけ持ち帰りました。
8時には嫁ちゃんが迎えに来てくれるのです。
7時半お日様が出ました(笑)

高校総体の個人戦の試合をみんな観戦。
ライブで見るのと全然違うわ。

高3は優勝。
8月の佐賀県のインターハイに出場できるので、私たちの佐賀行も確定になりました。
今月の15・16日の高岡の北信越大会にも出場でこちらも確定。

コロナで応援に行けなかったのがようやく解禁。
追っかけできるのも、もう僅かの間だけ。
だから、追っかけするって決めたのです。

2日、半日ずつ出かけると、それなりにしわ寄せがでてきます。
朝の新聞の書き取りが5日分も溜まってしまいました。
無理もありません、食器の漂白祭りに続いて掃除祭り始めてしまったからです。
昨日4番目の奥座敷にかかりました。
京壁に着いた埃、厄介です。天井、欄間、鴨居に敷居、ふすまの枠と順次進めます。
脇床の飾り物・・・・・こういうのが時間がかかるのですねえ。
1時間かけて、中廊下の天井と壁がおまけにできました。
お軸の取替は夫に振りました。

Cちゃんパパも、もうちょっとで我が家から独立していきます。
昨夜はお取り寄せの牡蛎でワインの夕べにしました。

夫が、今年の母校の作品展に何を出すの、と聞きます。
わざわざ階段に「出品届け」の用紙を忘れないように置いておいたのが気になったようです。
なんでも3分で結論を出す、をモットーにしている私ですが、今回はそれができないのです。
つるし雛の作品が、どれも完成していないからです。
キットは山ほど作りましたが、それをどう形にしたらいいか。
15分あったら、と作り続けてきましたが。
最近はその15分もなくて、組立てもできないのです。

さて今日は、母校の総会の講演をしてくださる方のレジメの打ち合わせに行ってきます。
これが終わると・・・・・・その昔の女学校時代の写真探しです。
もうほとんどがご存命ではありませんし、その頃写真をとることさえ稀だったのですからね。
でも探して欲しいと言われて、探しています。
こんなにこんなに編集委員の仕事が奥が深いなんて(笑)
ハイやりがいがあります(笑)
読みいただきありがとうございました。

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じん帯を痛めた孫の回復

2024年06月02日 | 家族

裏庭の野アヤメの1株に突然変異のように、白いアヤメが混じって咲きました。
株が混じったのかと思いましたが、同じ株から出ています・・・・・不思議。
昨日高3の孫のレスレングの高校総体でした。
3月初めにじん帯を痛めて全治3ケ月の診断を得て、その3ケ月が過ぎて初めての大会でした。

回復がどんなだろうと気になって出かけていきました。
夫は毎年の恒例の通学路の草刈りがあり、団体戦は行かないつもりだったのですが、私に誘われて出かけていきました。

無事回復していました。
練習できない間、上半身を鍛えていたようで、見事に筋肉が付いていました。
蜘のように相手を絡めてしまっている、としか表現できません(笑)
明日は個人戦です。
これまた夫は、平尾山の清掃で行けません。
私は嫁ちゃんの車に便乗することにしました。
天気予報は9時から雨です。8時に雨なら夫もいけるんだけどなあ~。

午後帰宅してからが大忙しです。
畑の赤蕗をもう1度食べたいと採りに行きました。
この赤蕗は私の実家から移植したものです。今はもう私の背丈ほどに成長しています。
実家の母が最初は大きいものを、最後は小さいものを採るようにと教えてくれたのは、もう60年も前のこと。

鰊と煮るとこれが最高においしいのです。

マイ花畑を見ないようにして通り過ぎたのに、蕗の横のニラ畑を素通りできませんでした。
トラクターや管理機のところはまあーきれいなのですが、手作業のところの草取りが遅れているようです。
庭は私、畑は夫と暗黙の了解なのですが・・・・・・ついつい手を出してしまいました。そのついでに紫蘇のところも。
こうしていると庭がねえ~。
来週も予定があって庭にはかかれそうにもありません、考えると恐ろしい(笑)
夕食の片付けに夫の手が入りました。
たぶん・・・・・今日の畑の草取りのお返しかなあ~。
それではお願いして、私は庭の草取りに向かいました。
夕食の後、15分か20分出来るのです。
たったそれだけと思いますが、3日で1時間です。
この積み重ねが大事なんです。
何しろ日焼けしません(笑)
写真は真ん中の孫の試合の物です。

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光陰矢の如し 延命治療

2024年06月01日 | 日々のこと

気が付けば6月。
まあ~ね光陰矢の如し、なんてほざいていられない。
時間はない。
しかし目の前には、変わらぬ日常があり、それを淡々とこなしているだけで、今年も5ケ月過ぎたのだから(笑)
まあ、これが人生というものかね。

でもやりたいことがあるなら優先しなくちゃあね。
そう言いつつ庭の草が雨上がりに元気になっているのを見ると、やっぱりね。

義母の病院の面会が緩和され、週3回面会日があるようになったけど、親族のみは相変わらず。
友人のところへワラビを届けに行って立話。

ご主人がもう余命僅かだと宣告されたとのこと。

自分の末期をどう生きるか。
延命治療をするかしないか。
これは自分で選択しておかないと周囲はこまるわね。

かなり前のことだが、お取引先のご主人が現場で倒れられた。
医療関係に務められていた子供たちは全員、延命処置に反対したが友人だけは、延命を願った。
あれから10数年、現職復帰にはならなかったけど、今も彼女のそばにいる。
その時私もそうするだろうなと思った。
70過ぎても彼女は働いて生活を支えている。それでも連れ合いがいるといないでせは精神的に違うだろう。

 昨日、年下の友人から電話があった。この友人が電話をくれる時は、必ずお孫さんのことで行き詰まった時。
心配症の友人は2歩も3歩も先まで考えて迷い悩む。
それが孫の親にとっても負担になるのだろう。
「何かできることがあったら言ってね」、それ以外にはないのよ。と励ます。
私たちは、人の心配するよりも心配してもらう齢だからね。
幾つになっても子供は子供だけど、もうその子供だって40代だもの。
その友人が孫の話ではなくて、観劇のお誘いだった。
本当は、観劇がてら愚痴を聞いてやらねばならないと思ったが、場所はお江戸。
う~ん、義母の入院中行っていられるだろうか。
孫の応援で今月は出かけることが多い。
ごめんネ、ランチしょうと観劇は断った。

幾日もかかって読んでいた、佐伯泰英の「吉原裏同心シリーズ」の1冊目を明け方早く目覚めたので読み終えた。
ササッと読めるとこがいいわあ~(笑)

読みいただきありがとうございました。

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