台風が去った24日の魚野川は、晴れ、平水、濁りなし、水温20.2℃ 違うのは前回に増して釣り人が多いこと・・・。
オトリ屋前の雑踏を避けて上流にIN。深トロでは反応なく早瀬で良型を1匹釣るが後が続かず午前の部1匹で撃沈。
午後の部は奮起して広い川を釣り歩くが気力だけの空回り、結局は朝1番に入った深トロに戻り、そこでポツリポツリ掛けたがツ抜けには至らず終了。
この24.5cmはかなりのメタボ、掛かってから対岸に向かってビューンと走る、竿も人も引きずって行きそうなパワーでこのままだとアユに殺される・・・ないない
今日は8.5号のヤナギ針なのでバレの心配はないが使い古した複合ラインがちょっと心配。、太さは0.08号で線径はたしか0.066mm。これで綱引きをするのだからアユ釣りはスリルのある遊びだ。
おとりアユの下に大きな魚影が見えたので慎重に寄せてハナカン上をつかんでタモに入れると尺アユのように大きくに見える。そして安堵の気持ちと勝利の喜びが沸いてくる。これがあるから友釣りはやめられないのだ。
台風による被害に遇われた方にお見舞い申し上げます。
幸いなことに我が家は大きな被害もなく平穏な生活にもどりましたが、周辺の川はすべて濁流と化し釣りどころではなくなってしまった。
そこで、昔からのゴジラファンとしてはいい機会なので「シン・ゴジラ」を観るために劇場へIN
シン・ゴジラ広告PV
ネタバラシはご法度なので感想を少しだけ。
最新CGのリアル感はすばらしく、特に都会の中のゴジラを遠景で捉えるショットは実写を見ているようで大迫力。
ゴジラの蛇を思わせる長いしっぽは許せるが、進化前のゴジラの形態やパッチリした目を見て昔のウルトラQの怪獣を連想したのは私だけか?
役者がてんこ盛りのため不必要にストーリーを複雑にしており会話に専門用語が多いので小さい子供には理解できないかもしれない。全体的に大人の目線で作られた映画らしいので過去のゴジラシリーズ(ハリウッド版を除く)に感じたチープ感は全くないのがいい。続編を期待してしまう。
お盆前後は何かと忙しくて六日も釣りをしない日が続き禁断症状のいらいらが・・・
用事も済み、台風も去り,はれて本業?のアユ釣りに魚野川にIN。
今年の魚野川は5回目、年券16200円が安いのか高いのか真価を問われる時だが下流域は昨年と比較するとだいぶ良いようでオトリ屋前も大盛況。
対岸に渡り、少し太めの仕掛けにをセットしてオトリを送り出すとすぐに「キュイーン」とオトリを上流にもっていかれ・・・バレ!、オトリは付いているが逆バリに付けた7.5号4本イカリがない!!!ハリをセットしてもう一度送り出す、オトリが落ち着くと「キュイーン」・・・そしてまたバレ!ハリがない。もう一度「キュイーン」 バレ!・・・仏の顔もなんとか、3回もバラスとイカリ針だけにイカリが抑えられない・・・、原因究明ですぐに判明。
「ピット逆さ」の2本棒が接着剤でくっついて1本になっていた。なのでハリスが挟まれず強い力が加わるとすっぽ抜ける状態。
すべての原因は老眼にありという笑い話にもならない情けないネタでした。
ハナカン下を交換して周りを見回すと、一緒に来た海底人8823さんが引き抜いている。
ベリ子さんの竿も曲がっている。 エイトマンさんは・・・どこ行った?
自分も飽きない程度に釣れていたが、マナーを知らない釣り人に目の前に立ちこまれパッタリ釣れなくなった。そこは大人の対応で場所移動。
ガンガン瀬もやってみたがトロでの泳がせに分があり、16時半までに16匹、サイズは21cm前後で粒ぞろい。
久々に糸鳴りするアユの引きを楽しめて満足な1日でした。
こいでいいのだ
昨日は昔の仕事仲間だったSさんとTさんの3人で、安、近、短な神流川上流へ、
8時にスタート、前回よりも石色が良いので期待が高まる。「今日は本気で釣るぞー」と気合をいれる、始めだけはいつも本気ですが・・・、
いきなり20cmクラスの良型が掛かり強い引きを楽しむことができたが対岸に入れ替わり立ち代り釣り人が立つのには閉口した。
上流にはTさん、
どこかに写っているはず、下流のSさん
今回は4日前に撃沈した時の雪辱戦のつもりで本気で釣ったが午前の部はトホホの10匹。
ランチタイムは焼肉でのんびりまったり。昔話に花が咲く。
午後の部に突入、釣り人は激減してポイント移動ができるようになった。
満腹で動きが緩慢になったが逆にアユは活性が良くなったようでポツポツ釣れるが小型が多い。
持病の腰痛を感じ始めたので16:15に終了。
釣果は・・・昼に焼き肉を食べたので29(ニク)
自慢できる釣果ではないが主観的にリベンジを達成したので満足でした。
Sさん25匹、Tさんは長年のブランクがひびき10匹。
3人とも生活環境は変わりましたが釣りを通じて再会することができました。釣りに感謝です。
遅く起きた朝は、オリンピック結果を見てモチベーションを上げてから南甘へ。
いつものように重役出勤で11時にスタート、水温19℃、水量は20~30cm高い。先週1mの増水があったということでアカは飛んでしまい石色は良くないがアオ藻がないので気分がいい。
しかし釣れん!
釣り下っていくと、遠~くの方に見たことのあるの人が・・・
「お、釣れた!」
近づくとマツカツさんご夫妻でした。
「また釣った」 後方はマツカツさん、釣れているのは奥様の方です。
さらに「また釣った」×3の3連荘
「いちばん釣ってるんじゃねえの・・・」
同じようなところで釣っているのに、自分には釣れん!
トホホ気分で上流に移動して3時15分、なんとかツが取れたので終了。
新アカが着いたら良型が連荘かな?
よく間違える人がいますがすもうがわではありません さがみがわです。 いないいない
2日前に海底人8823さんがだいぶ楽しんだという神奈川県の相模川に海底人8823さん、ベリ子さんとの3人での釣行です。
地元の人やオトリ屋さんに「朝は釣れないよ」と言われましたが・・・確かに釣れません。
熱いほどではないが水温はかなり高そうです、しかも引き水という厳しい状況。
釣り客も増えてきて移動もままならないので瀬肩の10mを行ったり来たり 「アユよ出てこいや!」
開始90分でやっとチビアユが掛かりそれをきっかけに大小の鮎がポツリポツリ掛かり出しましたが当たりも弱く、盛期のファイトではありません。人もアユも猛暑には弱いようです。
午後になるとまっ黄色の鮎も釣れ出しましたが竿が折れそうな強風に散々いじめられてあまり釣果が伸びないまま終了。
高水温なのでヒキブネの扱いには注意が必要です、これを撮るころは約半分がご臨終でした。
釣果22匹、最大23cm。21cm以上の良型が30%くらい混じりました、遡上アユはたくさんいるようなのでこれからさらに楽しめそうです。