火災警報器キャンペーン

2009年01月08日 | 住まいづくり
昨年秋頃より、ОBのお客様様から火災警報器のお問い合わせをいただく事が多くなりました。設置義務化の期日が定められておりますので、あちこちよりお声がかかるようですが、訪問業者では不安なのだそうです。

 それではと、暮から「火災警報器キャンペーン」の準備を進め、本日から、新年のご挨拶にあわせて、ご説明やご希望をお伺いすることとなりました。

 暮から正月にかけて80人もの方が火災で死亡される報道を目にしました。
折りしも、今朝のNHKの朝のニュースで、火災警報器が人命を失わないためには、有効であると報道をしているのを聞きました。

 幼い子供や老人は2階でなくて、1階がベターであるとも言っていました。これは基本的なことなのですが、現実は厳しいですね。

 このキャンペーンに先立って、社員の自宅に設置と、社長命令が出ました。
我が家はIHだし・・・・と、どこへ設置したら・・・、と悩んでいました。
 今朝のテレビを見ながら、目の前に燃えるファンヒーターが俄然気になり始めました。

 火災警報器もだけど、この長年使っているヒーターの経年劣化が気になったのです。・・・・この際・・・決心しなきゃあか。

 火の用心に越した事はありませんが、いつ何が原因になるかわかりません。
自分の身は自分で守らなければなりません。

 そんな訳です。義務化ですが、罰則規定はありませんが、何が幸いするかわかりません。警報器ご自分で設置できない方はお申し付けください。

                   依田 美恵子
  

    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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1 コメント

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火災報知機に一言 (きいろちゃん)
2009-01-15 09:23:05
寝室に火災報知機を付けて一年のある夜、けたたましく『ピーピー』と音がする。ラジオの音?室外から?・・・しばらくして火災警報器と分かり、リセットしたが、数日後にも再発生。火の気も全く無いのに誤動作するので電池を外した。保障期間も過ぎているし、単なる警報では使い物にならないと判断。次回買い求める時は音声案内と品質のよい製品にしようと反省しました。今年もよろしく
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