寒いです。
朝はたぶんマイナス10度位だったかも。
幸いにも雪はありません。
佐久は長野県ですが、冬場は東京の天気予報が当たります。
だから春先になってから「かみ雪」が降ります。
その「かみ雪」がこの3連休の後来るのだとか。
まあー、降らないでください。
2月下旬から3月にかけての「かみ雪」ならいいのですが、今降られたら冷凍保存で根雪になってしまいます。
昼間ちょこつと溶けて、夜凍るを繰り返しますから・・・・。
まあー降ってみないことを気にやむの止めましょうね。
孫男子に出かけてきてえ~と声を掛けました。
コロナでレスリングの練習も中止になって、お出かけもできないし、ですから。
献立に悩むよりも「何かリクエストあるかしら」と聞いたら返ってきましたよ。
先日のバジル入りのトマトクリームパスタだそうです。よっぽとおいしかったのでしょうね。
あとはお肉と、まあーこれはいつものパターン。
今朝冷凍庫からトマトソース、コーン、お肉を出しました。
コーンはコーンスープに。
ただ生クリームを調達せねばなりません。
一昨日から、今年1回目の味噌仕入れを始めています。
麹6キロをいつもの麹屋さんから買い求めました。
お豆1.5キロに麹3キロを使います。
筒鍋が1.5キロのお豆を煮るのにちょうどいいのです。だから2鍋同時に。
麹3キロと塩800gを塩切します。
これが一番手がかかります。おおよそ20分くらいかけて、おいしくなあ~れと暗示を掛けながら(笑)
塩切はあらかじめ時間のある時に済ませておきます。
そして昨夜からお豆を煮ています。
灰汁を取りながらです。30分煮たら、布団に包んで保温しておきます。
布団と言っても、そこは適当に。私は厚い毛糸の炬燵の上掛けを専用にしています。
朝、もう1度煮ます。
お豆が昨年秋のものですから、わりと早く煮えます。
今のところはここまでです。
お読みいただきありがとうございました。
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10も味噌を仕入れるノようになったのは10年ばかりです。
義父に大豆を作ってもらうところから始めました。
嫁いだ゛頃は作っていましたが、途中でやめました。
義父と義母がやっていたので私はお手伝い程度でした。
その後、味噌工場の味噌をまとめ買いしていましたが、味に納得できませんでした。その後はスーパーで高い物を探していました。
味噌は酒精を使うと2週間ぐらいでできるようです・・・・価格の安いものですね。
大豆と麹と塩だけの物。それが本来の味噌です。裏側を見てください。
調味料だけはいいものをと、手づくりにたどり着きました。
自己流ですが、麹の量が多いとおいしくできるようです。ぜひおつくり下さいね。とっても簡単ですよ、びっくりするほど。
.嫁いだ頃しばらくは家で味噌仕入れしていました。あれは嫁にとってはとっても大変な行事でした。
大豆をつぶす機械が我が家にあって、シーズンには近所を回っていました。使っていらした方は誰の持ち物なのか知らない方ばかりになっていた頃、壊れました。
たぶんその頃ね我が家もご近所も味噌を家庭で作るのを止めたのだと思います。
私は自己流で復活させました。麹の力はすごいです。
私の作る味噌の8割は嫁いでいきます。.
おいしいですよ、作るのは思いのほか簡単です。お試しあれ―です。
豆の匂いと鍋の中で踊っていた豆の風景がよみがえりました。
自家製っていいですね。(*^^*)
今では思い出の中の風景になってしまいました。
美恵子さんの生活は、手抜きなくしっかりと守っており、うらやましいかぎりです。
お味噌がだんだんと赤みそになっていく・・・
その味噌が好きになっております。