大晦日。歌番組。プレゼント。

【家の近くのお寺の梵鐘。今夜はあなたが主役です。合掌。】

【歌番組】

本物よりホンモノらしい？大みそか恒例の歌番組。

NHK紅白歌合戦と並び、大みそか恒例の
生の歌番組として親しまれているテレビ東京系
「年忘れにっぽんの歌」（午後5時－9時半）。

今回で40年目を迎えるが、演歌や歌謡曲を中心とした
日本の名曲をたっぷり聞かせるスタイルは
「紅白よりも紅白らしい」と見直されているらしい。

「昔はディック・ミネさんや菊池章子さんの昭和20年代の
　曲がメーンでしたが、ここ10年はポップス、フォーク、
　ニューミュージック系の曲も入っている。そもそも
　ジャンルは問わない。あえてジャンル分けするなら、
　“大人の音楽”にこだわってます」

こう語るのは、20年以上も番組に携わっている
プロデューサーの弁。今回の選曲については
「オーソドックスに、いい作品をそろえました」らしい。

おなじみの東京・新宿コマ劇場に集まる歌手は71組。

午後7時20分開始の紅白と掛け持ちの18組は前半に
集中して出演する。注目は紅白に出場しない、
歌手たちによる作詞家、阿久悠さんの追悼企画だ。

阿久作品の中でも一番の名曲との呼び声高い「舟唄」をはじめ、
「ざんげの値打ちもない」、「狙いうち」、「木枯らしの二人」、
といった豪華な曲目。元フィンガー５のアキラ改め
Ｔ・ＡＫＩＲＡも「学園天国」を熱唱するらしい。

昨年は紅白第２部の平均視聴率（ビデオリサーチ調べ、
関東地区、以下同）が史上ワースト2位の39．8％

だったのに対して、「にっぽんの歌」は9．3％と健闘。
今年は「２ケタをとりたい」と意気込んでいるらしい。

と、ここまではwebニュースからの受け売りである。

ところで、ここ田舎ではテレビ東京系の番組が
地元放送局から放送されるのだが、放映される

番組は少ない。私が一番好きな「ガイアの夜明け」。
県議会期間中は放映されない。県議会の放送に変更。

週間テレビガイドに掲載され楽しみにしていても突然中止。
ローカル放送局の所以である。テレビ大阪は、受信不可。

しかし、この歌番組は放送される。

私の周りでも、歌好きなおじさんたちは、毎年
この番組を見ているらしい。これを見た後、紅白らしい。

しかし、4時間半これを見て、後2時間15分の紅白。
合計6時間45分？。はっきり言って堪えられません。

まあ見ていても、ながら族だとは思いますが、、、。

勿論、歌番組以外も、視聴率稼ぎに躍起だ。必死だ。

大晦日。それぞれの生活で大忙し。お仕事の方も多い。

【娘が予想外のプレゼントを持って帰省。】

娘が帰省しましたよ。長男は例によって帰省せず。
娘、初ボーナス。奮発してプレゼント持参の帰省です。

奥さんにはショルダーバッグ・祖母にはネッカチーフ。
そして、私には牛革のタバコケースとG社のライター。

全部高級ブランドです。《ボーナス全部つぎ込んだのか？》
奥さんの喜びようは、尋常ではなかったですよ。《めでたし》

こんな時、幸せを感じるってやっぱり家族だね。 

【我が奥さん。ショルダー・バッグ、ずっと欲しがってたんです。】

 さて、大晦日。また音楽。嫌？私の選んだ懐かしの6曲。
「謎の新潟ブルース」を歌った方も登場。暫しお付き合いを。

先日12/4の記事の解答をここで発表する。粋でしょう。
超レアものもあります。下↓をクリックしてくださいね。

懐かしの歌絵巻。1960-70年代

【こんな田舎の我があばら家にも、新しい年はやって来ます。】

★今月31日間。全ての日に記事をアップ。念願達成です。

★拙いブログに今年も、お付き合いありがとうございました。