malのあっちこっちブログ

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カンボジア~ベトナムの旅・・・15 アンコールワットの隠し味

2012-01-25 23:21:17 | 
バルーンからアンコールワットへTUKTUKを回してもらった。

今回、アンコールワットとトムへの入場券は40ドルの3日券を購入したので、そのエリア内への入場関門で見せれば入ることができる。

もう散々稚拙な写真をお見せしたので、アタシの興味の対象を網羅してみた。




まず

    

    <格子の光と影>
     どんな遺跡に行っても格子は気になって仕方がない。
     奈良では、法隆寺と他の寺院とでは格子の形が違うが、ここアンコール遺跡では凡そ200年の間、その形は
     変わっていない気がする。


アンコールワットにいる猿

              

              人間社会に慣れ過ぎて、そのうちチップを要求するかも・・・


ナーガ

     

     見ればわかる蛇神。脱皮することから不死のシンボルとして崇拝されたらしい。

                       狛犬

                           

                                                    お尻がカワユイ


日本でアンコールワットと言えば

                   

                   1715年の森本右近太夫一房の落書き。
                   右から三行目くらいに森本右近までは読める。

落書きもさりながら、驚くのは日本の墨。何百年経っても消えることがない墨の神秘。
その昔、アメリカに仕事で行ったとき、コンクリートの床に打った墨が時間の経過で埃等で見えなくなり、現地の職人に
「消えちゃったじゃねぇか・・・」って言われて、ちょっとムカついて、バケツの水を床に流してその墨を浮かび上がらせた
時、「Oh magic!」なんて言わせちゃった日本の墨はすごい。。。


回廊の一角でヲジサン

            

            なにやら占い・・・っぽいのをやっていた。



回廊の天井に残る朱色の数々

                  

                  ベンガラを使っていたようだ。


格子越しに  

        

        とにかく石で作られているこの格子、沢山残っているんだ。

どこでも、誰でも・・・



                                          ケルン!!!

ケルンの意味を知って作っているのだろうか?



                   千手観音?の後ろ姿

                                

                                うっかりお線香を焚くと、有料です。


頑張って半日付き合ってくれたホテル専属のTUKTUK

                         



夕日を見ながらホテルへ戻る

             


一風呂浴びて

         

         ナイトマーケットへ



                              

シェムリアップ川沿いに広がるナイトマーケット



っで、っで、、本日の戦利品

                  


GEKKOのTシャツ3枚、マンゴスティン、クッキー、ヨーグルト、ジュースなど・・・?!?!?