なんか最近、「人生の扉」の
話題がこの田舎でも多い。
発売日の日の朝早く電話がなった。
「デニムのアルバム持ってない?」
「昨日、買ったよ。特に人生の扉、秀逸」
「貸して。」「イイヨ。」「すぐ行く。」
思いついたら一直線の彼。3分後には、もう来た。
次の日の彼のブログには、人生の扉についての
記事が掲載されていた。
おまけに、英語の詩の部分を詩的に訳していた。
彼は、この曲で元気をもらったそうだ。
人によって、歌の受け取り方は違って当たり前のこと。
元気をもらえる歌に出会えるなんて最高だ。
また、「竹内まりやさんのCD持ってる?」
「もちろん、発売の前の日にゲットしました。」
「どこも売り切れ。入手に苦労したわヨ。」
「人生の扉、いいでしょう!」
「ほんと人生の扉、いい曲ネ。」
どこがいいのかリサーチするのを忘れたが
他にも、この曲で話題になる場面に出くわすことが多い。
私の場合、元気をもらったというより
同世代の彼女が等身大の曲を作り
それを認めながら
これからも歩いていこう。というところに共感する。
好きな曲のひとつだ。
ひとりひとり 愛する人たちのために
生きてゆきたいよ
君のデニムの青が 褪せてゆくほど
味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが
誰にでもあるさ♪♪
このフレーズ、大好きだ!!