クラス会ともろもろ

2019年10月31日 | 日々のこと
 早や11月、なんとなくカウントダウンが始まる気分です。

 「つるし雛」の教室で、来年の干支の作成が始まりました。

 「ねずみ」です、身の程も知らずに3種の作品を選択しました。その内の1点は木目込みです。

 木目込みは初挑戦。先輩たちが今回は易しそうというのを聞いて、挑戦することにしました。

 「易しそうって言ったってみんな経験豊かだからだよ」という忠告もあったのですが、でもどこかで始めなければ始まらないから。

 木目込みだってその上に着物や帯を着せるのは私には無理かもしれないけれど、今回のねずみにはそうはなさそうなのです。

 暮までにあと4回の教室で、どこまでできるでしょうか。自宅で15分時間があればチクチクしています。

 でも一人でチクチクできることには限界があります。

 
 本日は高校のクラス会が小諸市の常磐舘であります。最近はこの旅館で宿泊というのが定着しました。

 同級生の一人が勤めていますので、彼がいる間はここにしようとなりました。

 お当番も悩まなくてもいいもので好評です。

 私ここの朝食が好きです。

 宴会の食事はおしゃべりに一生懸命で、いえいえアルコールのおかげでしっかり記憶していないのです(笑)

 友人と少し早めに行って、ゴンドラで登る露天風呂から、眼下の紅葉を眺めることにしました。

 卒業して半世紀、会うとたちまちその当時に戻れるのがいいですね。

 昨年急にみんなの話題が健康問題になりました。

 そういう年回りなのかもしれません。

 朝1番に社長と、土地を手放したいというお客様のお宅を訪問して現地を見させてもらいました。

 次世代が農業をやるつもりがないとか。

 かといって土地の草取りをしないでおけませんから自分の手から離したいのです。

 この国の食糧これからどうなるのかな、と思ってしまいます。

 食べ物はマーケットで生ると思っている人もいる時代です。

 今回の災害でりんご農家が廃業する話が流れてきますが、皆さんご高齢ですから、再起する気力になれないし現実無理なのですね。

 災害と関係なく、りんご農家の知人が、来年は「ふじ」を止めるといいます。彼女が中心になってりんご作りをしていましたが、私と同じ年です。

 無理からぬことと思えるのです。

 それではまた。
                              依田 美恵子
                             

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