古布の遊び展にでかけて

2017年01月14日 | 
13日、総勢14名で富士市の富士文化会館に行ってきました。「大橋まさ子」先生の「華あさび流 古布の遊び展」の鑑賞にです。

 最初の作品から、もう感動しまくりです。私も作りたい!!ものばかりです。

 とはいってもそれを作る技量がないのですが。

 つるし雛もたくさん出展なさっていたのですが、圧巻は「押し絵」でした。使ってある古布のすばらしさもさることながら、その構成がまたすばらしいのです。

 いつか・・・いつか私もつくってみたい、と創作意欲がおおいに刺激されたのでした。

 現実は本当に1針1針の積み重ねです。根を詰めなければ仕上がっていきません。昨年の夏から取り掛かっている「大つるし」の2作目がまだ道半ばなのです。

 やりかけたままにしないと固く決意して、新作には極力手をださないようにしているのです。

 今回「こいのぼり」の押し絵に皆さんが創作意欲がわいたみたいです。もちろん私もです。

 そんな旺盛なみんなの勢いに先生もタジタジのご様子です。でもあれは作りたいわ。

 今回の作品展をみて、我が家にある古い着物も何かに使えそうと思えたのでした。

 そんな訳で昨夜うつらうつらの中で、昼間見た作品が目の前に現れてくるのでした。

 大橋先生に始めてお会いしたのですが、本当に若々しくてパワフルで、私そちらの刺激もいっぱいいただきました。

 お洋服の色に合わせたネイルの素敵なこと。姿勢よくさっそうと歩かれる姿。なんだか私が隅に追いやっている部分です。

 人間だれしも同じように年齢を重ねていく訳ではありませんね。

 夢と希望を持ってあらためて新しい年を生きて行かねばと思ったのでした。

 帰りに沼津の魚市場に寄って海鮮丼を食べてきました。やっぱり海辺は最高ですと海無県人は思うのです。

 そしてメニューにあった、B級グルメの三島コロッケに反応してしまったのです。B級の言葉にね・・・・。

 揚げたてで確かにおいしかったのですが、中身はじゃがいもだけ・・・・・にみんな一瞬沈黙しました。

 考えてみれば前夜我が家も私昨のコロッケでした。出がけにもしっかりコロツケを食べてきました。それなのに見れば反応してしまうのですから、私はコロッケが本当に好きなのだと認識したのでした。

 長い道中、飽きさせないようにお教室の持田先生がいろいろ企画してくださり、他のクラスの皆様との友好もはかれました。

 それにしてもすごい企画でしたよ。みんなの人柄がそれぞれ発揮できるのでしたから。

 15日まで開催されていますので、皆様どうぞご覧におでかけください。

 それではまた。
                                  依田 美恵子
  軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら



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