【去りゆく夏を惜しむように咲くピンクのサルスベリ。】
【こぼれ種で生えた苗が今、主役だ。小輪のペチュニア。】
【魚眼モードで撮影したオレンジ色の「サンパチェンス」。】
インパチェンス属の種間雑種としてサカタのタネが開発。
昨年は「ぐんぐん大きくなる」を育てたが
今年は「咲く咲く」シリーズである。
降霜期まで楽しめるが、そろそろ支柱が必要になってきた。
大気汚染物質の浄化能力にも優れ
「環境浄化植物」にも認定されている。凄いネ!!
【今年4回目の満開を迎えた「サフイニア・ブーケ」。】
You Tubeでプロの花屋さんの解説が面白くて見ていたら
「ペチュニアやサフィニア等の一年草は4回満開に。」と
切り戻しの説明をしていたので
そのとおりしていたら、この株は4回目の満開を迎えた。
ただ、今回は花姿があまり美しくない。
でも、合格点としておこう。
【白のロベリア。夏越しに成功したが、花数は少ないネ。】
【この季節、庭の花の主役は、スーパーチュニアである。】
スーパーチュニアは(有)J&Hジャパンの登録商標だ。
小輪系、簡単な手入れで、長い間きれいな状態を楽しめる。
色も各種揃っているので、沢山購入したが、
ピンク系が一番強いような気がする。
ブルー系は一度満開になったら、その後、全部枯れてしまった。
【スーパーチュニア・ビスタ ピンク。今、これが重宝している。】
【産直の店では、今もペチュニアの苗を販売。つい購入し育てている。】
冬から春の花の苗も、そろそろ店に出始めているが
やはりビオラ等は10月下旬から11月に植えるのが
過去の経験からBESTだと思う。
だから、この花達には、あとひと月頑張ってもらおう!!