masaring

自己チューの進行形日記でshow。

槇原敬之コンサートツアー2017「Believer」。和歌山。

2017年04月09日 | 音楽!何でも大好き



【春に明るい黄色花のレンギョウ。庭に、今年も沢山咲いた。】


花言葉は「期待」「希望」「集中力」。勇気が湧いてくるね。
でも、この「筍梅雨」で花も散り始めた、そんな雨の日、、、。





【黄色と言えば、すっかりお馴染み、槇原敬之さんのツアートラックだ。】

雨が続く、4月8日(土曜日)。二年振りに
和歌山県民文化会館で「槇原敬之さん」のコンサートが開催された。

タイトルは「コンサートツアー2017❝Believer❞」だ。
CD「Believer」が発売されたのが、2016年12月14日。
CD購入特典の先行発売でチケットをゲットして早や4ケ月。
待ちに待ったコンサートである。



【会場の和歌山県民文化会館は、今、桜が満開。花見ではなく花歌である。】

今回は久々に、二男とふたりで参戦。心行くまで楽しんできたのだ!!

私、2月からずっと体調が芳しくなく、
コンサートに行くのも少々苦痛と感じていたのだが、
結果的には、参加して大正解であった。



【私所蔵の「Believer」のCDとジャケット。初回限定盤である。】

非常に楽しいコンサートだったのだ。
マッキー(槇原敬之さん)の声の調子も最高。
トークも今回、関西初だったので
関西弁で本来のマッキートーク。

和歌山公演には何と、遠くは新潟や沖縄からも
参加者がいたことが会場とのトークで判明。

演奏を聴きに来たので席はどこでも良いのだが、
幸運なことに、私達はマッキーから10m以内の席だった。
いまだにミーハーの私、まっちゃん。そんなこともあって
満足且つ納得の行く内容だったのだ。

何と言っても「元気」をもらえたのだから。

コンサートツアーは3月から7月までで
演奏曲目も会場ごとに異なるのだが、
和歌山公演でのセットリストは次のとおり。

≪和歌山公演でのセットリスト≫

1.Introduction ~Believer's Theme~(Believerに収録)
2.The Future Attraction
3.一歩一会(Believerに収録)
4.Souvenir ~思い出~(Believerに収録)
5.遠く遠く ~'06ヴァージョン

6.運命の人(Believerに収録)
7.MILK

8. Sakura Melody
9.イカ大王体操第2
10.テレビでも見ようよ(Believerに収録)
11.PENGUIN
12.You are what you eat.(Believerに収録)
13.不器用な青春時代
(Believerに収録)
14.信じようが信じまいが
(Believerに収録)
15.理由
(Believerに収録)
16.超えろ。(Believerに収録)

17.もしも(Believerに収録)

【アンコール】

18.僕の今いる夜は
19.どんなときも。

※2時間30分の公演だった。






【ディアシアダーラ(ローズ)。花期は3月~11月。嬉しい花だ。】


マッキーのコンサートで大いなる元気をもらったので
私、まっちゃんは、長い、長い冬眠生活から
やっとこさ、抜け出せそうである!!。

 

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今年も秋の気配。

2016年09月09日 | 音楽!何でも大好き



【立待月の夜の我が町の夏まつりのフィナーレを飾る花火。】

8月20日、我が町の夏まつりが開催された。
フィナーレを飾る花火大会。
私は、今年も家の近くの天井川の堤から見物した。

8号玉やスターマインなど約1000発の
花火が夜空に上がり、大輪の花を咲かせた。
花火を撮影したが何せコンデジ。
でも花火と立待月との饗宴に酔いしれた。

今年の夏も終わった。





【ヤブラン。】

ノシランの花は白いが、ヤブランは紫色である。
ユリ科である。花穂が今一番見頃である。

常緑樹の下や住まいの周り咲いている。
秋には黒い実がなる。

都会のマンションの入口の植え込みに
ヤブランを植えているのを見た時、
さすがプロの仕事だと感激したことを思いだした。





「すぐ楽、ミリオンベル」。】

毎年購入している赤と黄色。
花付き2色植えの混色の苗なので、
植えてすぐ花を楽しめるのがとても良い。

今年の春、赤と黄色のミリオンベルを2株植えて、
伸びたので切り戻ししたがこの様にはならないんだ。

さすがサントリー、
ガーデニング初心者向きに作っているね。





【マリーゴールド。】

育て易いが我が家では、
何故か育たなかったが、今年は順調だ。

6月からヤマハ大人のピアノ教室に月2回通っている。
9月2日が7回目だった。
「ふるさと」、「エデンの東」、「エリーゼのために」、
「グリーンスリーブス」、「エーデルワイス」の5曲は
すでに合格、順調だ。
今回は「トロイメライ」。

11月13日に大人の教室の発表会が開催される。
「星に願いを」にチャレンジしようと考えている。




【9月7日、夕方から大阪城ホールへ出かけた。】

信じられないが、和歌山県外へ出かけたのは何と2年振りだ。



【大阪城ホールでの「小田和正ツアー2016~君住む街へ~」。】

大阪ファイナルである。

彼の魅力は、やはり音の揺らぎの少ない
フラットな澄んだ高域の美しい歌声と確かな音程だ。

9月20日で69歳になるとは信じられないステージだ。

花道を走る、観客へのサービス。
今回も感動した。



【小田さんのOfficial・Facebook・Pageの大阪中央体育館ライブを使用。】



【小田さんのOfficial・Facebook・Pageの大阪城ホールライブを使用。】

コンサートを終え、ホールから出ると

すっかり秋の気配がした。

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槇原敬之コンサートツアー2015「Lovable People」。

2015年05月17日 | 音楽!何でも大好き

【我が家のアズーロコンパクト。マッキーのコンサートを楽しもう。】



【1月にゲットした大切なコンサートチケットを握りしめ出発だ。】



【会場までの車の中では「Lovable People」の予習を繰り返した。】



【例によって、ツアー・トラック。今回はシンプルなデザインだ。】



【会場の和歌山県民文化会館。続々と人が集まって来た。】

5月16日(土)和歌山県民文化会館で開催された、
槇原敬之コンサートツアー2015
「Lovable People」へ行った。

デビューしてすぐのライブが和歌山で開催され
当時中学生だった長男と一緒に行ったのだ。
それ以来、彼の詩に励まされ今の私がある。

そして足しげく彼のコンサートに通った。
あっという間に、デビュー25周年。記念ライブである。



席に座ろうとして、ふと隣の席を見ると、、、。
何と、現役時代お世話になったМ夫妻だ。何たる奇遇。
マッキーのコンサートは初めてらしい。
セットリストの一部を説明して、3人大いに盛り上がった。

「愛すべき人々」。タイトルどおりの
愛がいっぱいの3時間だった。

アンコールでは度胆を抜かれた。
アルバムにも収録されている、初めての演歌?
北酒場風の曲「言わせて下さい」。
派手な着流し。皆を大いに楽しませてくれた。
その後しっとりと歌い、そして会場全員で歌った
「どんなときも。」で終了。

今回、今まで参加した中で内容、演出共に
個人的には一番良かった。大いに癒されたのである。



ちなみに和歌山5/16のセットリストは次のとおり。
セットリストは、会場毎に全て変わるのが今回の特徴↓。

1.Theme for Lovable People
2.Life Goes On~like nonstop music~

MC

3.可愛い人
4.僕の彼女はウェイトレス
5.鋭く尖った細い月
6.雷が鳴る前に
7.この傘をたためば
8.LOVE LETTER 

MC

9.ミタテ
10.君の書く僕の名前 
11.5 minutes
12.新しいドア
13.君への愛の唄

MC

14.darling
15.HAPPY DANCE~Album Version~
16.超えろ
17.Fall
18.Hungry Spider
19.1秒前の君にはもう2度と会えない~Album Version~
20.Elderflower Cordial
21.Alone

アンコール:

22.演歌の花道(VTR)
23.言わせて下さい
24.Ordinary Days
23.どんなときも。キャラメルVer.



【終演直後のホール。「Lovable People」余韻を胸に家路へ。】



【我が家のベゴニアとロベリア君。元気と癒しを君達にもあげるネ。】

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レコードの記憶【弐】。おまけつき。

2015年03月16日 | 音楽!何でも大好き

200712023_002_2

【私が、20代に購入したレコードのジャケット数枚。②】

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今、私は家ではCD。車ではHDDで音楽を聴いている。
車には全く興味は無いが、HDD搭載の車を選んだ。
何故ってソフト(CD)が要らない。カテゴリー別に分類して
近場、遠出とカテゴリーを選んで楽しんでいる。

おやおや、最初から話がそれた。

♪♪♪♪♪♪

昨日の記事のレコードの日付け、35年前の成人の日。
そうそう、成人式の第2部で私のグループが招かれた。
要するに、アトラクション。フォーク・コンサートだ。
30分のステージ。そして、帰りに「薄謝」をいただいた。

「どう使う?。」メンバーと話し合った。その結果。
前から気になる店があった。
『世界にたった一枚。あなただけのレコード作ります。』
「レコードなんて自主制作でも無理だから、記念に1枚。」
安易な考えで、その店にメンバーと入った。

♪♪♪♪♪♪

ビックリした。カラオケ店だった。当時カラオケは珍しい。
でも、カラオケ。演歌が多いよね。

「レコード作りたいんですけど。」(私達)
「どうぞ、曲目選んでね。歌ってね。すぐ出来ます。」(店)

「楽器持ち込んでもいいですか?」 (私達)
「そんなの駄目。でも3枚作ってくれるならOKよ。」  (店)
という訳で、カラオケ4曲。楽器持込みで2曲。計3枚。

もっとビックリしたこと。なんと機械式吹き込みだったのだ。

「機械式吹き込み」とは、集音器の奥に取り付けられた
振動板で直接針を振動させてレコード原盤にカッティング
することだ。機械式吹込みは、演奏者が集音器近くに集合し、
エンジニアの指示に従って演奏中に距離を調整したり
すると言う、まるで明治か大正、昭和初期の録音方法だ。

そう、一発録音。ミスするとそのまま録音される。

-------------------------------------------------------

「じゃあ、初めカラオケ4曲ね。」(店)
選曲も何も無い。私「柳ケ瀬ブルース。」「旅の終わりに。」
「青春時代。」そして最後は、十八番の「新潟ブルース。」
「じゃあ、楽器持込みで2曲ね。」(店)
チューニングもする時間も与えてくれない。

オリジナルの「終止符」。「プロフェッショナル・ダイビング」。
「ハイ、出来たわよ。合計○万円ね。」(店)
「ありゃりゃ、薄謝では足らんわ。」 (私達)

「これなら、どこかスタジオ借りて、
 カセットテープ録音した方が良かったわ。」
(私達の内緒話。)

でも、念願のレコードが出来た。家で聴いたら何とか聴ける。

し・か・し。昨日の記事のとおり歳月は、予想以上に
レコードを劣化させていた「残念、新潟ブルース再生不能」。

その時は、レコードをテープにダビングなんて考えてなかった。

以上、レコードの記憶【壱】【弐】の結末。【参】は来年?。

♪♪♪♪♪♪

今日の曲、オリジナル。またもやジャー・ジャー雑音だらけ。
でも何とか聴くことはできます。電波の悪いラジオみたいに。

オリジナル曲。「終止符。」下↓をクリックして聴いて下さい

終止符。

20071202_003

【青空にサザンカ。レコード壱・弐、終止符。でもおまけ有り。】

今日は、おまけもあるよ。おまけは、「新潟ブルース」。
     しかし、しかし。歌っているのは、美川憲一さんでも
     ロスプリモスでもない。誰だ?誰だ?下↓を聴くべし。

謎の「新潟ブルース」

【レコードの記憶【壱】。【弐】。の緞帳が下ります。じゃあね。】

♪♪♪♪♪♪

この記事は、2007年12月4日にocnブログで掲載したものを、
 そのまま転載したのものです。
 gooブログには音楽データを格納できないので
 音楽はYou Tubeで作成しました。
 コメントもそのまま掲載しております。悪しからず。
 この記事を掲載したのは、今後ずっと私が音楽好きで
 新しい曲を、また作りたいという気持ちからです。
 温故知新の意味を込めて、、、。

♪♪♪♪♪♪  

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レコードの記憶【壱】。

2015年03月15日 | 音楽!何でも大好き

200712023_001

【私が10代の時。購入し始めた頃のレコード・ジャケット達①】

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私は音楽が好きである。それも、ありとあらゆるジャンルが。
嫌いなものは無い。Playの意味でなくあくまで聴く対象だ。
音楽が好きになった理由は、以前の記事で書いたとおりだ。

しかし、人生50年の時代なら、私なんかとっくにこの世にいない。
だからこの記事も書いてないだろうが、
これからも死ぬまで生きるつもりだから、音楽の再生機器について
少々不安がある。

私が音楽を好きになった時、レコード最盛時代だった。
小遣いも無いのに、どうして手に入れたかは忘れたことにする。

時代を反映する、流行の音楽をランキングする
オリコン雑誌等も創刊された。

再生は主がドーナツ盤のレコード。そしてオープンリールテープ。
その後、カセットテープが誕生した。
レコードは聴けば聴くほど劣化する。
だから、カセットテープが生まれてからは、テープに録音。
それを聴いた。レコードは棚に並べて宝物にした。

ステレオもどうにか手に入れた。
プレーヤーにカセットデッキにチューナー、
あとはアンプとスピーカーがあれば完璧だった。

しかし、時代は流れCDが生まれ
レコードとCDが同じ曲でも発売された。
私は、レコード派だったし・か・し。

♪♪♪♪♪♪

CDが主流になるとアナログ再生機器も無くなり始めた。
なけなしの財布をはたいてCDプレヤーを買った。
これが良い。はまった。今度はCD派になった。

次は、DATの到来だ。しかしこれはプロが主に使用だ。
次は、MDだ。またもや再生機器が必要だ。
もうこれ以上は発展しないと思いきや
ネット配信でダウンロードだ。もう嫌になる。でも面白い?

「カラオケ好きなおばちゃま達は、
カセットテープでも難儀を極めているというのに。」

しかし私は若者。i-podも持っている。これを聴くには
パソコンにそのソフトをインストールしなければ行けない。
いやはや時代に取り残されないためには、大変、大変。

♪♪♪♪♪♪

大切にしていたレコード。久々に聴いた。びっくりだ。
保存にあれだけ気をつけていたのに製作会社によって
ここにも品質の大きな違いがあった。
劣化の差が会社によって著しく違ったのだ。
でも、今日のテーマはこのことでは無い。

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ブログで音楽を流し始めた。でも、著作権があるのは勿論駄目。
となると、オリジナルか許可を得たものしか無い。

探してたら記憶にないもの。いや思い出したものを発見。
「世界にたった一枚あなただけのレコード。」3枚見つけた。

でも、市販ものの素材のレコードじゃない。劣悪物の極み。
ポロポロ、レコード盤の表面が落ちる。溝も殆どない。
その中から何とか2曲、聴けました。

Tama

♪♪♪♪♪♪

再生しますよ。覚悟は良いですか?ジャージャー音ですよ。
電波の悪いラジオだと思って聴いてください。
何と私の歌声。歌謡曲をブログで流すの初めてですわ。

聴いていただける方は、下↓をクリックしてください。

柳ケ瀬ブールース。 by masaring

 

20071201_004

【何故、このレコードを作ったかは、その弐に続きます。椿。】

♪♪♪♪♪♪

※この記事は、2007年12月3日にocnブログで掲載したものを、
 そのまま転載したのものです。
 gooブログには音楽データを格納できないので
 音楽はYou Tubeで作成しました。
 コメントもそのまま掲載しております。悪しからず。
 この記事を掲載したのは、今後ずっと私が音楽好きで
 新しい曲を、また作りたいという気持ちからです。
 温故知新の意味を込めて、、、。

♪♪♪♪♪♪ 

コメント (8)
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