masaring

自己チューの進行形日記でshow。

沖縄紀行、其の四。

2009年10月18日 | ちいさな旅。

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【沖縄は歴史・観光・平和を考える所。首里城。歴史だね。】

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【首里城では毎日舞いのステージ。観光スポットなんだよね。】

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【平和祈念公園。TVでは知っていたが身近で見ると胸に迫る。】

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【ひめゆりの塔の横の千羽鶴。平和のありがたさを感じた次第。】

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【沖縄戦跡国定公園。付近には、さとうきび畑が広がっている。】

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【沖縄島最南端の岬「喜屋武岬」。戦争の歴史は繰り返さないで。】

Akahana

※人々がたくさん訪れる場所には、それぞれの理由がある。
 単なる景色の良さだけでは無いはずだ。
 栄華の歴史、戦争の歴史、鎮魂の歴史、発展の歴史。
 そう、断言できることがある。こうして人々が集うのは
 先人達の英知と苦労、そして様々な犠牲の上に成り立っている。
 人々の命のリレーを、絶やしてはならないのだ。

 沖縄紀行、其の伍。に続きます。


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2 コメント

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赤い建物、中国の影響が色濃い首里城ですね。 (kazuyoo60)
2009-10-18 10:38:19
綺麗な着物、紅型が良いですね。昔、奈良でしたが、生で踊りを見たことがあります。
鮮やかな千羽鶴、どんなに大変でしょう。綺麗に沢山ですね~。
もう戦争は御免です。破壊だけで、何も生み出せません。
台風さえ来なければ、静かないいところですね。
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[E:diamond]kazuyoo60様へ (kazuyoo60様へ)
2009-10-20 20:08:36
kazuyoo60様、本記事へもコメント
ありがとうございます。
今回も写真だらけですが、平和を考える記事に
してみました。
平和の礎。今もたくさんの人が鎮魂のために
訪れていました。
ひめゆりの塔は、とても小さく、洞も小さいものでした。
これでは、小さな爆撃でも
生きていること自体不可能だと思いました。
最後の「喜屋武岬」。ここから沖縄の哀しみが上陸したんだと
思うと胸を締め付けられました。
平和のありがたさを実感した次第です。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]
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