プルーンの収穫とちーちゃんのプール

2019年09月12日 | 家族
9月に入っても残暑が半端ではありませんでした。

 もうしばらくすれば涼しくなるとわかってはいたのですが、予定が詰まっているので、お客様感謝祭のご案内状をお届けに歩いていました。

 午前に2回、午後2回着替えて、水分補給しているつもりでしたが、間に合いません。かすかに頭痛を感じました。

 これって危険なんだよねえ、と思いつつ。

 ようやく見通しができるところまでたどり着いて、本日はプルーンの収穫です。

 先日今週の夫の予定が書きこんであるカレンダーを見ていましたら、「なんでこの時期に」と思うほどたてい込んでいます。

 ということは・・・・私がやらなくてはということにです。

 幸いにも(笑)ブルーンの量が多い年の2割程度ですから大丈夫です。


 夏休み明け連日、ちーちゃんが朝食の席で元気がありません。

 夫と「何かあったのかしら」と心配していました。

 ちーちゃんパパも思い当ることがないようです。

 その原因がプールだったとは(笑)

 泳ぎが得意ではありません、で通らないところが中学生なんですね。

 我が家のご家例で「来たお嫁さんと、生まれた娘は運動ができない」ということになっていて、私と私の娘までは確実にその例から逃れませんでした。

 娘が小1の時「私もリレーの選手になりたかった」と運動会を前にして言っていましたので、これは例外かなと期待していましたら、運動会当日、小雨の中転ばないように慎重に走る姿がありました。

 その姿を見ていた義父と私「ご家例らしい」と納得しました。

 生まれた男子はずっとみな運動神経にめぐまれているのですが、DNAのどこに運動神経が付いてくるのでしょうね。

 その娘がやっぱり泳げませんでした。

 4年生の頃でしたか、近くの別荘地のプールで特訓しました。

 25メートル泳げるまでプールから出てはいけないという、猛母です。

 おかげで6年生の時、水泳のリレーの選手になりました。

 その泳ぐフォームがとてもきれいで、私はあの日を思い出して涙しました。

 あの猛母も娘にはできても、ちーちゃんにはできませんでした。

 それが今、ちーちゃんを憂鬱にさせているのです。

 着衣のままプールで泳ぐというか、水に落ちた時の体験練習を最後に、今年のプールが終わりました。

 それと共に、さわやかなちーちゃんが戻ってきました。

 でも・・・文化祭の初日はミニ運動会みたいなものがあって、全員リレーがあるらしく頑張らなくてはならない日々が続いているようです。

 小さい頃は走り回っていたでしょう、とばかりにご家例を引っ込めているんですけれども・・・・・私はご家例そのまんまだから、ちーちゃんの気持ちよく分かります。

 先日孫男子と夕食を食べながら、ちーちゃんが少し嬉しそうに、50メートル走のタイムをみんなに発表しました。

 いつもはちーちゃんをお姫様のように思っている3人が全員「クスッ」と笑ったのでした。

 そりゃあそうでしょう、運動神経抜群の3人にとってはね、そこにいる全員がその後大笑いでした。

 ちーちゃん頑張れ!!って。

 14日土曜日は男子2人の運動会です。

 応援に行ってきます。

 お読みいただきありがとうございました。


                                      依田 美恵子


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台風とプルーン

2019年09月09日 | 家族
台風15号が突然のように現れてドタバタとした週末から日曜日。

 関東まさに直撃となりましたが、皆様大丈夫でしようか。

 直前まで青空、風は結構吹いていた佐久です。夕方には東の空に虹が見えました。おかしな台風でした。

 日曜日の朝、夫とブルーン畑で協議しました。協議って・・・・笑ってしまいますよね。

 実は今年のプルーンの生りときたら、多い年の2割程度しか実が付いていません。

 たくさん木があった時なら、それはそれなりになるのですが、今はご贈答用に4本しか作っていません。

 ご贈答の箱を組み立てる時に、例年の半分位を買ってきた私が、どの位組み立てればいいかしらと相談した時、その半分でもあぶないかなーと。

 私は端の1本の木の生り具合しか見ていませんでした。

 昨日奥の3本を見たら、かなり取り終えた状態に見えました・・・・生っていない・・・・。

 花の時期に氷点下になったのが効いているのでしょうし、雹害もあったしと。

 そして協議事項とは。

 収穫の日は今週半ば位かなと予定していたのです。

 しかし、台風なのです・・・それも強い台風だと盛んにテレビから流れてきます。

 プルーンは収穫前雨を嫌います。雨にあたると裂果になってしまうのです。

 強い台風はたぶんそのシートを剥がしてしまうことでしょう。強い風は熟し始めた実を落下させてしまうでしょう。

 2人で実を食べてみます。もう熟しているのもありますが、もう3日は生らしておきたいものも。

 でも明日の朝になったら、ほぼ全滅ということも十分あり得ます。

 そうなったらご贈答できません。1年の義理をこのブルーンでお返ししているのですから。

 お隣の友人の畑に行って様子を聞きます。こちらは出荷しているので木の本数も多いので、ここでジタバタしてもしょうがないという感じで構えています。

 ただねえー、シートが剥がされるのが困るんだよねえ、と。そうなんです、このシート掛けは若い人に頼まないとできないからです。

 そして夫との協議の結果「酸味の好きな人もいるでしょう」ということになり、雨にあたりそうなところを収穫したのでした。

 お届けするまでに時間があるので食べていただく頃には追熟しているだろうという希望的観測で。

 採るといっても、一回りしたら採るものがな~い、という状態。

 まあ―、体は楽でいいけれど、手間暇かけてここまで来た夫にはお気の毒でした。


 7日はちーちゃんママを偲ぶ会です。5年になりました。

 義母が自分が持っていた写真をもちだしてきて、みんなでこの5年の間に成長した子供たちと、年輪を加えた自分の姿を再確認したのでした。

 家族はこの4人の孫に元気をもらって生きていけているのだと思いました。

 ちーちゃんはスラーと背が伸び、まさに青春の入り口に立っています。

 3人の男子はレスリングにまい進し、大きくなあ~れ、とみんなにたくさん食べることを期待されています。

 下2人ときたら、こんにゃく好きと竹輪好きです。もつと栄養のあるもの食べてよー、と。

 食べさせたくて、3回目のいくらの醤油漬けを作ります。全部で2キロ作ったからお正月分まではありそう。

 6年目に向けて新しい日々が始まりました。

 お読みいただきありがとうございました。
                                      依田 美恵子


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スカイブルーに吸い寄せられて

2019年09月06日 | 日々のこと
ここしばらくの旅先が真夏だったので夏服ばかりが溜まりました。すごい汗かきの私は、出先で着替えなければならず、現地調達で増えるばかり。

 だけど秋物が全然無くなっていて、久しぶりに買い物に出かけました。

 お店を覗いて驚くのはお安いこと。思わず生産地を確認してしまいました。かってはチャイナでしたが、最近はミャンマーだったりベトナムだったりと、人件費の安い方に移動しているのですね。

 何をお探しですか?と聞かれても、特に何もない私は店員さんの薦めてくださるままに、試着してみました。

 そして1枚のスカート・・・・スカイブルーというかトルコブルーのきれいな青に惹かれました。

 この色を見るとダメなんです、もう抵抗できません(笑)

 どう考えても、私の年齢では無理じゃあないの、と思ったりもしました。

 ギャザーで裾のラインはまっすぐではないし。

 だいたいウエストあたりが・・・と一生懸命止める方向に心を持っていこうとしていたのに、店員さんは「これを合わせては」とトップを薦めてくれます。

 あらら・・・、ウエストが隠れたら・・・・・いいじゃん、と。

 こんな取り合わせするのは今が限界かもと、ふんぎったのでした。


 このきれいなブルーを見ると、吸い寄せられてしまうのです。

 シチリアのリゾート地で見た、この色のワンピース、双方片言の英語で・・・・サイズが合わないと言われたけれど、諦めきれなくて連れ帰りました。

 帰ってお直しにだしました。

 
 今回購入した洋服、今流行りのデザインを何枚か。

 夫が大きいなあー、と一言。

 「これ着て歩けるかなあー」と言う私に、「とりあえずお出かけが2回はあるからー」と笑うのでした。


  50年前の女性は60歳を過ぎれば随分地味な物を着ていました。

  特に和服などはそんな記憶がありますが、今の私は赤でもピンクでも平気です。

  かえってきれいな色を着なくてはと思うのですが・・・・クローゼツトの中はやっぱり地味系です。

  最近夏服以外の断捨離が進んだので、先端の物に手が出せそうです。

 
  夏の白いTシャツが好きで何枚も持っています。先日じっくり眺めたら食べ染みがありました。

  着ていると自分ではわかりません。来年気持ちよく着るために、漂白剤でしみ抜きをしました。

  衣替えの前に1枚ずつチェツクをして、さよならするものと来年も着るものの選別をしたいと思います。

  なぜか急に秋が来たようです。セミが夏を惜しんで鳴いています。

  突然に台風15号が出現しました。来週はプルーンの収穫です。その直前の台風にがっかりしています。

  もう1週間ずれてくれればいいのにと、どうにもならない自然の力の前に無事を祈るばかりです。

 それでは皆様もお気をつけください。
                           依田 美恵子


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そんな訳でお出かけです

2019年09月05日 | 日々のこと
お客様感謝祭のチラシも揃い、封筒詰めを開始。

 そして少し早めなんだけど、カレンダーを眺めつつ、お届けする私の日程もかんがみて・・・・・始めました。

 7月8月は中島木材通信も合併号にしたので、歩かないということの体力の衰えをひしひしと感じたのでした。

 歩くだけ・・・・そうお届けするだけなのに、違うのですね。

 1日中お届けして歩いて、本日も弾みを付けたいのだけれど、今日はお江戸です。

 不動産コンサルティングマスターの更新要件に5年に3回講習をうけること、というのがありその講習をうけに上京です。

 いつまで更新するか・・・・いやいやそんな弱気な思いを吹きとばしてくれるのが、少し年上の友人です。

 前回は講習でなくてレポートを書いて更新したけれど、一番簡単なのが講習3回ではなかろうかと。

 春先申し込んだ講習は当日体調不良で上京できずパス。今回の他にあと2回、面白そうな講義を見つけなければです。

 今回は「家族信託」をメインにした相続からみや、実践的な問題がテーマのよう。

 申込みした時点から中身が変更になったメールが送られてきたから。まあ―面白そうというか、これなら使えそうかな。

 
 5時終了のあとは、学生時代の友人と会うことに。

 なかなか会えるようで会えない。

 私の上京する機会が減ったからなのだけれど、心して機会を作らねばと思うこの頃。

 会っておしゃべりしてこよう。

 どっちがメインかわからないわね。

 今夜の夕食の用意をしてきたから、ゆっくり今日の内に帰ってこよう。

 そんな訳でこれから出かけてきます。
                                依田 美恵子


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9月になって気分も予定も充実です

2019年09月03日 | 日々のこと
気分も秋めいた週末、庭の草取りをします。 心なしか草の勢いもうちばになったように思えます。

 うれしいけれど・・・・寒さに向かうということなのですね。

 「つるし雛」のお教室でできなかったところを、忘れないうちに仕上げます。

 今とりかかったのはお正月の「三重のお重のお節」です。やるかやらないか迷っていたのですが・・・・なんたって海老がたいへんそうに見えて。

 いえいえ始めてみれば、どれも芸が細か~い(笑)

 もうすぐ来年の干支の制作がはじまるので、「お節」はきっと再来年用になるかもしれません。

 次のお教室まで縫うものがありません・・・・何か縫える物が無いかと、布地の入っているケースを覗いたりしていました。

 
 8月下旬体調がよくなくて目を瞑っていた「紫蘇」の始末です。

 裏庭でよくぞこんなにと言うほどに成長した青紫蘇です。

 薬味でどんなに食べても食べきれません。

 9月の半ばに穂が出てしまえば、葉は薄く固くなってしまいます。

 それがここ2~3日の間に日なたの木には穂が付きはじめました。なんと今年は早めなのですね。

 もう何にするという考えも浮かびませんので、青紫蘇ですがジュースにします。

 赤紫蘇ほど濃い赤にはなりませんが、一応赤いジュースになります。

 作れば自分で飲まなければならないので、砂糖の量は3分の2程度に抑えて、冷蔵庫保存にします。

 穂紫蘇も毎年塩漬けしていたのですが、家人が好まないので、こちらはパスしましょう。

 穂紫蘇、天ぷらにする分だけ取り置きました。

 あとの青紫蘇には・・・・・目をつぶることにしました。

 日曜日の朝、新聞を読んでいて、フト映画舘の案内を見ていて急に思い立ちました。

 「ライオンキング」です。

 猛烈な勢いで家事を片付けて、義母とちーちゃんに断って11時過ぎに出かけていきました。夫知りません。

 ずっと見たいと思っていたので満足しました。

 帰宅しても夕食の準備には間がありますので、スマホの「青空文庫」の続きを読みました。

 ちょっとした隙間時間にうれしいです。

 3時前・・・・夫がバジルの花が咲きそうだからと「たくさん」採ってきたよと。

 バジルペーストをミキサーで5回まわしました。

 そこに入れるニンニクもトマトも夫作です。松の実が終わったので、冷凍してある「山くるみ」を使いました。

 アンチョビとオリーブオイルは買ったものだけど・・・我が家負担率が高いでしょう。

 この調子だと1ケ月に2回はバジルのパスタがいただけそうです(笑)

 さっそく夕食にフレッシュバジルパスタが登場しました。

 本当は中華で統一するつもりだったはずが。

 餃子です。この時期ならではのナス餃子とごく普通の餃子の2通り。

 包むのはちーちゃんのお得意。せっせと包んでくれました。

 餃子とパスタねえ・・・・どうやっても食べ過ぎだよね。

 お豆の収穫を前にして、お客様感謝祭用に取り置いたお豆を確認したら、あと2回分は余計にありそうです。

 夏の煮豆は喜ばれませんが、9月になったことだしと炊きました。

 はい、今月はものすごく超多忙になりそうです。
                           依田 美恵子


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「思慮」と「思料」、使い分けていますか

2019年09月02日 | 長野労基のひと口コラム
9月になりました。

 9月を迎えて気ぜわしさが半端ではありません。10月5日のお客様感謝祭にむけての準備が本格的になるのですが、例年5月開催でしたので、なんとなく勝手がちがいます。

 頭の中のタイムスケジュールがまだ組立っていないみたいなのです。

 準備の傍ら、皆さんに案内状をお届けしなくてはなりません。そのご案内物の一部がまだ出来上がってきていません。

 お届けする私としては、1日も早くと思っているのです。

 合間には「プルーンの収穫」という農家の主婦の仕事も入りますし、運動会もあったりと行事にも事欠きません。

 本当に間に合うかしら・・・・・と。


 長野労基の2019年9月の「ひと口コラム」のご紹介です。

 「思慮」と「思料」、使い分けていますか

 です。えー、使い分けるどころか、「思料」は初めて目にした私です。どこかで使ったのを見ても脳が反応していなかったのでしょうか、皆さんはいかかですか。

 以下引用です。

 両方とも共通していることは、「いろいろと思いめぐらして考える」とき、使われるということです。

 ただ「思慮」の方は、慮という字の意味合いが込められていて「注意深く考えて慎重に判断する」というときに使われます。

 また「思慮深い」、「思慮に欠ける」というように、名詞的に使われたり、さらに「思慮が足りない」のように気配り気遣いが足りないなどと否定的用法で用いられることもあります。

 また、あまり自分に対しては「思慮する」という使い方はしないようです。理由としては、自分のことをほめたたえている感じがあるためで、自分に対しては「考慮する」の方が一般的です。

 それに対して「思料」は、「自分の思いにふける」、「熟考する」という意味合いがあって、「いろいろと思いめぐらして結論を出す」ときによく使われます。

 ですから、法律の分野などで、いろんな角度、方面から考え、たとえば犯人について「証拠が乏しく犯人特定に至らないと思料される」などと使われることがあります。

 それから、あまり使われませんが、「思量する」は「思料」に比べて、相手がいたり、周辺を気にしながら思いめぐらして考える時に使われ、イメージとしては「思料する」よりも奥行があって含みを持たせるときに使われます。

 以上引用終わり。

 なんと言葉というものは奥が深いのでしょう。

 無人島に1冊持っていく本はやっぱり「広辞苑」にします・・・・絶対(笑)

                       依田 美恵子


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