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自己チューの進行形日記でshow。

7月文月、花が咲く。

2019年07月01日 | ガーデニングブログ



【7月の我が家の庭の松とベゴニアのタワー付近の近影。】


文月の語源は、短冊に歌や字を書き、
書道の上達を祈った七夕の行事に因み、
「文披月(ふみひらきづき)」が
転じたとする説が有力とされる。


ガーデニングを始めて、この頃になると悩みが出る。
夏の花として植えた花が、暑さで一休みするからだ。

でも、この時期でも健気に咲いている花も多い。
大いに敬意を表するものである。





【ユニークカラーのカリブラコア。ホーリースモーク。】

今年も「カリブラコア」をたくさん植えている。
イエローは定番だが、ユニークカラーのカリブラコアも
種類が多く市販されるようになったので、
様々な色を育てているよ!!



【「霧島の恵」。植えてから3年目、ガクアジサイの仲間である。】

本来のアジサイは6月~7月頃に咲く一季咲きの性質を持っている。
ところがこの霧島の恵は、通常のアジサイと同様に
5月頃から開花を始め、なんと10月頃まで開花を続ける
四季咲きのアジサイである。
鉢植えなので、朝夕、水遣りをしないと萎れるんだ!!



【小輪系のぐんぐん大きくなるペチュニア、ピンクスターミニ。】

大輪系は勿論見ごたえがあるが、小輪系は花が小さい分、
一挙に大きくなることは無いが長持ちするのが嬉しい。
背の高いプランタースタンドに配置すると、
中心部から再び芽が出て花が咲き、枝垂れ咲きだ。
夏の定番にするのが良いよね!!



【リトルチュチュ。キャッチコピーは、「フルーツの香り、踊る小花」。】

一年草だが軒で冬越ししたプランターは既に満開。
①葉に甘い香り。②暑さに強い。
③サントリーフラワーズが世界初の園芸化。
8鉢あるので黄色のカリブラコアの後に配置しよう!!



【日本初登場コメリ独占販売の『ぐんぐん大きくなるカリブラコア』。】

ぐんぐん大きくなるシリーズ、
とうとうカリブラコアにまでという感じだ。
一株で1.5mに広がる次世代のカリブラコア。
四株育てているが葉色が緑から黄色っぽくなってきた。
少々心配!!



【庭の飛び石横の空間のプランター群。】

雑然としているようだがテーマは「80%のシンメトリー」。
サフィニア、ジニア、ロベリア、ダールベルグデージー、
そして今年初めて手前の砂漠の真珠と、
ベロリカロイヤルキャンドルを植えた。ブルーが綺麗だ!!



【僕のPCと音楽部屋への両脇は、ベゴニアのプランターの花道。】

真夏の水やりを考えて昨年より随分少なくした。
冬はビオラだったんだよ。夏はやっぱりベゴニアだね。
情熱っぽくて気分を高揚させてくれ
「やるぞ!。」という気持ちが自然に湧いてくるよね!!



【僕の部屋の軒下の、単色の3鉢のカリブラコアのハンキング。】

レッド、イエロー、ブルー。朝陽を浴びて咲いている。
人目につかない場所なので、
僕だけが元気をもらっている訳である!!





【7月文月、花が咲く。】

コメント (4)
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