本日の広島講演は12時半開場、広島市まちづくり市民交流プラザに直接おいで下さい!
遂に「原発離婚」がメインテーマ、だっげらいよんはこちらでも⇒ http://ameblo.jp/shibazakitoshie/
マンガを読んで、「放射能防御プロジェクト女子会」を攻撃した、元々"名古屋"在住で自称"被曝回避"、内実は頭のおかしい女達の存在を思い出してしまいました。独身女性やお子さんのない既婚女性が放射能から身を護る事を攻撃する人間は、被曝回避側にも一定数は存在しています。そういう人間はクズですが。
そうした人間達の内実を確認すると、自分の置かれている状況の不満を、関係ない第三者への攻撃をしている人たちであることが多かったです。特に"名古屋"周りには大変に多かった、避難者ではない、こういう女たちは、まともな被曝回避に何の役に立たないどころか、大きな障害となることが多いです。
僕は、徹底してこういう類の人間は、こちらの関連グループからは排除します。
一方で、この被曝回避側には、次のような女性もいます。
昨夜、広島講演の主催グループの方たちと、懇談をしたのですが、たまたま、中心的な役割をしている広島在住の女性から、プライベイトな話を皆で聞きました。
彼女は知的で明るい方で、お子さんと仲良く過ごす話を聞いていたので、僕もグループメンバーも家庭円満だろうと勝手に思い込んでいました。
しかし、現実に何年か前に、信じられないような出来事があって、自分とお子さんを護る為に、逃げるように離婚されていたということでした。
一時はその恐怖で、対人不信までおこしていたという彼女。
「でもね、そういう立場に立ったからかもしれないですが、今は避難してきた女性たちが大変な思いをしていることがよく分かるんです。少しそういう気持ちが強すぎるかもしれないけど、彼女達に共感するんですよ。」
主催グループのほかの女性は、「避難者である私から見たら、彼女なしで広島講演なんて出来ない程、貴重な存在ですよ。実務もすごいし、普段の会社勤めもされている、お子さんとも仲良く暮らしていたから、彼女がそんな経験があるとは最近まで知らなかったです。でも、こういう地元女性がいたから、避難者である私たちも活動が上手くいくのです。」
僕は、いろんな経験が人間を変えることは間違いないと思います。
それがどういうふうに変わるのか、そこはその人間の本質が露呈してくるということです。
どんなに辛い経験をされていても、そのことをばねにして、次の転換を作ることができる女性もいます。
一方で、被曝回避等は何かの代償行為としての道具に過ぎず、まわりの攻撃にあけくれる女(一部には男)もいます。
人間の人品骨柄というのは、こうした局面でその内実がしっかりと出るのだろうとも思いました。
本日の講演会は、予約なしでも直接御出で下さい。
【7/19(日)三田医師&木下黄太講演会IN広島】
12:30開場 13:00開演
広島市まちづくり市民交流プラザ北棟5F 研修室ABC (広島市中区袋町6-36)
木下黄太メールマガジン最新75号の内容より。
購読申込は⇒⇒⇒http://www.hoshanobogyo.com/
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