休養日2日目

2019年02月18日 | 家族
休養日2日目、朝母が「だいぶ良くなったようだに」と診断してくれました。

 足の引きずり具合がうちばになってきたということなのでしょう。

 そう言われれば階段を下りるのが楽になっていました。

 今日のこの日をどう過ごすか。

 3日ばかり家事に目を瞑っていると気になるのですね。

 ついつい手が出てしまいます。

 それでもと始めたのは、じゃがいもの小芋の整理。大なべにひとつを洗って茹でました。残りがもう少しだけど、そこは我慢しました、いちよう休養日だしと。

 前日煮はじめたモツ煮をじっくり煮込みながら、茹でたじゃがいもの皮むきです。

 途中から夫の手が出てきました。猫よりずっと役にたちます(笑)

 コロッケに仕上げるには気力足りません。3分の1はジャーマンオムレツにしました。さらに3分の1はいも餅に。残りはポテトサラダ用に残しました。

 なんだかんだと午前中はキッチンに籠りました。

 2時に洗濯物を取り込み・・・・・洗濯は主夫の担当なのですが、会議に出かけていきましたので。

 ようやく作業部屋に籠れたのは2時半でした。

 夕食の準備までの2時間、先日来のキッチンの座イスの布団作りです。なるべく手間をかけたくて、とじ紐も手縫いにしていました。でもさすがに同じ作業は飽きます。

 布の都合で10枚も出来てしまったから、一つに4本のとじ紐を作り、それを縫いつける作業とイスに取りつけておくゴムテープの取付と、地味な仕事ばかりなのでした。

 もう次の縫い物が出てきたので、気持ちはそこに飛んでいるのですが、何事も一つひとつ片付けていかねば気が済まない性分がそうはさせずなのでした。

 ようやくそれが完成です。

 ちーちゃんパパが高田郁さんの新作がでましたと、回してくれました。

 そっちも気になるのですが、さらに今読んでいる「澤田ふじ子」さんも面白いのです。

 読む物がいっぱいあると幸せな気持ちになるのです。

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 夕方母の爪きりに息子と孫男子3人がやってきました。

 いつもなら夕飯においでなんですが、休養日にしていたのです。

 それでもビーフシチューを食べなさいと言ったら、さすが男の子です、うれしそうに食べていきました。

 モツ煮とジャーマンオムレツにイクラの醤油漬けや冷凍庫にあったキャラブキをお持たせしたのでした。

 夕食後新しい縫い物を縫い始め、就寝前には高田郁さんの世界に浸り、休養日2日目は終わりました。

 ほどほどいい休養ができました。

 なんか右足は良いけれど、こんどは左の膝が痛いんだけどなあー(笑)
                                         依田美恵子

       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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