ハミアトくんの釣行記

鮎や渓流魚と遊ぶために群馬県と周辺の河川に出没しています。

しゃくにさわるサイズ

2018年08月30日 | 鮎釣り

大アユに会いたくて渡良瀬川へ

簡単には掛からなかったが運よく掛かった大アユは29.5cmのメタボちゃんでした。

 

良形が釣れたのはほとんど急瀬、オモリを使いましたが忍耐も使いました。

引きは強烈なので無理せず瀬尻まで下って慎重に取り込みました。かに座でも流れの中の横歩きは疲れます。

 

16時に終了。結果はツが抜けない8ツ(オトリ別)20~29.5cm

尺アユには届かずしゃくにさわるが仕方ない。

 

 

  


利根川(群馬漁協管内)例年になく好調です

2018年08月28日 | 鮎釣り

いつもこの時期になると遡上アユが釣れ出すが今年は数とサイズがよろしいようです。

8月26日(日)の前橋グリーンドーム下では大会も行われていてたくさんの人が釣っていました。、

渇水なので利根川らしい豪快さはないが浮石が多く急流もあるのでご注意を。

糸を切られた方も多数いらしたので太仕掛けが不可欠のようです。

釣り具天狗屋ホームページより ↓ https://tenguya.jimdo.com/鮎/

川沿いにオトリ屋がないので日釣り券とおとりは大島おとり店が便利です。

https://blog.goo.ne.jp/my-hamiato/e/14ebbf18ebd4278e349534cf1dbc75e6

 

 

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手甲の必要性

2018年08月25日 | 鮎釣り

顔や手の甲に紫外線を浴びるのは鮎釣り師の宿命のようですが

時代遅れのガングロはまだしも手がオセロになるのは避けたいものです。

きったねー!

 

日焼け防止のクリームはヌルヌルするしすぐ落ちてしまうので塗れません。

其の点、手甲はハリが引っかかる事を我慢すればたいへん効果があるのでよく利用しています。

最近はよく手袋を失くすので脳をケアする必要がありますが、運よく左右を片方づつ失くしたのでこのように使っています。

左手ががまかつ、右手がタックルインジャパンです。

がまかつの方が手にフィットしてアユをつかみ易く着脱もスムーズなので完成度は高いようです。

 

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事故はイヤだね

2018年08月16日 | 鮎釣り

交通事故なんて他人事と思っていたが自分が遭遇することになってしまった。

中央線をはみ出してきた対向車によるドアミラーどうしの接触事故であったが一歩間違えば正面衝突だった。

この状況で注意して運転しろと言われても困る。

 

相手は逃げずに戻って来たが、話し合いと事故処理のために貴重な時間を使うことになってしまった。

遠征で来ていた神通川の土手の道、オトリを買うため「フィッシング吉井」に向かって走っていた時の事故だったのでプランは空回り、早く釣りをしたい気持ちを抑え警察や保険会社の処理に協力。

 

相手は居眠り運転らしくそれを認めたので私のドラーブレコーダーの動画を検証することもなく順調に手続きが済んだが終ったのは昼ごろ。

釣りの準備をして富山空港前に入ったのは午後になってしまった。

修理保障は保険10対0であるがこの無駄な時間はどう保障してくれるんだ。

 

 

 

 

    


南甘はほぼ回復?

2018年08月05日 | 鮎釣り

7/30から濁りで釣りにならなかった神流川(南甘)です。昔の神流川は回復が早かったのにね。

8/4遅く起きた朝、漁協のブログ、天野刃物工房のHP、神流町ライブカメラなどを見ると釣れそうな感じなのでチョット検証してきました。

透明度は伊藤園のおーいお茶よりは少し薄い濁り。

水位は高めで、いつも足首の所が今日はふくらはぎの深さ。

アカは飛んで全体的に石は白くアユの姿はまったく見えない。

 

中流域に入川すると先客が3人、人影があると何故か安心する。他人の釣りを見ながら釣るのは嫌いじゃない。

アカの残っていそうな石裏やヘチを釣ると15~21cmと大小サイズが忘れたころにハリ掛りする。

盛期のアユと違って細身なのは仕方ない。

16匹の収穫でしたが今後新アカが付けば満足のいく釣りができるでしょう。

 

  

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