1000冊の読書 2018.11

2018年11月29日 | 読書
真田太平記を読みながら、と言いつつも読むのは真夜中ベツトの中。この厚めの本がどれほど顔にあたったかわからない。

 最終巻を読み終えたのは、京都妙心寺の花園会館であった。

 その巻末はひどく心に残った、この巻末はしっかりイスに座って読んだからかもしれないが(笑)

 その後妙心寺の塔頭の見学に歩いて、偶然にも真田信之の墓所大法院に足を踏み入れたのでした。

 頭の中には真田家がグルグルとしている状態でした。

 歴史が少しわかっていたので、大法院のことも・・・・ガイド氏が説明してくれていました・・・とてもよく納得できたのでした。

 池波正太郎氏の本は今回初めてでした。その作風があまりに独特でしたから、ほかの著書はどうなのかと「火の国の城」を読んでみました。

 そしてさらにこの真田太平記を⑬から再び読み直ししています。

 さすが2度目になると、いろんなことが理解できます。

 昔から歴史を書き留めたものがたくさん存在していることも知りました・・・・すごく勉強になりました。

 172 真田太平記⑬ 池波正太郎  朝日新聞社

 173 真田太平記⑭ 池波正太郎  朝日新聞社

 174 真田太平記⑮ 池波正太郎  朝日新聞社

 175 真田太平記⑯ 池波正太郎  朝日新聞社

 176 明治銀座異変 滝沢志郎   文芸春秋

 177 影踏み    横山秀夫  祥伝社文庫

 178 最後の晩ごはん  椹野 道流 角川文庫

 179 長いお別れ 中島京子 文春文庫

 180 火の国の城  上 池上正太郎  文春文庫

 181 火の国の城  下 池波正太郎  文春文庫

 182 真田太平記⑬ 池上正太郎   朝日新聞社

 結構読めましたね・・・・電車に乗ったから(笑)

                        依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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