【続いて東北随一の禅刹として歴史を刻む国宝、瑞巌寺である。】
【瑞巌寺洞窟群。元来、納骨や供養の施設。修験者も使った。】
【総門をくぐると杉木立。歴史は以外と浅く明治に植えられた。】
【伊達政宗建立の本堂。現在、平成の大改修中。屋根に屋根。】
【その間、庫裏に御本尊を安置。間近で拝観できる。撮影不可。】
【宿泊は仙台の奥座敷の「秋保温泉」。旅の本当の目的は此処?】
*******************************************************
宮城を訪れて、改めて伊達政宗の偉業を知ることとなった。
そしてそれが現代では、その多くが観光スポットとなっている。
さらに驚いたことに、宮城と和歌山は多いに関連があったのだ。
名所、松島は前記事のとおり和歌山には「紀の松島」があり
同じく瑞巌寺のある松島は「奥州の高野」と呼ばれているのだ。
しかし、男7人の旅の最大の目的は宿での大宴会、さらには
それを上回る二次会であったことを、私だけが知らなかった。