masaring

自己チューの進行形日記でshow。

水無月、我が家の前庭では、、、。

2016年06月19日 | masaringの生活の知恵



【まっちゃんちの前庭。色とりどりの夏の花が咲いております。】

前庭とは、門まわりから建物の玄関までに位置する庭を指し、
客を迎え入れる最初の庭である。
門まわりやアプローチと一体となって「家の顔」となる空間で、
アプローチが視点場となって眺める庭だ。

歩きながら景色が変わることを生かし、
変化にとんだ景観を作ることが大事だと「庭園技能講座」で学んだ。

それまで何も知らなかったけれど、花を植えたことは間違いでなかった。
ただ、まっちゃんちの前庭には車も入るので
空間作りも大いに考える必要がある。

前庭が人を迎える対外的なものに対し
主庭(main garden)は、いわゆる庭園のことである。
つまり主庭は家族のためのものである。

庭園。中々奥深いものである。





【ワインレッド色のサフィニアブーケ。】

サフィニアブーケはサントリーが開発したペチュニアの園芸品種の一つ、
通常のサフィニアが広がっていくのに対して、
これは手を加えなくても、こんもりとしたドーム状に茂るのが嬉しいね。

花に水がかかると花がしぼむので水やりには気をつけ
昨年の反省から、雨の日はペチュニア系は軒先へ移動している。



【ウルトラマリン色のアズーロコンパクト。】

アズーロコンパクト。これもサントリーが開発したロベリアの品種。
通常品種では困難な夏越しも可能で、春~秋まで
長期間咲いてくれる園芸品種だ。

ただし、サントリーでしか栽培・販売していないので流通量が少ない。
梅雨前に三分の一ほどに刈り込みすると長持ちするが今年も忘れた。

遅ればせながら、この写真を撮ってすぐに刈り込んだ。
果たして、夏越しはできるだろうか、、、。



【カリブラコア・レモンスライス。】

色合いがレモンのようなのでレモンスライスという
名前がついている。別にレモンの香りや味はしない。
花付きがよく、育てやすい植物である。

この色合いが大人気で店頭に苗が並ぶと
あっという間に売り切れてしまう。

初心者向きなのに昨年はあまり花を咲かせることができなかった。
でも、今年はご覧の通りの花盛りである。
きっと苗にも当たりはずれがあるのだろう。
これも満開が済んだら、切り戻しすればもう一度沢山咲く。



【ユーフォルビア・ダイアモンドスター。】


純白の花が涼しげな雰囲気を醸し出すユーフォルビア・ダイアモンドスター。
見た目はか細いが、暑さに強く、
晩秋まで繊細な小花を溢れるように咲かせる。
数少ない八重咲き品種のユーフォルビアである。

実は、もう一鉢あるのだが大きくならず、花も痛んで来た。
見た目よりも乾燥に強く、多湿に弱いので、
水をやりすぎて根が腐ったのかもしれない。
水やりも難しいものだね。



【ペチュニア・紅色小町。】

ペチュニア・紅色小町は、ハルディンより販売されている
中輪系のペチュニアで、鮮やかなパープルレッドの花弁の外側には、
白の覆輪(縁取り)が入っている。こんもりと育った株には
たくさんの花が咲いて、長く楽しむことが出来る。

日当たりを好み、日陰では花付きが少なくなる。
上でも書いたが、梅雨のこの時期、雨に当たると花が痛むので
ペチュニア系の花は、軒先に移動させている。
これが結構手間がかかるのだ。

暑い夏は、人間には過ごしにくい季節だが、
ペチュニアには嬉しい季節なのである。



【話は変わって、6月、ピアノ教室へ2回通った、、、。】

6月からヤマハ大人のピアノ教室に通っている。月2回だ。
ホームミュージック、シネマ、クラシックを順に弾く。
月に1曲を完成が目安だが、2回で2曲修了した。

次回は、クラシック。エリーゼのためにだ。
クラシックにはコード譜が無い。楽譜を見ただけで頭が痛くなる。
少し練習をし始めたが悪戦苦闘しているのである!!





【本日「父の日」。広島に住む娘からお酒が届いた。】

※中央は、我が奥さんの活けた「花活け」ならぬ「さつま芋活け」。

 
 

コメント (6)
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