夏の大掃除

2014年07月22日 | 家事のこと
海や山への行楽のニュースを片目に、この3連休は「夏の大掃除」です。たしかに暮に寒さこらえてより能率があがることこの上ない。

 もうこの海の日は大掃除のためにつくられたようなもの(笑)

 居間に飾られた額は孫たちが、しじばば4人の誕生日に描いてくれた似顔絵にはじまり、集合写真だったりとその枚数20枚が飾られている。

 1周しきれなくなると、古いものは保存されて次々に新作の登場である。

 気になっていたのよねえ、暮に本格的に掃除しなかったから。1枚1枚外して・・・・う~ん埃の多さにヘキヘキ。

 そうなると、次から次に気になるのね。レースのカーテンも洗濯。たしか暮にも洗っているから、本当はしたくないの、カーテンの寿命を縮めているみた

 いだから。

 一方キッチンでは大きな漬物桶にたっぷりの漂白剤を入れて、家中の食器の漂白です。昔は年に1度だったのが、これやったの半年前かな。

 まあこの際大掃除のおまけみたいなもの。1時間で回転してスピードアップを狙う。お鍋にポールから調理器具まであらゆるものを投入。

 そして使いずらいというか、今後使わないと思う食器を退避させることに。使わないから割れないという悪循環。割れるためには使わなければと、日常使

 いの食器棚にも移動。

 今後は10人以上の個別盛にするお客様する体力と気力もないだろうから、思い切りよく処分したいけど・・・・まあこれには少々時間が必要かな。

 この頃気になっている、濡れ縁の汚れ。孫たちのシャボン玉コーナーになって染みや水の跡。

 たわしでこすった後、漂白剤のタオルでゴシゴシ。汚れのように見えても、実際はカビなのである。

 ねえー、ここまできれいにしたから、キシラデコール塗ればいいんだけど、と夫に提案されたけど無視されてしまったみたい。

 あちらの忙しさときたら、私の比ではないから。

 昼休み2時間は頼まれたお裁縫。この年になって針仕事をするとは・・・・・。実家の母は1年中針を手放さい人だったから、子供の縫い物も自分の襦袢

 の襟漬けも「お願い」の一言ですませてしまった。

 それが今や「お願い」される立場になって針を持つ。自分の中に母のDNAが受け継がれているのを感じる。ただヘタなのは自他認めるけれど。

 針を持つと心が落ち着く。あんたは本当に・・・・・、とよく母に嘆かれた日々を思い出す。

 そしてこのお休みにどうしてもしておきたい事、ワックスがけ。5月の予定が延び延び。

 家中通行止めができないから、2回に分けて・・・・1回は宿題になっちゃったけどねえ。

 ここにジャガイモ掘りも加わって。今年はジャンボというか超デカ過ぎ。夫の初仕事にしてはよくできたということかも。

 掘れたてを配って歩く仕事も加わって、さすがに疲れたあー。確実に体重はマイナス1kg(笑)最後はマッサージ機にお世話になったのでした。

 依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家                          


【 中島木材のホームページは こちら


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