幾つになっても人の役に立っているという気持ち

2022年09月27日 | 日々のこと

昨日は一日お客様訪問をしました。

なかなか終わりません。

この時期をずらせばいいのですが、そうもいかないのです。

昨日は84歳のお客様と長い立ち話をしました。

私とちょうど12違います。

嫁時代のお話をお聞きしました。思い出を話されると感情が高まられました。

わかります、12の違いなんてほぼ同じ年代ですもの。

ただ若い日々に身体を酷使なされているから、腰が曲がり膝が痛いと。

それでも広い庭の草取りとその続きにある畑の草取りをされているそうです。

人は自分が役に立っているという気持ちが必要なのですね。

自分が自分らしく生きることができなかった、跡取りの嫁、もうこんな方はそうはおられないでしょうね。

それでも、家を守るために次世代にもその次の世代にも同じような生き方を求められているのかもしれないと感じました。

お炬燵にお尻を入れてお昼寝したい・・・・・・やっぱり嫁時代できなかったなあー私。

お読みいただきありがとうございました。

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2 コメント

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テレビ番組で (くまです)
2022-09-27 09:42:39
「ポツンと一軒家」いつもみていますが
人里離れた場所で、毎日草取り、木々の手入れ、季節ごとに家の手入れ・・
代々、受け継いだ家を守る気持ちが、
皆さんの笑顔の中に輝いてますね、
都会では、自分が生活するのに精いっぱいで
合理的が生活優先です、
人の温かさは、無いのが当たり前になります
良い環境で生活出来れば、良い世の中になると思うのですが^^;;
今の時代、都会生活に適合できない若者が増えて、
かわいそうです
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くまさん (美恵子)
2022-09-27 19:45:21
田舎は家を守る、墓をまもる。親を見るはセットだと思います、少なくとも私たちの年代までは。
ここにきて変わってきましたね。
次の世代に負担を掛けまいと言う世代が出てきて、我が国の根本に変化が見えています。
老いたら、社会が看るになってきています。
考えさせられます。
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