閑話休題・・・ハンバーガー

余りにも身近な存在だった「伊豆七島」

その謂れが思わぬ指摘から知ることになりましたねぇ・・・

相方なんか、「伊豆七島は？」と訊いたとき、いきなり「初島」と答えたくらいですからね・・・



今日も「どうして大島が入っていないと思ったの？」って聞かれたとき

単純に近すぎるからぢゃあないの、、、そんな風に思っていましたですよ。

現代の感覚では「有人島」が七島だったなんて思いもつきませんでした。



東京にありながら伊豆七島、これも言ってみればおかしな話で、散々所属が変わって最終的に東京都に治まったわけですけど、

元静岡県人、現都民としては良い勉強となった次第であります。



ところで、いよいよ梅雨入りしそうな気配ですな。

キャンプに行こう、海に行こう、、と遊ぶことばかり考えているアタシたちにとっては、ちと憂鬱な気分ではありますが、「雨降りに歩くの好きぢゃない？」なんて訳の分らないことを口走る相方ゆえ、梅雨なんぞを物ともせず計画があるんでしょうな・・・





そんな相方が、アタシが今のところに移ってから美味しいハンバーグ屋さんがあるらしいと気にしていた店を、この間の散歩の途中で見つけました。

少し路地に入った横筋に目立たないようにひっそりと小さめのお店がありました。

しかし、お客さんは結構切れ目なく入っているんです。

こいつは期待できそうと、佐世保バーガー以来、旨いバーガーに嵌っているアタシなんか期待十分で入りました。



暑かった夕暮れ、まずは



まずはハイネッケンで乾杯

そして

　

ドドーーーンとハンバーガーがいらっしゃいました。


ここの食べ方は、プレート以外に紙ケースがついていて、その中にバーガーを入れてお食べください、と注釈つき。

しかし、残念ながらソースがいけない、ソースが残念ながら好みではない。

気持ちは分かるんだけど、肉の味で食べさせてほしかった。

もしソースが必要なら、マスタードとケチャップが置いてあれば良かった。

そんな気持ちにさせられた一品でした。

今度、相方にマイハンバーグを食べさせるのだ、旨いソースで。。。。。なんちゃって。