インフルエンザ流行っています。

2016年03月14日 | 日々のこと
またまた雪が降っている佐久です。佐久は冬は晴天の日が多いのが常で、今頃の時期に降る雪をかみ雪と言います。太平洋側沿岸を前線が通った時に降る雪なのです。

 それでも春の雪ですのですぐに解けます。

 あんまり暖かいのでスタツトレスタイヤを脱ぎたいなんて言っていた人に・・・・・1ケ月早いと誰かが叫んでいましたっけ。

 そうなんです紅梅が満開状態でした・・・・みんなで不思議な物を見てしまったという雰囲気でした。

 周囲でインフルエンザが流行っています。お稽古の時家族がインフルエンザと言う方が半数でした。それもAだったりBだったり。

 それでも主婦はえらい・・・・・しっきりなしに手を洗うから罹らないのかしら。

 全国的にはインフルエンザは下火になってきたのですが、長野県は違うのだそうです。

 受験の時期が終わりに近いので、まあ安心して罹っていられますが(笑)

 日曜日新幹線で上京しました。

 車窓から外を眺めていて突然「日本って大丈夫なのかしら」と思いました。

 経済が「大」になっていっています。「小」がどんどん減ってきています、というより成り立たなくなってきています。

 商業の世界だけでなく、それが職人の世界にも広がっています。かなり前からですが、それがまた一段というかかなり深刻というか。

 職人の技術が途絶えるということです。

 安易に安さを求める・・・・安い方がいいという傾向が、日本の国の真の国力を落としていまいか。

 早く簡単にもが・・・・・。

 何年か前、イタリアが職人にこだわった商品を作っていてそのブランドのすばらしさで世界中で売れていると習いました。

 ハッと気が付いた時、継承する文化が消えてしまっているだろう。

 日々の生活の視点を少し変えて生きて行かねばと思ったのでした。

 少し抽象的な書き方でごめんなさい。
依田 美恵子

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塩分摂取量に悩む。

2016年03月11日 | 料理
目覚めたら雪明りです。昨日ほとんど解けたのに昨夜また降りました。名残雪というか、この時期特有のかみ雪でしょうか。お天気のお姉さんもしっかりマフラーとダウンコートでした。

 ついついしっかり見てしまうのは、日曜日上京するから・・・・・コート何着て行けばというところで。

 我が家も塩分の摂取を減らすべく努力をしているのですが、なかなか理想には程遠いかもしれません。

 8グラム・・・・・むずかしい数字ですね。

 先ごろ新聞で読みました・・・・ヨーロツパだったのですが国の記憶が曖昧です。

 国主導で加工食品の塩分を徐々に減らしているのだそうです。1度に減らさないで徐々にというところが味噌。人間の舌って敏感だから・・・・。

 どんなに料理の調味料に工夫したとしても、材料に塩分が含まれていると摂取量が多くなってしまうのですね。

 ハムだってチーズだって、かまぼこだって。

 加工食品や出来合いの総菜は使わないようにしているけれど、限界があるから。

 しばらく前友人たちとのおしゃべり会で出前を頼んだら、ものすごく味が濃い。手配してくれた人に悪いので口には出さないでいたのでした。もっとも私が薄味ということもあるし。

 手配した友人が味が濃いと発言したことで、全員が同じ思いであったことが分かりました。

 しばしば店にいくお客様が店主に味が薄いと言ったとか、それ以来味が濃くなったのだとのこと。肉体労働で汗をかく人にはいいかもしれないけど・・・・
店主が自分の味に自信をなくしてしまえばだめよね・・・とか。

 友人が店主に提言することになりました。

 先日ファミリーレスでオーダーしようとして、思わず目が釘付けになったのは、ラーメン1杯に塩分が11.2グラムの表示、もっともカロリーも1100越えだけど。

 スープを飲み干した場合なんでしょうが、この数字あり得ないわ。春野菜満載だったけど諦めました。

 それでも計算間違っているとしか思えない。

 実を言うと私、手前味噌を作りながら味噌汁を作る回数を激減させているのです。味噌汁で塩分を摂ると副菜の皿数が増やせないから。
                                   依田 美恵子

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ぞくぞく捨てています。

2016年03月10日 | お片付け
 昨日は4月下旬の陽気から一転して雪が降った三寒四温の佐久です。各地の鶯の初鳴きたよりも聞かれますが、宮古島ではホタルが見られたとか。

 どんなに寒くとも「住めば都」(笑)・・・・・夏になれば・・・涼しいたよりを発信できますもの。

 少し前に山椒のすりこ木を捨てました。山椒の木は芯に穴があくのです。その穴に食材が詰まるので、使った後のお手入れが大変なのでした。

 私がすりこ木を使う時は今風の集成材でできた麺棒と兼用の物を使っていたのですが、夫が引っ張り出したのは当然山椒でした。

 ハイ、使った後で捨てました。あるからいけないのですもの。主夫には理解しがたいことなのです。

 そして気になっていた巻すも3枚の内1枚を捨てました。本当は1枚にしたかったのですが、ちーちゃんが「私も~」と言った時のためにキープです。

 食洗機の下の引き出しに、たまに使うお鍋を1個収納していたのですが、その鍋を高い棚に入れ、そこに食器用洗剤の予備・クエン酸・セスキ・スポンジ等々キッチン廻りの物を入れました。

 スプレーに入った物は高さが合わなくて入りませんでした。ここに入る高さの詰替スプレーを見つけたいと思います。

 終わったと思っていた写真の処分、まだ1冊残っていました。おかげで厚いアルバムがひとつ無くなりました。

 寝室の押入の収納ケースに収納していたバックを全部着物地で作った袋に入れ、押入れの棚に並べました。これで3段の収納ケースが空きました。

 おかげで押入れの収納率は6割程度になりました。

 作る物があれば、着物をほどくことの抵抗感が薄れることを知り、赤い道行を1枚ほどくことができました。この生地でつるし雛を入れる袋にするつもりです。

 袋が簡単でいいです。それ以上の能力ありません。

 ちーちゃんはインフルエンザのB型に罹りました。A型にもかかったので律儀なことです。お休みできるので本人はにっこり。

 お医者さんで吸入してもらったのですが、2日間熱が下がらず食欲もありませんでした。

 今朝出がけに食べたいものあるか聞きましたら、「お肉系」と言います。快方に向かったということなのでしょう。「おばあちゃんの作るキャベッとひき肉炒め」がご希望とのこと・・・・・まあなんと地味なんでしょう。この豆板醤の味はママの味なんだね。

 今夜はソースカツ丼にしょうね。今夜はきっと食べれるから。

 午前中出かけましたら枯れ木に花が咲いたようです。春のなごり雪かなあなんて思ったけど、今夜からまた雪だとか。

 春がいったりきたりしている佐久です。
                        依田 美恵子

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青木裕子さんの朗読駅伝・・・・苺物語

2016年03月09日 | 読書
日曜日、孫たちはスキーに行きました。たぶん今年最後のスキーになりそうです。

 そんな訳で主婦はお休みをいただいたのも同然で、小諸図書館主催の「青木裕子さんと一緒に朗読駅伝『苺物語』を聞きに出かけていきました。

 昨年秋は「葡萄物語」でした。春先は杏の里で「杏物語」があったのを新聞で読んでいました。
 
 第一部は合唱です。「青い山脈」を小諸の懐古園で人力車を曳いて5年の轟屋いっちーさんの指揮、コピーヌクラブのピアノ担当の竹鼻恵子さんの伴奏で参加者全員で歌います。

 こうして舞台と会場が一体となり、朗読が始まりました。

 小諸の情景「ふるさと」島崎藤村。高浜虚子俳句全集から。青木玉著「小石川の家」より「初めてのお年玉」。三田誠広著「いちご同盟」。川端康成著「掌の小説」より「藤の花と苺」

 第二部はコピーヌクラブの皆さんのピアノとフルートとヴァイオリンの演奏から始まりました。

 「剣の舞」「ロンドンデリーの歌」「情熱大陸」です。どこかで聞いたことのある懐かしい曲でした。

 会場のステラホールは昨年秋に市役所と共に完成した市民交流センターです。真新しいステキなホールです。

 「剣の舞」の軽快な曲が始まりましたら「地震が来た」と私は周囲を見回してしまいました。

 違いました。曲に乗った方が全身でリズムをとったので、連続しているイスが大いに揺れたのです。

 なんだか酔いそうです。
 
 図書館主催なので、苺が登場する本を紹介いただいたあとまた朗読に入ります。

 「うれしい約束」くすのきしげのり昨。森田たま著「もめん随筆」より「我儘散題」。梨木香歩著「西の魔女が死んだ」を全体で9人の方が朗読してくれました。

 朗読の世界っていいですね。途中引き込まれてスーッとしてしまう位でした。

 最後は青木裕子さんのセルマ・ラーゲルレープ作「クリスマス物語集」より「クリスマス・ローズの伝説」でした。

 青木さんは平原の「クリスマスローズ園」からお花鉢を求めて会場に飾ってくださっていました。クリスマスローズを栽培しているところはそうは多くないのではというお話も添えてくれました。

 今いろんな色が出まわっていますが、今回の朗読の中に出てくる白いお花でした。

 お話の中身も興味深かったけれど、やっぱりプロの方だわあーと息を詰めて聞き惚れたのでした。

 その後講評があったのですが、私は時間切れで退席せざるをえなくて残念。

 会場で「こもろ布引いちご園」の苺を買い求めました。家に帰ってその苺を見た年中さんが、とろける様な顔をしました。大好きなんです。

 小諸はいちご生産の始まりの地とも言われているそうです。

 平安時代から食されていた苺ですが、その頃の苺は野苺です。

 それにしても今時の苺は甘くて、コンデンスミルクが必需だったなんて考えられませんね。

 おいしい苺でした。

                                    依田 美恵子

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卒業式と針仕事

2016年03月07日 | お片付け
 土曜日は母校の高校の卒業式でした。

 校歌を歌いながら、卒業するということは大勢で校歌を歌う機会がなくなるのだと思ったのでした。前途洋洋の未来を持つ卒業生はそんなセンチなこと考える生徒はいないだろうな。

 こうして卒業してから半世紀近くたって・・・・・卒業して50年とは同窓会長の言葉でしたが・・・・・校歌に蛍の光なんて歌をさせていただけるなんて感無量です。

 卒業生一人ひとり読み上げられる名前に・・・・時代を感じたりします。

 控室で皆勤賞に載っている名前を何とお読みするのか皆さんで議したのでした。個性豊かなんですが、一生自分の名を説明し続けるのも大変だろうななんてこれこそ老婆心かしらね。

 校長先生の式辞の「あきらめない」と「柔軟な心」が心に響きました。

 同窓会長さんの大学を卒業したら地元に戻って欲しいという願いも心を打ちました。働く場所をつくるという大人たちの責任も大だわね。

 送る言葉も答辞もしっかりとしていてこの子たちにの未来に幸あれと心から願ったのでした。

 女子の着物に袴もすっかり定着したようでしたが、1割程はスーツ姿でお一人が振袖でした。入学式よりも華やかなのが卒業式でする。

 男子は全員スーツでした。

 普通科単独校になっての初めての卒業式です。昨年と比べて人数が減っています。昨春の入学式に感じた少ないという印象は薄れました。成長した身体がその分を補ってくれたのか、華やかな袴姿のおかげかもしれません。

 今年も旅立ちの場に立ち会えて幸せでした。

 午後高校の同級生からのお誘いです。 私たちの時代はクラスに女子が9人でした。地元にいるのは4人です。

 仕事を続けていたりしますが、さすがに現役時代よりは時間の余裕ができてきて、最近会う機会が増えました。

 姑さんの着物の処分です。資源ごみにしてしまうには偲びないのでと、着物地でリメイクをしている友人に声をかけたついでに、私にもお茶をしようとなったのでした。

 目を引いたのは緑の鮫小紋でした。着物の仕立てをしていた友人は「これを刻むことはできない」と言います。これは着物のまま生かしたほうがいいと私も思いました。

 鮫小紋は仕立て直しをしないで着られる人にということで・・・・・決着しました。

 どんどん布が集まってきてとは、リメイクの友人の話です。私も他人事ではありません、布が寄ってきてしまうのです。

 4人の内リメイクがひとり、パツチワークが2人、私がつるし雛と、みんな針仕事に行きついたようです。

 後10年・・・・自分で出歩いて好きなことができる時間です。フルに働いてきてようやく自分の時間が持てるようになってきたところなのです。

 だからみんないろんなことに挑戦しているのです。

 趣味には嫌いなことはやらないをモットーにしている私ですが、それでも増えていつています。

 仕事がらみの会は引退しました。いつまでもやっていると次の世代が活躍できないから。その分心の負担もないから趣味の世界はいいですね。

 それではまた。
                                     依田 美恵子

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初めての「ビブリオバトル」

2016年03月04日 | 読書
昨日の続きです。

 文庫の会で今年度は「ビブリオバトル」を行っていました。私の小学校は年4回の委員会を交代で出席のため、私も今回初めての出席です。

 いつの委員会に出席するか希望をとったのですが、まさかその時が「ビブリオバトル」の当番校になっているなんて、昨年の12月のペープサードが終わるまで知りませんでした。

 3人の中で誰が担当するかを決める際、その5分が黙っていられなくてお役目お引き受けしました。

 いろんなお役目を受ける際最初の5分黙っていれば受けなくても済むのに・・・・・と長い経験からわかってはいるのですが・・・・・。

 ビフリオバトルとは本の紹介するコミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る、本を通してことを知る」をキャツチコピーに日本全国に広がっています。

 ①発表参加者が読んで面白いと思った本を持ってきて集まる。

 ②順番に1人5分間で本を紹介する。

 ③それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。

 ④すべての発表が終了した後「どの本が読みたくなったか」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを「チャツプ本」とする。
 紳士協定として自分の紹介した本には投票せず他の発表者の本に投票する。

 5分の内3分はあらすじ(要約)
 2分は自分の考え・自分とこの本との出会い・この本がどういう意味を持っているかなど語る。

 今回は4校
 私は葉室麟著「蛍草」を紹介。

 昨日葉室麟さんが男性なのを初めて知る・・・・・ウソでしょう、マジでそう思いました。

 彼女の本だと思って何冊も読んでいたのでした。本の表紙カバーのイメージが先行してインプットされたのかもしれませんね。

 ネットで画像を見たらロマンスグレーの紳士が現れました(笑)

 委員会の席に最初に座ったら「(お子さんは)何年生ですか?」と聞かれました。どうみてもお母さんにしては無理があるものね。

 だからさりげなくビブリオバトルの中で触れることにしました。だってみんな気になるもんね。

 結果もう1人の方の紹介した「わくわく数の世界の大冒険」と同票で「チヤンプ本」になりました。

 5分は短いです。残り1分のところでカードが掲げられます。大急ぎでまとめました。少なくともあと5分あったら・・・・・おばさんのおせっかいまでしゃべれるのになあーでした。

 帰り際駐車場で車からわざわざ降りてきて「とっても良かったです、これから本屋さんに行きます」と握手の手をだしてくださったお母さん。

 葉室麟さんのご本が売れそうで私も嬉しいです。

                             依田 美恵子

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図書館の話2話

2016年03月03日 | 読書
本日3月3日は結婚記念日です。朝母が赤い熨斗袋をくれました。私たちはもう回数を重ねすぎて感動も薄れ過ぎだけど。

 毎年この日には息子たちが自宅に招いてくれてお祝いの席を設けてくれるのだけど、今年は都合で2月の内にお招きいただいちゃいました。

 3日は我が家でと思えば夫は会議だとか。それでは4日にちーちゃんリクエストでスキ焼パーティです。

 それでは息子ファミリーがかわいそうなので6日のスキーの後焼肉屋さんに行こうと夫の提案です。手料理がないなら私の休日みたいなものです。

 さっそく小諸市図書館開催の青木裕子さんの朗読駅伝に申込しました。昨日友人が誘ってくれたのです。

 昨年秋は「葡萄」がテーマでしたが、今回は「いちご」です。6日の1時半から4時までです。お時間のある方是非お出かけください。

 申込は図書館0267-22-1019 参加費は500円です。

 ところ変わって佐久市の図書館で本日文庫の運営委員会に出席しました。

 文集佐久の32号が配本でした。学校分を持ち帰るための袋を用意してくださいとと言われて大きな袋を2枚も用意しました。しかしその厚さは1号の頃の5分の1位でした。

 昔と比較してはいけないのだと心にチャックしました。文庫の活動内容が変わってきたということなのでしょう。

 「親子文庫の成り立ち」という資料を見ていましたら、昭和25年終戦後の物不足で本が手に入りにくかった時代に多くの母親から県立図書館の本を貸してほしいという要望から始まった長野県PTA母親文庫です。

 そして昭和59年佐久市PTA母親文庫が南佐久から独立するかたちで発足。この頃会員だった私。この時に文集佐久の1号を発刊か。
 
 その時の会員の熱い思いが忘れられない。

 が、「成り立ち」は昭和59年から平成14年にど~んと飛んでいた。なんとも寂しい・・・・・。

 平成14年というのは母親文庫から親子文庫に変わった年ということなのです。

 活字離れが激しい。図書館長さんのお話にも新潮社さんが新刊本は1年間図書館では買わないようにという提案があった話がでました。

 長野県でも出版社の廃業の話も聞きます。本は文化だと思うのです。みんなが買ってくれて初めて成り立っていくのでしょうね。

 本屋に限らず村のお店が消え、街のお店も消えていきました。最終的に困るのは私たち消費者なのに、それを守る気概が忘れられているような気がします。

 ところであなたはこの1年間に何冊の本を読みましたか、そして買いましたか。

 電子図書になってしまっていいんだろうか。本好きには本屋さんに本がたくさんないと切ないのです。

 続きはまた。
                                 依田 美恵子

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梅の花が咲いていました。

2016年03月02日 | 料理
この頃気になっていたのです。梅の木に白い物が見えるのです。まさかまさかです、佐久の梅は普通なら4月の初めなんです。でもこの頃の暖冬化傾向で3月の下旬に咲くこともあったのですが。

 それが2月の下旬に咲いて、そのまま真冬並みの寒波ですに遭遇した結果、乾燥花状態になっていたのです。

 3月の下旬に咲いても・・・・今年は梅の実はあてに出来ないと思うのに、今どき咲いたなら今年の梅は全滅でしょうね。

 もっともすべての梅が咲いたわけではないでしょうが。

 去年の梅干大事にいただくことにしましょう。

 先日のお休み越冬野菜の整理をしました。大量の白菜は冷蔵庫にしまいました。仕舞うだけでは能がありませんので、白菜料理のオンパレードです。

 でも作ると食べなくてはなりません(笑)

 ヤーコンもそろそろ限界です、こちらも料理してタッパーに収まりました。

 大根は切干とヘソ大根の製造は切り上げです。そんなに作ってもいただけません。

 ペチャ豆と大豆に青ばつも煮て、おまけに野沢菜も煮て休日の作り置き料理です。

 昨日思いついてチキンライスを作りました。一口食べたちーちゃんが「お代わり分ある?」と聞きました。お気に召したようです。

 「ママの味に似ている」と言います。そりゃあーママの先生はバーバだもの。いつか電話でレシピ教えたもの。

 「でも一味何かがたりないかも」とこちらはママというスパイスにこだわりっています。「ママはケチャツプの他にトマトソース入れていたよ」ハイハイ良く観察していましたね。バーバも入れましたよ。

 いつもの倍も食べてしあわせそうな顔していました。

 家に帰ったらおいしい料理が待っている幸せをちーちゃんに与えたいのです。

 
 2月のポスティング用のチラシに「お雛様を飾ろう」があって、どうしても雛祭り前に全部を配り終えたくて飛んで歩いていました。

 適当な運動と着物地のリメイクの夜なべ仕事で良く眠れます。針仕事始めると楽しくてやめられません。

 次から次に作りたいものが思い浮かびます・・・・・全部袋物です・・・・単純簡単なもの(笑)

 本日あたりから暖かくなりそうな佐久です。
                                         依田 美恵子

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