【スイセンの咲くこの季節。思わぬお金が入ると思いきや。】
昨晩、帰宅すると役場からの封筒が目に入った。
私の母宛ての封筒だった。
封筒の横に「定額給付金申請書在中」という赤い文字。
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「この封筒いつ届いたの？」(私)
「確か、4月の初めの頃だったと思う。」(母)
「どうして、開封しなかったの？」(私)
「後期高齢者のお知らせ書類と違うの。」(母)
我が家の世帯主は、ある理由により私の母である。
「これ、定額給付金の申請書が入ってるんだよ。」(私)
「へえ、、、。役場からの封筒の中身は分からない。」(母)
こんな状態である。宛名は母だが封を開いた。
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＝定額給付金のご案内＝
全国的に景気が後退する中、町民への生活支援とともに、
地域経済の活性化を図るため、定額給付金を給付します。
給付を受けるためには、申請が必要となりますので、
次のとおり手続きをしていただきますようお願いいたします。
後、云々。手続き方法が記載されている。
受け取り方法は、金融機関口座への振込みと
口座がない場合は後日、現金により給付、の2通り。
申請は本人申請か、代理人申請。
受付は役場へ持参して提出か郵送。
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勿論、一番簡単な方法で申請した。
私が母の字を真似て申請書を書いた。振込み口座番号と
通帳のコピーを貼り付け欄に貼って郵送した。
我が家全員で56,000円也。
システムを理解しようとしない私の母親だ。
すべての金額を母が受け取ることになる。
つまり、我が家への定額給付金は母のものとなる。
《説明するのも面倒。母へのプレゼントだ。》
我が町は人口は少ないが、面積が物凄く広いため
この日曜日、町内12ケ所で申請の受付を行うらしい。
定額給付金で家庭内騒動が起こる家も多いことだろう。
まあ、我が家は心の広い家族達だから問題無しとしておこう。
ちなみに今日現在、我が町。1/3の世帯が申請済みらしい。
【クンシランさん、君にお金は必要無いですネ。立派です。】
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まあ～、お母様だけのになるのですか。うふふふ。まあ、それも良いですね。
私も先日郵送で申請書を送りましたが、貰うまではちゃんと届いたのか、確認方法がありません。(笑い)
君子蘭が綺麗に咲きました。長い葉のようですね。
我が家は、家族で分け合いました。
人口４万の小さな市でありますから対応が早かったのでしょう。
いろいろありますが、今、現金が貰えるとゆう、その事実だけはハッピーであります。
お母さんが頂いても、それは家族のために使われますよきっと。
残念ながら、刀根早生柿は晩霜被害で
どれだけ花を咲かせるか心配です。
申請書は送りましたが、毎月10日・20日・30日に
振り込むと書いてあるだけで、母が記帳しない限り
分かりません。よほどのことが無い限り金融機関へ行かない
母なので、もう私の頭からは「給付金」の文字は消えました。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]
我が町は、3/30に申請書を発送したそうです。
給付金、受け取ったお宅はまだ無いようであります。
多分、この給付金は外孫の誕生日や記念日の
お祝いとして使われることでしょう。
それも良いかと思っています。でも内心
アタシの昼食代の1ケ月分の相当金額。
やっぱり、手元に欲しいというのが本心ですわ、、、。
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そしてきっと生活費に消えてしまうことでしょう・・・。
給付金より、事務費用の方が多く必要みたいですよ。
事務の人は、サービス残業でやってるみたいですがね、、、。
生活費の一部にも程遠い、というより少ないのが
現実ですよね。
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