masaring

自己チューの進行形日記でshow。

もうひとつのブログ。

2010年01月07日 | masaringの内緒話

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【紀州は神々が宿る國とか、、、。私はそこで暮らしている。】

3nin

本日の記事は、、、。
実は記事では無いのです。

私、実はもうひとつのブログを開設しているのです。
でも個人的ブログでは無く、、、。

35人に発信するブログなのです。
昨年、小学校時代の同級生に懇願され開設したのです。

でも、その35名はあまり見ている様子はありません。
しかし、かなりアクセスがあります。
多分、検索で間違って見ているのだと思います。

3nin

35名のためのブログ。貴重だと自分では思っています。

もし、35名の内の誰か!
見ることがあれば、多いに宣伝してほしいものです。

だから、このブログでも紹介する次第です。

下↓をクリックすると、そのブログにアクセスします。
どうぞよろしくネ。↓。

「まっちゃんのもうひとつのブログ。」←ここをクリック。

だから私は、忙しいのです。アレレ、、、。

20091230_006

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同級会と記念CDの作成。

2010年01月06日 | masaringは、芸術家!??

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【44年前に小学校を卒業。今回7回目の同級会を開催した。】

Akahana

昨年の9月頃、同級生のS君から電話があった。
「まっちゃん、今度の同級会の幹事、
 僕がするんやけど、手伝ってくれへんか。」

聞けば記念のCDを作りたいということだ。

年代的には、子育てを終え、孫を見る世代。
悲しいことだが、最愛の伴侶を亡くされた方もいる。
また同級生35人中、2人が不慮の事故にあい
既にこの世にいない。

「そろそろ皆、自分の人生を振り返る世代。
 同級会の会話や歌に癒され、今後の自分の
 生きる指針になるための記念品。」
と言うのが
幹事のS君の願い。思いついたのがCD制作だったのだ。

ところが制作するにはどのようにすれば良いか分からず
私に相談の電話をかけてきたのだ。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

自主制作のCDを何回か手がけている私。
「いいよ!!手伝うよ。」と快諾。

すぐに彼がやってきた。
聞けば彼も近々早期退職するようで、今回の
彼の同級会への思いは、とても熱いものがあった。

彼のその思いは、私にすぐ伝わった。
しかし、お互い生きてきた道には隔たりがあったので
中々、意見がまとまらず恐らく8回は話し合っただろう。

そして決まったCD構成である。

「小学校校歌の斉唱。」「懐かしい歌をみんなで歌う。」

「恩師の思い出メッセージ。」「みんなの小学校の思い出。」

「そして、同級会当日の生の会話。」

間に小曲という内容。

Akahana

そこで問題になったのが、みんなで歌う曲の伴奏、、、。

そう!。私がシンセサイザーで作ることになったのだ。
しばらく、シンセにさわってなかったのでとても疲れた。

どうにか準備が出来たと思いきや、前日になって
「やっぱり小学校校歌はピアノ伴奏がええわ。」と言う。

「ちょっと待ってよ、、、。でも、やっぱりそうだよね。
  郷愁を誘うね。しかし、ピアノ伴奏?

 最近弾いてないから指が動かないよ。
 どうしたものだろう、、、。」

考えている間に、同級会の朝を迎えた。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

当日、S君は朝早くから我が家の録音機材を運んでくれた
2年ぶりとはいえ、懐かしい顔、顔。円熟の域の顔も。
幹事の今回の思いを込めた挨拶。みんなも賛同した。

無事に?録音も終え、その夜、
私は早速編集に取りかかった。そう、徹夜をしたのだ。

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翌晩、CDの出来上がりをS君に聴いてもらう。
思い描いていたとおりだと、とても感動してくれた。

彼の言葉。「宅急便が各家庭に届いて、このCDを聴いて
何らかの形で同級生のみんなの心に響いて欲しいなあ。」

そう、今回の企画を考えて実施したことで
少なくともS君の人生の心を豊かにしたことは確かだ。

Akahana

その意味でも、この企画は大成功だったのだ。
ではCDの中から伴奏一曲聴いてください。下↓をクリックしてね。

大谷小学校校歌【ピアノ伴奏編】

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

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【私が必要とされていることは、生きている証。嬉しいことだ。】

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白い十字架。

2010年01月04日 | 音楽!何でも大好き

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【この風景を見ていたら、昔のメロディーを急に口ずさんだんだ。】

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僕が中学生の頃だったと思う。今は遠い昔のお話である。
毎晩、神戸のラジオ局のある番組を聴くのが日常であった。

もちろん番組タイトルも忘れたし、DJが誰だったかも忘れた。
その頃の関西で流行っている曲が次々と流れていた。

当時、グループサウンズの最盛期であった。
音楽に魅せられていた僕は、当然、心をときめかせ
毎晩聴いていたものだ。

ザ・タイガースの「モナリザの微笑」やザ・ジャガーズの
「君に会いたい」。毎晩のように流れていた。

全国区ではなかったけれど、関西のGSの最高峰、
ザ・リンド&リンダースの歌にも涙していた僕だった。
特にラストシングル「夜明けの十字架」は胸に迫った。
話せば長くなるので、いよいよ本題、、。

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ところが、歌の入ってない曲が毎晩流れていたのだ。
パーカッションのリズムに哀愁を帯びたクラリネットの音色
当時、吹奏楽部だった僕は、この曲の虜になったのだ。

毎晩、この曲を聴くためにこの番組を聞くようになっていた。
あまりに早口のDJの語り口。曲名もアーティストも
はっきり聞き取れず(電波の状態が悪かった、、、?。)
うろ覚えであった。しかしメロディーだけは心に刻まれた。
  
だけど、流行は長くは続かない。その番組もいつしか終わり
音楽好きの僕の興味は、レコードやテレビとなった。
哀愁を帯びたクラリネットの曲のレコードを
購入しなかったことを当時悔やんだものだった。

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その後、バンドを組んで活動し始めた僕は
その曲のこともすっかり忘れることとなった。

レコードがCD時代となって、復刻版が次々と発売された。
すっかりユーミンファンとなっていた僕は
それまで全てのアルバムを持っていたにもかかわらず
CDを改めて購入するという時代を迎えていたのである。

そんな時、不思議なことに時々、心に浮かぶメロディーの
CDが欲しくて欲しくてたまらなくなったのだ。
そう、中学生の頃、涙して聴いた。そして僕が作曲を始める
原点のひとつとなった、あのクラリネットの曲である。

ところが、曲名は分からない。アーティストも分からない。
てがかりは「ヘンリー、、、。」「十字架、、、。」

ヘンリー・マンシニー。だと思って、彼のCDを全て探した。
しかし、もうひとつのてがかりの「十字架」のタイトルがない。
分野は、イージーリスニングに違いないのだのだが、、、。

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それから、もう20年経過した。心にひっかかりを持った20年。
世の中、不思議なものである。
偶然にも、その曲にめぐり合ったのである。

何故か、ヴィッキーの歌を聴きたくなったのだ。
ネットで辿りついた。タイトルは「待ちくたびれた日曜日」だ。
「待ちくたびれた日曜日」のことは後日書くとして、、、。
その曲の横、関連する曲。何とこの曲に行き着いたのだ。

ヘンリー・アーランド作曲・演奏の「白い十字架」。
何とオムニバスCD「ムードミュージック大全集」に収録。
2枚組、全30曲のCD。しかし、この曲は、2分25秒である。
1曲のためだが、すぐに購入した。

でもこの曲「白い十字架」を聴いている今の僕は幸せである。
心だけは今も、純粋無垢の中学生そのものである。

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それでは、聴いてください。僕が作曲を始めた原点の曲。
今も、涙して聴いてます。聴くには下↓をクリックしてね。

白い十字架

 「白い十字架♪♪」。40年以上も前の曲なのに何故か涙がでる。

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【今年も徒然なる記事を重ねる僕であることは確かなことだ。】 

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初詣、2010。

2010年01月02日 | masaringの生活の知恵

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【帰省した娘にせがまれ初詣。三社参りならぬ三寺詣をした。】

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【「根来寺」、「長田観音」、「粉河寺」の3寺院を巡る初詣である。】

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【西国33ケ所第3札所の粉河寺大門。仏師春日作金剛力士像。】

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【重要文化財、粉河寺本堂。建立は享保5年、1720年である。】

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三寺詣。長田観音で、我が奥さんは誰の為か「安産のお守り」。
根来寺で、飲み助・食べ助の娘は「甘酒」と「白いタイヤキ」を。

そして私は、粉河寺で今年の運だめしにおみくじを、、、。
このおみくじ、中々鋭いものでありました。

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『吉』・・・今年の運勢は、、、。
運気はまさに充実。身辺になにかと活気をおびて
多忙になる時です。
仕事の面では責任が重くなり、緊張も絶えないでしょう。
こういう時は、勢いのままに進み過ぎ勇み足のないように。
何事にも一拍おいた、慎重さが望まれます。
実質がともなわない無駄な動きは抑えること。

仕事→これまで順調だったことをふりかえり、ここで
    やり方を少し変えてみるとよい。
    強引な押しはゆきづまる。

健康→いまは特別に心配はないが、意地や虚勢をはって
    無理をすることは禁物。
    たとえ調子がよくてもほどほどに。

技芸→実力は充分。学術、芸能に関しては全て好調。
    ただし、態度が高慢になり他人の非難を
    受けぬように注意せよ。

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我が奥さん・娘、二人曰く、おみくじ内容が当たっているとのこと。
ただし、愛情面については、全然違うということで省略です。

そう!今年も無理をせず、マイペースで進みたいものです。

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【私の引いたおみくじが実生活に活かせることを願うところです。】

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恭賀新春、2010。

2010年01月01日 | masaringの内緒話

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恭賀新春

いつの日にも 素顔でいたいものだ。
私は、私らしく、、、。

背伸びしなくていいよね。縮こまらなくていいよね。
必要以上に悩まなくていいよね。

答えは常に、至って簡単だと思うんだ。

自分を見失わないで
いつもありのままの、自分を生きればいいんだよね。

そう!。自分を生きればいいんだよね。

年の初めに、そう思った私です。

Hanakago

ブログ・masaringをご愛読の皆様。

明けましておめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願いします。

              masaring管理人とスタッフ一同。

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