masaring

自己チューの進行形日記でshow。

僕の『この街で』。

2017年08月01日 | masaringは、芸術家!??



【スーパーベル・ホーリーモーリー。】


珍しいユニークカラーのカリブラコア、
(株)ハクサンの新商品だ。
Holy Moly!は英語で「なんてこった!」と驚きを表す言葉。

庭をポップに彩ってくれそうだが、今は別庭で育成中。
成長が思ったより遅いので前庭デビュー出来るかな!!



【ピンクのマツバギク。黄色もあるよね。】

葉が松葉のようで、キクみたいな花を咲かせるので
「マツバギク」の名前であるが、キクの仲間ではない。
南アフリカ原産の多肉植物だ。

6月までが開花期だが、枯れた花をこまめに摘み取ると
今も楽々咲いているよ!! 



【カリブラコア・カリー ®・ピンクモーン。】

カリー ®はシンジェンタジャパン(株)が開発した
一段と花色が美しいカリブラコアだ。
嬉しいことに、寒さ・暑さにも丈夫で、
初夏から12月頃まで屋外で花を楽しむことができる。

成長は極めてゆっくり。だからこれも別庭で育成中。
今後の成長が楽しみだ!!



【ミソハギ科の草花のクフェア。】

クフェアの原産地は、メキシコを中心にしたアメリカ大陸だ。
何と約250種が分布するそうだ。

冬に思いきり切り戻したら
越冬して今年で4年目も花を咲かせた。
育て易い花だと思うが、すぐ根が詰むので
上手に植替えする必要がありそうだ!!





【小さい花の八重咲カリブラコア・ブルー。】

今回は、ピンクが多いネ。やっとブルーが登場だ。

カリブラコア属は、1990年に
ペチュニア属から分割されてできた新しい属だ。

真夏でも優れた生育パフォーマンスをみせるという売りだが、
この系統の花は販売開始が真夏前だ。
だから小輪系のカリブラコアは、
我が家では、真夏に満開になることが極めて少ないんだ。
切り戻し、越年して次の年の春に満開になることが多いんだ!!



2000年6月、愛媛県松山市民による
「松山21世紀イベント協議会」が設立。
同年10月に、「21世紀に残したいことば」を
募集する「だから、ことば大募集」を開催した。
 
全国から12,001点の「作品」が寄せられ、
その中で、松山市長賞を受賞した、
「恋し、結婚し、母になったこの街で、おばあちゃんになりたい!」
という作品は、5年の時を経て、
「この街で」という歌を生んだのだ。

2005年3月3日、
松山市総合コミュティセンター・キャメリアホールで開催した、
日本ペンクラブ「平和の日・松山の集い」 の中で、
「恋し、結婚し、母になったこの街で、おばあちゃんになりたい!」
という言葉に感動したゲストの新井満さんと三宮麻由子さんは、
即興で歌を披露。
それが、 「この街で」だった。
その場の観衆の中には、その歌詞に歌に感激し、
涙する姿もみられたそうだ。

その後、CD化され、2006年5月17日に全国発売、
全国どこで販売されても印税の一部が
松山市に寄付される仕組みになっており、
新井満さんは、松山市にサプライズプレゼントをしたのだ。

「この街で」は新井満さん以降、10組のプロの
アーティストによってCD化され全国発売されている。

実は私、まっちゃん。このことを知ったのは、
2017年の町の成人式で上映するお祝いメッセージDVDの
作成を依頼され、1/2成人式の町内小学4年生が
繋ぐ歌を「この街で」にして欲しいと言われたことからだ。

完成した作品を観て、聴いてみると
私の人生にも相通ずるのだ。
私以外にも共感する人が多いはずだ。

そこで私、まっちゃんも『この街で』を歌ってみた。
歌詞も少し手を加えた。
充分に伝える力を持たないし、歌も満足いかないが、
敢えてYou Tubeに投稿してみた。
画像の景色は、まっちゃんの住む土地。
花はブログに掲載した、我が家の花達だ。

是非、下↓をクリックして、見て聴いてくださいね。

『この街で』 covered by masaring

【いつまでも好きなあなたと歩いてゆきたい。】





【インパチェンス。花言葉は、「鮮やかな人」「強い個性」だ。


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4 コメント

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Unknown (龍山)
2017-08-01 08:18:00
お邪魔します。
次々と綺麗な花を育てられ、庭先を花園に変えるまっちゃん様の努力に感激です。
「この街で」の曲、淡々としてこの町で生まれ育った人たちの心に沁みる歌ですね。
まっちゃん様の独特の歌い方に感動しました。
私、この年になっても故郷を思い出し古いアルバムを見ながら、つい故郷の歌を唄ってしまいます。
今は遠く離れた奈良に住んでいますがいつかは故郷に帰りたいと思ったりします。
「この街で」故郷を離れた私にとって、郷愁を誘う名曲です。
返信する
Unknown (kazuyoo60)
2017-08-01 11:23:27
八重のカブラリコアも、珍しい色が沢山です。「この街で」何度か拝聴したような。とても良い歌詞です。優しい歌声とマッチです。
返信する
龍山様へ (龍山様へ)
2017-08-02 13:22:13
龍山様、この記事へも
早速のコメントありがとうございます。

いつもいつも、お褒めの言葉をいただき
私の方が感激しています。
新商品の花や新色が発売されたら
すぐに買ってしまいます。
でもブログに投稿できたら幸い。
失敗した花も沢山あるし、
投稿してから理由が分からず
枯らしてしまった花もあるので、、、。
この分野もとても深いと感じる毎日です。

「この街で」は平易な言葉を
淡々とした詩にして
進んで行きますが、心をうつ詩です。
女性の側からの歌ですが、
生まれた街で育ち、そして老いて行く男性も
胸に灯りがともる様な曲です。
そればかりか、龍山様がコメントされているように
故郷を遠く離れても
郷愁を誘う、いわば現代版の
「ふるさと」だとも思うのです。
機会があれば多くの人の前で
歌ってみたいと思います。
勿論、もっと練習が必要ですが、、、。
ご訪問ありがとうございました。
返信する
kazuyoo60様へ (kazuyoo60様へ)
2017-08-02 13:30:17
kazuyoo60様、本記事へも
早速のコメントありがとうございます。

カリブラコアは3月頃から
店頭に並びますが、
夏前頃から八重や極小輪の
カリブラコアが流通をし始めます。
新商品や新色を見つけると
すぐ買ってしまいますが、
育ててみると失敗したり、花が咲いても
急に枯れたりと、中々うまくいきません。
春に出た苗を上手に
切り戻し、何回も咲かせるのが
最良の方法かとおもうようになりました。

「この街で」は成人式のメッセージビデオで
10歳の子ども達の歌を繋げました。
それをブログでも掲載したので
聴かれたと思います。
これはトワエモアさんのヴァージョンです。
編曲も素晴らしいので
これが一番好きです。
ご訪問ありがとうございました。
返信する

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