日光により鮎タイツの色が飛んでしまうのは宿命なのか。人の肌は色が濃くなるというのに・・・
赤い部分は特に顕著で赤いタイツが少なくなったのもそんな理由かもしれない。
最近はタイツ類も高価になりおいそれと買い替えるわけにはいかないのでささやかな延命処置として色付けをしてみた。
まずはマスキング。塗らない所を隠します。
塗料は染めＱ 色はブリリアントレッドがピッタリ
あとは屋外でスプレーして乾燥を待つだけ。
完成
ムラなく色が付くので1度塗りで充分。
染めＱブリリアントレッド264ｍｌ（約2000円）と紙のマスキングテープ（約50円）
前橋市の住宅街にあるオトリ屋さん。「大島オトリ店」
もともと養魚場だったので鮎の畜養はお手の物。小ぶりでとびきり元気な鮎が3匹1,000円で手に入る。
ブクでの酸素補給と水温の上昇を注意すればどこまでも持っていけるのでオトリ屋さんのない河川に行く時はとても助かっています。（持ち込み禁止の河川もあるので必ず確認しましょう。）
誰もいない時は柱のブザーを押して待ちましょう。
場所は旧前橋赤十字病院の北側、３階建の建物です。
前橋市朝日町3-25-1 
027-243-2648
渡良瀬川の高速下は順調に釣れてます。
右岸側は群馬県太田市、左岸側は栃木県足利市、川の真ん中で行政区が二分されています。みなさん群馬県に立ち栃木県を釣っています。
後方に鹿島橋、毎日行列ができる人気釣り場です。
11時ごろ到着。知り合いが数人いたので間に入れてもらいフロロ0.175を張ってオトリの散歩。
掛かると型がいいのでずっしりとした重さを感じる。腰まで浸かっているので寄せて糸をつかんで取り込むことも。
16時まで遊んで17～21ｃｍが19尾でした。
いまさらですがG杯神流川予選は延期になりました。
川のコンディションからして賢明な措置だと思いますが、主観的には予備日の7月5日は仕事の都合で参加出来ないのでがっかりです。
懐かしい人達に会えたことに感謝して欠場手続きを行い帽子とハリをいただき帰路につきました。
次回出場する選手のみなさんがんばって下さい。
遅く起きた朝はアユ釣り日和でしたので渡良瀬川に様子を見に出かけました。
家から栃木県足利市の鹿島橋までは高速を使って35分。
昨日が解禁日、一時濁りが入ったがそこそこ釣れたらしい。
高速橋下は先客で入る隙間もない。（この中に野Ｏ玉Ｏさんも）
やはり川を見れば釣りたくなります。年券も受けたし。
いつも買うオトリ屋は辞めてしまいオトリが無くウロウロしていると偶然天狗屋さんグループに遭遇、オトリを１尾分けてもらい角田さんと一緒に下流のトロ場に移動。
第７回Ｇ杯チャンプの角田一成さんの釣り技術を拝見するのも良い勉強になります。しかも持っている情報量が半端ないのにびっくり。その情報とスキルを駆使して釣るのだから釣れない理由がない。
浅いトロの泳がせで釣れそうなポイントに入ることが出来ました。
釣れるアユはこの時期にしては大きく１７～21ｃｍ。たっぷり珪藻を食べているのでポッチャリしている。
放流量が多いので今年は初期から楽しめるし9月すぎの大アユ釣りも期待できるかもね。
雷鳴が近くなってきたので15：30で終了。４時間半楽しんで２４尾でしたが型が良いのでアユ釣りをじゅうぶん満喫できました。
なおオトリはここでしか買えないらしいです。
仕掛けとハリはワンランクアップでどうぞ。
今日はＧＦＧ群馬支部親睦アユ釣り大会に参加でした。
場所は大会銀座の神流川南甘漁協。
つりピットの大会も本日開催です。会場をちら見しながらさらに上流へ
プレート16番の集合場所へＩＮ。 集合写真。チワワも参加か？
参加者は30名くらい。 みんな「頑張らなくていいんだよ」
12時までの一発勝負。
オトリをもらい先日ｋｏｉｚｕｍｉさんと下見して好調だった上流に歩く・・・歩く・・・さらに歩く
やはり下見で釣れた場所はイメージ残っているので攻め方にも気合が入ります、下見と違うのは人が多くてポイント移動がままならないこと。
同じ場所で釣る・・・時々釣る・・・たまに釣る 時間は長いようで短い
そして終了時間が近づき検量場所を目指して歩く・・・歩く・・・さらに歩く
息もたえだえ、疲労困憊、過労死寸前。餓死寸前。
成責発表を待つ間に恒例のＢＢＱで蘇生完了
結果発表
ｋｏｉｚｕｍｉさんが19尾で2位
群馬支部長の土屋さんから賞品授与です。おめでとうございます
で、私は16尾で4位
結果表はみごとなピンボケでした
みなさんが頑張らなかったのか下見が功を奏したのかは不明です。
良くも悪くも月曜釣り師のハミアトです。
場所は南甘16番ホール 幅の狭いロングホール パー20（攻略目標） 
14日に行われるＧＦＧ群馬支部懇親アユ釣り大会の下見も兼ねての出没です。
koizumiさんもアユ釣りシーズンインですが眼鏡を忘れて悪戦苦闘 
。
午前の部は17尾
午後の部はハリキリすぎで失速 7尾
計24尾+囮３でホールアウト
オトリと同サイズやまっ黄色のアユも釣れますがビリアユがうじゃうじゃ群れているのでこれからも楽しめそうです。
神流川は解禁前と同じ渇水状態です。アオモも発生しています、ひと雨欲しいところですが豪雨は困りますね。
今年の初釣りは荒川の象ヶ鼻でした。
塚越おとり店の正面の瀬は激混みです。水中ではアユが縄張り争い、水上では釣り人の縄張り争い？
わずかなすき間に入れさせてもらい小さくなって竿を出す。ウリャー 
ポイントは目前の浅い瀬。釣れると左右に暴れまわる。時にはこんな黄色いのも。
やっぱりアユ釣りは楽しい
上流のトロでは群れ鮎狙いでけっこう釣れていた。 追込み漁ではない
運の悪いことに瀬に立ち込んで水圧を受けたらウェーディングシューズの底が剥がれた
しかも両足。 後で知ったが濡れたまま保管しておくと接着剤が剥離するらしい。
サンダルに履き変えて釣ってみたが歩くと痛いしやたら滑ってキケンなので午前中で泣く泣く終了。
フネの中は２９尾+おとり２尾でした。サイズは最小14.5最大17.3ｃｍ。
