【師走。ポインセチアにサンタクロース。とても、似合うよね。】
師走。毎年年末になると「師」でなくとも
なにかと忙しい。
わたしも、仕事が重なり
ほんとうに走りまわっている。
12月は、あっという間に過ぎていく。
時というのはだれにでも平等だ。
しかし、その流れ方は人によって異なる。
友人を待っているときは遅く感じるが、
急いで向うときは早く過ぎるように。
忙しいことは悪いことではない。
刺激があるし、人生が
充実している感覚も得られる。
しかし、あまりに過剰だと、
時を失ってしまうのだ。
そんなときには花を眺めて
時を取り戻してみる。
窓辺に、ポインセチアが
冬の光を浴びている。
わたしの中に赤色が広がり
なくした心を埋めてくれる。
それでは、久々に音楽です。シンセに打ち込みです。
「星に願いを。」聞いていただける方は下↓をクリックしてネ。
【今年も師走。忙しくとも花の心を忘れないでいたいものだネ。】