昨日のブログで
コテージチーズのことを書きました。
この言い方について、相方から「カッテージ」ではないかとアドバイス?が入りました。
話の中で、何かが癇に障ったアタシは、
「そもそも外国語の表現なのだから、コテージでもカッテージでもいいぢゃないか、、、」と反論したのですが、
「コテージってあの(多分、山小屋を指している)コテージになっちゃうよ。きっと誰かからチェックが入るよ」と言うのです。
結論としては、文字や綴りが間違っていないのであれば直さない、と言うアタシの意志で、この話は打ち切ったのですが、それでも癪にさわって気になったので調べてみました。
時間も遅かったので、とりあえず英文表記のみ確認してコテージ(cottage)と書き加えてブログはアップしたのです。
ここまでの話であれば、相方は「あのチーズはカッテージチーズ」と覚えていたのでしょう、その意味は別として。
今日になって、どうしても気になったので再度webで調べてみましたが、どうにもはっきりしません。
ウィキベディアには、その日本語表記の仕方として、カッテージ、カテージ、コッテージ、コテージと言われていると書かれていましたから、
この表記については、相方の忠告は的外れだったことになります。
では、なぜcottage cheeseと呼ばれるか?
原産はオランダと書かれているものが多いのですが、別の意見としてオランダと言う根拠はない、という方たちもいます。
そもそもチーズは大別するとナチュラルとプロセスに分かれますが、それは製法の違いに拠ります。
そしてチーズはその生産地の名前を付しているものが多いようです。
そこで、コテージ=cottageがオランダ発祥と言うのは、たしかにアタシ的にはピンときません。
cottage cheeseと言われるものには2種類の造り方があるようです。
一つは脱脂乳に酸を加えて凝固させて作る方法。
今一つは、乳を発酵させてヨーグルトにし、それをさらに過発酵させて絞った物だそうです。
そして、名前ですが、アタシに調べた限りオランダまたはオランダの土地を指し示す言葉は見つかりませんでした。
リコッタチーズとその製法が似ていることから、オランダの代表的チーズであるリコッタから、リコッタ=カッテージ=オランダとなったのではないかとも言われています。
そういう意味から、チーズの名前のカッテージ=コテージ=cottage=山小屋だったことを初めて知った(モチロンcottage=山小屋は知っていたが)アタシは、
このチーズの原産国はアメリカで、田舎の小屋で放置された乳が発酵して偶然できた説、、これが一番アタシ的には納得するなぁと思ったわけであります。
あのチーズが何故、山小屋チーズと呼ばれているか、、、
ほっといたら偶然できちゃった・・・なんだかコレが一番納得すると思いませんか。
ホントに、このどうでもいい話にお付き合いいただいてありがとうございます。
因みに、日本の雪印は過発酵の方らしいですが、いずれにしましてもこのcottage cheese、カロリーは他のチーズに比べると圧倒的に低いそうで、内臓脂肪の心配はなさそうです。
もっとも、チーズらしさはその分減りますがね。
そんな屁理屈を述べたアタシですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/76/aa9daa57799a54ba651f0600c2639a1e.jpg)
こいつは文句なしに旨かったっす。
牛のもも肉のブロックを300gほど買ってきまして常温に戻します。
にんにく、塩、粗挽きコショーをすり込みまして強めの中火で6面しっかり焼きます。
しっかり焼いたら蓋をして余熱で冷まします。
すると、こんな感じで中の赤い肉が焼けるのですよ。
一応ソースも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c1/45f3aa325e815daed3ebf2752f08f955.jpg)
3種類ほど作っては見たんですが、そのままが一番美味しいのと、ワサビだけで食べるのも旨かったっす。
こんな肉を食べるときは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/66/a292397b3512777e900253e71ec76662.jpg)
やはり、野菜をたくさん摂らないと、、、ね。。。cottage cheeseと一緒に。
コテージチーズのことを書きました。
この言い方について、相方から「カッテージ」ではないかとアドバイス?が入りました。
話の中で、何かが癇に障ったアタシは、
「そもそも外国語の表現なのだから、コテージでもカッテージでもいいぢゃないか、、、」と反論したのですが、
「コテージってあの(多分、山小屋を指している)コテージになっちゃうよ。きっと誰かからチェックが入るよ」と言うのです。
結論としては、文字や綴りが間違っていないのであれば直さない、と言うアタシの意志で、この話は打ち切ったのですが、それでも癪にさわって気になったので調べてみました。
時間も遅かったので、とりあえず英文表記のみ確認してコテージ(cottage)と書き加えてブログはアップしたのです。
ここまでの話であれば、相方は「あのチーズはカッテージチーズ」と覚えていたのでしょう、その意味は別として。
今日になって、どうしても気になったので再度webで調べてみましたが、どうにもはっきりしません。
ウィキベディアには、その日本語表記の仕方として、カッテージ、カテージ、コッテージ、コテージと言われていると書かれていましたから、
この表記については、相方の忠告は的外れだったことになります。
では、なぜcottage cheeseと呼ばれるか?
原産はオランダと書かれているものが多いのですが、別の意見としてオランダと言う根拠はない、という方たちもいます。
そもそもチーズは大別するとナチュラルとプロセスに分かれますが、それは製法の違いに拠ります。
そしてチーズはその生産地の名前を付しているものが多いようです。
そこで、コテージ=cottageがオランダ発祥と言うのは、たしかにアタシ的にはピンときません。
cottage cheeseと言われるものには2種類の造り方があるようです。
一つは脱脂乳に酸を加えて凝固させて作る方法。
今一つは、乳を発酵させてヨーグルトにし、それをさらに過発酵させて絞った物だそうです。
そして、名前ですが、アタシに調べた限りオランダまたはオランダの土地を指し示す言葉は見つかりませんでした。
リコッタチーズとその製法が似ていることから、オランダの代表的チーズであるリコッタから、リコッタ=カッテージ=オランダとなったのではないかとも言われています。
そういう意味から、チーズの名前のカッテージ=コテージ=cottage=山小屋だったことを初めて知った(モチロンcottage=山小屋は知っていたが)アタシは、
このチーズの原産国はアメリカで、田舎の小屋で放置された乳が発酵して偶然できた説、、これが一番アタシ的には納得するなぁと思ったわけであります。
あのチーズが何故、山小屋チーズと呼ばれているか、、、
ほっといたら偶然できちゃった・・・なんだかコレが一番納得すると思いませんか。
ホントに、このどうでもいい話にお付き合いいただいてありがとうございます。
因みに、日本の雪印は過発酵の方らしいですが、いずれにしましてもこのcottage cheese、カロリーは他のチーズに比べると圧倒的に低いそうで、内臓脂肪の心配はなさそうです。
もっとも、チーズらしさはその分減りますがね。
そんな屁理屈を述べたアタシですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/76/aa9daa57799a54ba651f0600c2639a1e.jpg)
こいつは文句なしに旨かったっす。
牛のもも肉のブロックを300gほど買ってきまして常温に戻します。
にんにく、塩、粗挽きコショーをすり込みまして強めの中火で6面しっかり焼きます。
しっかり焼いたら蓋をして余熱で冷まします。
すると、こんな感じで中の赤い肉が焼けるのですよ。
一応ソースも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/c1/45f3aa325e815daed3ebf2752f08f955.jpg)
3種類ほど作っては見たんですが、そのままが一番美味しいのと、ワサビだけで食べるのも旨かったっす。
こんな肉を食べるときは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/66/a292397b3512777e900253e71ec76662.jpg)
やはり、野菜をたくさん摂らないと、、、ね。。。cottage cheeseと一緒に。