明けて日曜、6時半前には道の駅を出発した。
沢まで凡そ20分、丁度いいウォーミングアップだ。
前日と同じ東沢を100mも辿ると
出合が左岸に見えてくる。ここからが鶏冠谷だ。
この谷は通常1150mの入渓点から2150mの40mの大滝まで遡行して登山道に逃げる。
前半に核心部が集中していて、1700mを過ぎたあたりからナメと小滝の連続となる。
こんな滝や
こんな2段、3段、4段の滝が連続する。
特に難しくはないのだが、油断して滑るとはるか下までウォータースライダーの如く行ってしまうので
緊張する。
見かけは簡単そうだけど
慎重に
慎重に・・・
下から見上げると左程ではなくても、、、
上から見れば、それなりの高度感がある。
「逆くの字の滝」と呼ばれる花崗岩の滝。
前夜降った雨で水量が多く、フリクションを確認しながら歩く。
沢幅もだんだん狭くなり
両側から山腹が迫ってくる。
谷と名前がついているように、捲きもこんな感じ
沢の事故では捲きからの滑落が多い。
やがて1700mを過ぎるとナメが現れてきたが、倒木が多くて残念だ。
1850m地点で登山道に逃げることになった。
標高差200m強を老体に鞭打って攀じ登った。
いつも感じることなのだが、最後の急登の詰めは辛い。運動不足がまともに響く。
12時前に登山道、装備解除と大休止して900mを55分で一気に駆け降りた。
下山後3日目、まだ筋肉痛は出てこない。。。
沢まで凡そ20分、丁度いいウォーミングアップだ。
前日と同じ東沢を100mも辿ると
出合が左岸に見えてくる。ここからが鶏冠谷だ。
この谷は通常1150mの入渓点から2150mの40mの大滝まで遡行して登山道に逃げる。
前半に核心部が集中していて、1700mを過ぎたあたりからナメと小滝の連続となる。
こんな滝や
こんな2段、3段、4段の滝が連続する。
特に難しくはないのだが、油断して滑るとはるか下までウォータースライダーの如く行ってしまうので
緊張する。
見かけは簡単そうだけど
慎重に
慎重に・・・
下から見上げると左程ではなくても、、、
上から見れば、それなりの高度感がある。
「逆くの字の滝」と呼ばれる花崗岩の滝。
前夜降った雨で水量が多く、フリクションを確認しながら歩く。
沢幅もだんだん狭くなり
両側から山腹が迫ってくる。
谷と名前がついているように、捲きもこんな感じ
沢の事故では捲きからの滑落が多い。
やがて1700mを過ぎるとナメが現れてきたが、倒木が多くて残念だ。
1850m地点で登山道に逃げることになった。
標高差200m強を老体に鞭打って攀じ登った。
いつも感じることなのだが、最後の急登の詰めは辛い。運動不足がまともに響く。
12時前に登山道、装備解除と大休止して900mを55分で一気に駆け降りた。
下山後3日目、まだ筋肉痛は出てこない。。。