雲ノ平山荘で夕飯を食べ終わった頃から外は雨が降り出した。
当初の計画では、明日は薬師沢まで戻って赤木沢を遡行して、北ノ俣岳経由太郎平小屋までの予定だった。
しかし、この雨では明日のことは分からないなあ・・・なんて話しながら眠りについた。
翌朝4時に起きたが、やはり雨は降り続いていた。
朝飯を摂って6時過ぎに出発。
ほとんどの宿泊客はすでに出発していた。
みんな、かなりの強行軍と見える。
しかし、外は雨とガス、、、黙々と歩く。。。
およそ2時間弱で薬師沢に到着。そこは昨日とは一変した濁流となっていた。
これでは沢には入渓できない、アキレス腱の調子はなんとかなりそうだ・・・一気に下山することにした。
おっかなびっくり薬師沢の吊り橋を渡る。
途中の湿原にはこんな花も咲いていた。
およそ2時間強で太郎平小屋に到着。
大休止の後、沢のようになっていた登山道を下山。こんなところで沢靴が役に立つとは・・・
人生、やってみなけりゃ分からない・・・
午後2時、無事折立に到着。
こうして黒部源流の遡行は予定の半分だけだったが、ワンチャンスをモノにして無事終了した。。。
当初の計画では、明日は薬師沢まで戻って赤木沢を遡行して、北ノ俣岳経由太郎平小屋までの予定だった。
しかし、この雨では明日のことは分からないなあ・・・なんて話しながら眠りについた。
翌朝4時に起きたが、やはり雨は降り続いていた。
朝飯を摂って6時過ぎに出発。
ほとんどの宿泊客はすでに出発していた。
みんな、かなりの強行軍と見える。
しかし、外は雨とガス、、、黙々と歩く。。。
およそ2時間弱で薬師沢に到着。そこは昨日とは一変した濁流となっていた。
これでは沢には入渓できない、アキレス腱の調子はなんとかなりそうだ・・・一気に下山することにした。
おっかなびっくり薬師沢の吊り橋を渡る。
途中の湿原にはこんな花も咲いていた。
およそ2時間強で太郎平小屋に到着。
大休止の後、沢のようになっていた登山道を下山。こんなところで沢靴が役に立つとは・・・
人生、やってみなけりゃ分からない・・・
午後2時、無事折立に到着。
こうして黒部源流の遡行は予定の半分だけだったが、ワンチャンスをモノにして無事終了した。。。