知らないとはいえ。

2008年04月11日 | 日々のこと
 携帯を水に落して風邪をひかせてしまった。大丈夫だろうと甘くみていたら、重度の肺炎だったらしい。ドコモに入院した時には、データは再生不能だった。

 その付けは大きかった。新たに打ち込む手間はまったくまったく時間の浪費以外のなにものでもない。

 最近の携帯各社は囲い込みのためか、サービスもいいしメニューも多い。「Iモードが半額になるのを付けたらどうでしょう」と提案されて、「半額サービスを付けるほど使っていないでしょう」「いいえ3000円も使っていますよ」「えー、なにを使えばそうなるの」「電話以外です」「メールもパソコンだから、携帯ではほとんど使っていないのよ」「動画とか、何かを見るとかしていませんか」

 親切な販売員は、わたしの携帯を操作しながら、原因を探してくれた。その原因は大量の「迷惑メール」だった。ここしばらくの間に、私のアドレスがどこかにヒツトしたのだろう。メール見なければいい位に思っていたら、受信しただけでお金がかかるのだそうだ。・・・・知らなかった。

 新しいアドレスをと言われても、急には思いつかない。「駄目です短すぎます・個人情報を織り込まないでください」等々助言をいただいて・・・変更した。

 怪我の功名でしたね。このまま知らないで1年もしたら、新しい携帯代どころではありませんでした。私の電話代夫の口座から落ちているので、幾ら使っているかも知らない。夫も「この頃女房長電話しているのかな」っていう程度だっただろうな。

 会社の電話代のチェツクはしているのに、間の抜けた経理マンでした。

                          依田 美恵子

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