化学の周期表に使われていないアルファベット

2015年03月12日 | 長野労基のひと口コラム
事務屋の仕事が山積みです。

 そんな訳で机の中にたまっているのがブログネタ。

 長野労基のひと口コラムは雑学の宝庫です。座が盛り上がらない時、会話の糸口になったりします。

 2月分です。

 「化学の周期表の中に使われていない『アルファベツト』があるんだって?」

 化学の周期表を思い出してください。原子番号1が水素(H)、6が炭素(C)、8が酸素(O)。このくらいは社会人になっても覚えていると思います。

 現在、周期表は118番目まで表示されており、中には未発見の元素を含め、170番台まで発表されているものもあります。

 一般的な周期表118の元素のうち、元素名が正式ではなく、暫定的なもの4個飲む元素も含め、使われていないアルファベットは2つあります。

 それはJとQで、実はQについては1960年代に発見された104番目の元素が暫定的にUnq(ウンニルクアジウム)でしたが、1997年にRt(ラザホージウム)に決まり、暫定的とはいえ永らくQが使われていました。

 また、114番目の元素も暫定的にUuq(ウンウンクアジウム)でしたが、2012年にフレロビウム(FI)に決定したため、やはり、現在の周期表ではJとQは使われていません。

 ちなみに一番多く使われているのはRで、Cr(クロム)、Br(臭素)など20種類近く使われています。

 以上引用終わり。

 なんだかクイズみたいですね。
                                       依田美恵子

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