テノール歌手 藤牧正充さん 故郷に錦を飾る。

2008年02月21日 | 日々のこと
住みごこち追求セミナー当日に、ご近所の息子さんのコンサートが「交流文化館浅科」で開催された。私はセミナーでいけなかったが、夫と両親は嬉々として出かけていった。・・・・わたしも聞きたかったのに。

 うちの子供たちと同年代であったから、小さい時はよく遊びにきていて、私はこの子に夏場アスフアルトの道路に見える蜃気楼の講義を受けたことがある。なかなか優秀な子だった。

 小学校時代優秀な指導者に恵まれ、子供たちは金管で全国大会にも出場した位だったから、素質に環境がプラスしたのだろう。高校生時代は楽器の練習をしている音を時たま聞くことがあった。音大時代は声楽を専攻し、卒業後はイタリアに留学。そしてイタリアでオペラデビューし舞台で活躍された後、帰国し国内でもオペラ歌手として活躍が始まっている。

 伸びやかな声と表情豊かな歌唱が高い評価をうけ、今後が期待されているその人は、テノール歌手の「藤牧正充」さんだ。

 あの子が故郷に錦を飾れるようになったとわが子のように喜んで、地域のみんなが駆けつけて、会場はいっぱいだったという。

 この次はぜったい私も聴きたい。
                          依田 美恵子
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