野アヤメ畑の草退治

2022年07月24日 | 日々のこと

こんばんは。

遅くの更新です。

どうしても、このお休みに畑仕事を間に合わせたくて。

といっても私のできることは、草取り&草掻きですが。

畑の一画にある、野アヤメ畑。

私が一番好きな花・・・・・・夫が植えてくれたもの。

第一子の予定日が6月でした。

女の子なら「あやめ」と名付けたいと私。

「花の命は短いから」と却下になりました。

名付けなくてよかった、そうでなければ本当に自責の種が一つ増えただろうから。

昨日、今日とアヤメの茎をかき分けて、長い畝を決して頭をあげて前も後ろも見ず、ひとかきひとかきと前に進みました。

そしてふと思ったのです。

夫も娘の代わりのように、このアヤメを育てているのではないかと。

この畑の他に畑の入り口に1畝。

道路脇の畑も一面に植えました。

山の娘の名を付けた公園にも、今年は移植しました。

道路脇のアヤメの畝はトラクターが入る幅に植え直したのですが、花の時期が終わったら、雑草がががんと伸びました。

手を入れなくてはと思っているうちにです。

今日は夫はそちらのアヤメ畑の草退治。

明日はようやくじゃがいも堀りです。

雨で掘れなくて、土から顔を出したのがいっぱいです。

これはすっぱりと諦めます。

 

同級生が亡くなりました。70の坂を越えるのがいかに大変か。

なんとも悲しい、やりきれない思いです。

読みいただきありがとうございました。

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2 コメント

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いつか (くまです)
2022-07-25 13:31:41
冷たい考えではなくて、
長生きして喜ばれる人は、
ほんの一握りの方達ではないでしょうか、
長生きすると、想像できないくらいの体の部分の劣化を、
自分自身でも知ることになります、
悲しい戦いは、長く続きます
ずいぶん前ですが、育ての母が、
転んだ3日目の夜
入院先で血の塊が脳につまり、突然亡くなりましたが
奇麗な体と顔のままで、皆に迷惑もかけずでした
皆には、良い思い出だけを残せたのです
現実は、いったい全体、どうなるのでしょう
返信する
くまさん (美恵子)
2022-07-25 14:36:45
微妙な問題ですね。
皆だれもピンピンコロリが理想です。
でも無理に生かされてしまっている命もあります。
尊敬され慕われる生き方をしたいものだと思います。
返信する

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