malのあっちこっちブログ

山・旅・料理。。。

気ままに、気張らず、、出来ることを、、、

やまもも・・・で、

2011-07-16 19:35:09 | 伊豆
ジャムとピューレーを作った。

さらっと火を通して作った方は色も鮮やかでキレイ。。。



ジュースにしたり、カクテルにしたりと、楽しんで・・・・・





朝はヨーグルトのお供。。。

甘酸っぱくて、美味しい。。。




じゃあ、これから上越に行ってきます。。。

やまもも・・・

2011-07-15 21:27:31 | 伊豆
何度となく行っていた伊豆なのだが、やまももが生っているのを見るのは初めての気がする。



熟れて沢山落果しているのを見て、持ち帰ろうと思って摘んだ。



15分ほどで



ビニール袋が一杯になった。





さあ、何に変身させようか???

2年越しに・・・

2011-07-14 23:16:16 | 日々のこと
2年越しなのか・・・?

3年越しなのか・・・?

咲いてみて初めて気が付いたけど、花をつけた記憶がないユリが咲いた。






茎だけがドンドン成長してゆき、やがて花芽を付けた。

つぼみが日ごとに大きくなってゆく。

でも、でも、、と思いながら、毎日、朝晩水を欠かさずに待つことしばし・・・

破裂しそうに大きくなったつぼみが、ある朝開いていた。








それからの1週間、この花の周囲3m以内はユリの香りでむせ返るようだった。。。






来年もまた、咲いてくれるかなあ・・・・・

伊豆の夏・・・

2011-07-13 19:25:13 | 日々のこと
タイミングよく梅雨明けと重なり、先週末の伊豆はピーカンの夏日だった。

土曜の大島は



雲に覆われて



まるで空に浮かぶ天空のラピュタを連想させる姿をしていた。。。



日曜は



波浮の港がよく見えた。



手前の水路を航行する船がよく見えた。







夏ミカンをいただきに行った先で待っている間、花の写真を撮った。



               

芙蓉と



ヘタクソって言われたけど、何ですかねえコレ?

影がホントに夏が来た事を感じさせる。




草むらに



バッタがいた。。。



もうすぐ秋がくる。。。。。。

釣果

2011-07-12 20:10:44 | 
釣りっていうのは、どうしてこんなに時間の経つのが早いのだろう・・・


Pは早々と立ち木に糸を絡めて竿を畳んでしまった。

あんまり好きじゃないんだろうな・・・釣りが。。。



っで釣果













イワナ、でもない

ヤマメ、、でもない

もちろん、アマゴ、、、でもない。


見ての通り

マス、、、、、である。



3時間近く竿を出したのだが、気のせいかもしれないたった一回の当たりを除くと、、、

魚クンの挨拶はゼロ。

川を変えようと下る途中で、このあたり名産のワサビ屋さんがあったので買い求めに入った。

鈴木園のように美味しいといいな・・・と思いつつ一つ買った。



店の主らしき男性に「このあたりは釣れないんですか?」と聞くと

「釣れるときは釣れるんじゃない・・・」「あんまり釣れないんじゃない・・・」「大雨の後には沢山いるよ」

なんだか訳のわからない会話の中で、

「うちの池に2~300いるから持ってく?」って話になり、「それじゃあ遠慮なく、イワナがいいな・・」

なんて言ったら、「すばしっこいから難しいな」なんて言いながらドッグフードをばら撒くと

池が盛り上がって



っで、タモで掬ったのがコレなのだ。



っで、早速バター焼きにした。





身が締まっていて予想以上に旨かった。



因みに、ワサビ漬けは315円、マスは・・・オマケだった。。。

地蔵堂川

2011-07-11 10:31:55 | 
土曜に天城山脈を北に流れる大見川水系の地蔵堂川に行ってきた。

この大見川は修善寺で狩野川となり、やがて沼津の千本松原で駿河湾に注ぐ。



目的は夏の恒例ママレード作りのための夏ミカンの収穫と、

Pの沢リハビリそして釣り、である。


トポによると、この川にもイワナが居るという



伊豆高原から凡そ1時間弱、地蔵堂の集落から川に沿って林道をどんどん行く。

川の両岸はワサビ田ばかり・・・

途中、万城の滝というスポットがあり、この周辺にはキャンプサイトもある。

この上部に東から入ってくる支沢があるので、そこを目的に行ったのだが、

暗く狭いので奥に進む。

しかし、行けども行けどもワサビ田ばかり・・・

諦めて、川筋を変えようと戻ってくると、

ワサビ田と万城の滝の中間あたりに手ごろな渓相の場所を見つけ、そこで糸を出した。






いただきもの・・・

2011-07-07 21:10:03 | グルメ
西日本へ旅に出ていたPの友人からジュースをいただいた。



えひめの、みかん、いよかん、、混合ジュースという。。。

このジュース、意外に奥が深い。

概して「みかんジュース」なる代物は味に緊張感がなくてボケtしまうものが多いが、

このジュースは緊張感があった。




そして、今度はチーズをいただいた。



国産のチーズなのだ。。。

なんでも日本酒にお似合いとか・・・



着いた日に、このチーズを食べてみた



名前は忘れてしまったが、カマンベール系のプリプリのチーズだったが、、、

一気食いで、その日に無くなったのだ。。。

鶏冠谷右股

2011-07-06 19:01:30 | 
明けて日曜、6時半前には道の駅を出発した。
沢まで凡そ20分、丁度いいウォーミングアップだ。

前日と同じ東沢を100mも辿ると



出合が左岸に見えてくる。ここからが鶏冠谷だ。

この谷は通常1150mの入渓点から2150mの40mの大滝まで遡行して登山道に逃げる。

前半に核心部が集中していて、1700mを過ぎたあたりからナメと小滝の連続となる。





こんな滝や



こんな2段、3段、4段の滝が連続する。

特に難しくはないのだが、油断して滑るとはるか下までウォータースライダーの如く行ってしまうので
緊張する。



見かけは簡単そうだけど



慎重に



慎重に・・・

下から見上げると左程ではなくても、、、



上から見れば、それなりの高度感がある。





「逆くの字の滝」と呼ばれる花崗岩の滝。

前夜降った雨で水量が多く、フリクションを確認しながら歩く。


沢幅もだんだん狭くなり



両側から山腹が迫ってくる。

谷と名前がついているように、捲きもこんな感じ



沢の事故では捲きからの滑落が多い。

やがて1700mを過ぎるとナメが現れてきたが、倒木が多くて残念だ。



1850m地点で登山道に逃げることになった。

標高差200m強を老体に鞭打って攀じ登った。

いつも感じることなのだが、最後の急登の詰めは辛い。運動不足がまともに響く。

12時前に登山道、装備解除と大休止して900mを55分で一気に駆け降りた。

下山後3日目、まだ筋肉痛は出てこない。。。

笛吹川東沢

2011-07-05 21:32:35 | 
もう梅雨明けかなぁ・・・

そんな感じさえ受ける週末、降りそうで降らなかった週末に西沢渓谷に入った。



一日目はレスキューのロープワークの再確認と泳ぎ主体の水流突破訓練。


晴れたり曇ったりの一日だったけど、水温も予想以上に高く絶好の沢日和だった。



この沢は、泳げない人にはちょっと厳しい。

本流を遡行する限り、泳ぐしかない。



ゴルジュ以外は特に登攀系もなく



バシャバシャと楽しく遡行できる。



やがてホラノ貝のゴルジュ



と言われる難所に着く。

ここは写真で見るように、大きな岩が重なるように近づいた下を、ゴルジュと6mほどの落差のある滝を越すために

かなりの労力を使う。

3年前にはこの壁の手前で、ただ眺めていた。

今回は挑戦する機会を与えられ、なんとかクリアーできた。



沢を初めて4年目、こんなに嬉しいことはなかった。。。



この沢の水流



しっかり確保していないと、当然流される。

まぁ危険はない場所だけど・・・