ハミアトくんの釣行記

鮎や渓流魚と遊ぶために群馬県と周辺の河川に出没しています。

神流川だらだら釣行

2024年06月15日 | 鮎釣り

県内の各地で最高気温35℃を越えるらしいので神流川で避暑&釣り 

今シーズン3度目の南甘漁協ですが今日の神流川は歓迎ムードではなかった。

 

場所を探して9時に竿出し、水温が上がる10時ごろまで反応なし、

イワナに邪魔されながらも昼までになんとか3匹釣ってボウズを回避。

木陰に入ると快適すぎて釣る気が萎えてしまう。

  

たっぷり昼休みをして午後の部は上流域に挑むが自分の腕と体力ではこれが限界、4匹追加してギブアップ。

 

暑さの残る下界へ 

前日に成魚放流があったので全体にアカが付けば群れがばらけて入れ掛りが期待できそうです 


解禁準備中

2024年05月26日 | 鮎釣り

鮎解禁の情報がちらほら聞こえてきますが初釣り6月1日になりそうです

身体はだいぶポンコツになりましたが今年も鮎釣りを楽しめそうなので準備に取り掛かりました

購入したものは痛んできたドライタイツとシューズぐらで他の道具類はあるものを使う予定

昔から仕掛だけは自作

年寄りは金は無いが時間があるので・・

競技会などは卒業・・・ではなくて挫折

歳を重ねるにつれて欲やこだわりが減少してそこそこ釣れていれば楽しいと感じるのは自分だけかな

黄色いアヒルの付いたヒキブネを見掛けたら仲良くしてね


遅い大会速報 G杯神流川予選

2023年07月03日 | 鮎釣り

7月2日第47回G杯争奪全日本アユ釣り選手権 神流川予選が行われました。

 

今年も運営スタッフとして前日から現地入りして準備作業に汗を流しました。

 

 

 

天候の影響で釣果が好調とは言えない神流川、

決勝では1~2位 3~6位 7~8位は同匹数

競技ルールによる重量で順位が決まる展開でした。

 

上位3名の選手が全国大会出場権を取得しました。

こんな状況でも川に慣れ親しんだ選手が実力発揮。

長井選手は昨年2位、飯野選手は昨年3位でした。 

場所はまだ未定ですが来年の全国大会はぜひ頑張って下さい。

 


アユを釣って足がつる

2023年06月07日 | 鮎釣り

南甘漁協の神流川。解禁前日の大雨で増水と濁りで釣りにならなかった。

5日が過ぎライブカメラで見ると濁りも薄らいだようなので出撃してみた。

自分と同じで回復するまで待ちきれない釣り人でオトリ屋さんは大忙し。

オトリを買ってどこで釣るのか気になるところだが今日は「釣れるだけでも丸儲け」と思うことにしてオトリ屋さんの対岸で竿を出す。

5分も待たずにオトリより大きいアユが竿を曲げてくれた。

 

その後もポツリポツリ掛かるが若い頃やったアキレス腱断裂の古傷が痛み出し歩くことが困難になったので終了。

あと一匹で「ツ抜け」だったが今年の南甘は型が良く病気も出ていないので今後に期待しよう。

左の2匹は養殖オトリです。

 

週末は台風3号だってよ


色の白いは七難隠す、かな?

2023年04月16日 | 鮎釣り

しょうもない話ですが・・・

久々にベストを新調しました。

たまたま釣具店で出会ったまっ白な「がまかつ」のベストに一目惚れ。

重い仕掛入れや針をたくさんポケットに入れると肩がこるという持病?があるのでショート丈を選択。

ショートはタモの抜き差しも楽ちんで風通しも良い。

ファスナーの動きがいちだんとスムーズになりポケット膨らみが少なくなったことはたいへん有難いが自分にはこんな沢山のポケットは要らない・・・

 

 


恵比寿鮎

2022年09月07日 | 鮎釣り

鮎釣り歴は長いが数回しか会ったことがない寸詰まりのアユ。

これは恵比寿鮎といってまことにめでたい鮎らしい。

結果は伝わってこないがこれを釣ると幸運が訪れるとか、食べると長生きするとか言われている

先に竿を出していたkoizumiさんもこれを釣っていた⇩今日の神流川はいいことがありそう

逆さ針を刺す位置に迷ったがオトリにするとずんぐりした体形からは想像も出来ない泳ぎっぷり。

勢いよく上流に上って行き数秒で25cmの鮎を掛けてくれた。

 

神流川=神が流れる川なので恵比寿さまがいても不思議はないが

幸運を戴いたのは間違いない。

数は出ないが南甘はもう少し楽しめそう


利根川の鮎に嫌われる

2022年08月28日 | 鮎釣り

つたない情報を頼りに釣り人の少ないサラ場を求めて利根川の前橋ゴルフ場対岸に入ってみた。

駐車場から河原を歩くこと15分あまり・・・人はいないへチにはハミアト鮎のハネありでテンションMax

 

が・・・長旅で衰弱してしまった養殖オトリを引くもまったく反応なし。

 

 

やがて川切などで持病の腰痛が悪化、点在する石を求めて得意の座り釣り(笑)

おまけにオトリまでもグロッキーでテンションminimum

 

昼前には「足取り重くフネ軽く」でリタイヤ    

 

午後は釣り友タムちゃん専用のカメラマンに徹するも自分と同じでピンボケばかり(笑)

タムちゃん4時まで頑張って25cmを含め5匹ゲット。鮎がいるのは間違いない

 


神流川の近況

2022年08月20日 | 鮎釣り

先日神流川でお会いしたベテラン釣り師の方が当ブログの事をご存じだったので調子に乗って記事を書きます。

釣り人の日常挨拶での「釣れましたか」から始まった立ち話で私がハミアトくんと分ったのはヒキブネに付けたアヒルくんだそうです。

 

しかも最近更新が少ない事までご存じだったので嬉しいやら恥ずかしいやら

 

 

で、その神流川ですが今年は増水や濁りも回復が早かったので何度かいい釣果を得られました。

最近は数よりも10㌢にも満たない鮎を釣ったり、まるまる太った鮎を釣ったりして

猛暑とコロナを忘れて楽しんでいますが、

減ってきた水量と増えて来たアオモが気がかりです。

 

 

 


やっぱ大会は釣れないとね 

2022年07月26日 | 鮎釣り

 7月24日は第46回G杯アユ神流川予選でした。

老いぼれジイさんは参加せず運営スタッフという事で前日から現地入りして猫の手より少しだけマシなお手伝いです。

気がかりだった天候は薄曇りで熱中症の心配はほぼ無し、雨も大丈夫らしい。

川の水位は少し高めだが濁りなし、石色も場所によっては良好でいい大会になりそうです。

 

グループⅠは上流エリア、グループⅡは下流エリアと密を避けて2時間ずらしてのスタート、オトリ3匹で約4時間の勝負です。

中間に水遊びエリアを設け一般の人になるべく迷惑をかけない配慮をしました。

 

開始直後の見回りでは釣れている様子があまり見れなかったですが時間とともに竿が立つ光景が多くなりました。

検量ではいいサイズのアユを20匹(込み)以上釣ってきた選手も多く皆さん流石な腕前です。

 

両グループの1位が来年の全国大会出場権を獲得しました。入賞選手の方々おめでとうございます。

 

そして同じクラブの長井さんおめでとうございます。

 釣りして~ぇ 

 

 

 

私の座右の銘は

 競技会 他力本願 運まかせ 


G杯下見?

2022年06月17日 | 鮎釣り

2日後に行われるG杯神流川予選エリアを釣ってみました。

と言ってもエントリーしてませんが 

状況は

〇水量は20cmほど高め(川切が危険なところも)

〇濁りあり(我が家の味噌汁ほどではない)

〇水温かなり冷たい(ドライタイツでも冷える)

 

1時すぎに太陽が出てきたら追いが活発になりちょこっと入れ掛りも楽しめました。

 

明日の釣り教室、明後日のG杯 参加の方々がんばってください。


食卓に釣りの趣を 

2022年03月25日 | 鮎釣り

フェイスブックの便利さにハマり、気が付いたらBLOGは4か月ぶりの投稿になりました

 

食事中も釣り気分を楽しみたくて暇つぶしに、がまかつカラーの箸を作ってみました。

知人からのオーダーを含めて6膳だけの限定生産。

 

老いた眼にはきつかったですが

何度もマスキングとうるし塗りを繰り返しほぼ満足いくものが出来ました。

 

ガマラー以外の釣り人には「箸にも棒にもかからぬ」道具ですが・・・

 


釣りたいのはこれじゃない!

2021年11月16日 | 鮎釣り

友釣りは鮎だけが釣れるだけではなく意図しない魚が掛かることもよくある事ですね。

今年もいろんな魚を掛けましたが何故かコイ科の魚ばかりでヤマメやニジマスは釣れませんでした。

 

何にせよ掛けてから取り込むまでの時間を楽しませてくれたすべての魚に感謝です。


アユの夏が過ぎてゆく

2021年09月28日 | 鮎釣り

9月もあと3日です、落ちアユの時期だし、台風接近だし、先週6匹釣れたし、・・・

いてもたってもいられず道具を積んで家を出た。

 

先週はにぎやかだった渡良瀬川、上流下流見渡す限り釣り人がいない。

オトリを買ってしまったのでしぶしぶ竿を出す。

所々にハミアトがあるので小さな望みをかけるが・・・

小さく細く元気のない養殖オトリはサーフィンが好きらしく水面をペタペタして潜ってくれない。

流れの緩い所で泳がせても 川の流れに身をまかせ   

経験上こんな日は何をやってもダメなので悪あがきせず撤収。

不本意ながらこれが今シーズン最後になりそうです。

来年の解禁まで長くて切ない季節が来ますね。

 


久々の鮎釣りは渡良瀬川

2021年08月24日 | 鮎釣り

長雨のおかげで周辺の川は濁り増水が続き強制的な外出自粛。

そんな中、釣れ出したと噂される渡良瀬川へ。

病気回復した奴や

メタボ気味の奴が 時々掛かるが

沈黙の時間は長い。

 

不屈の精神?で頑張り ツ抜けして終了。

27cmの情報があったが最大は24cm。

9月になれば尺鮎ねらいかな。

 

 


上越の川で

2021年07月27日 | 鮎釣り

山間部を流れる川で釣る機会が多いので広々した川で長竿を振り回したくなる衝動にかられます。

我慢するのも良くないので3時間半ドライブして上越のHIME川へ 

先行していた釣り友に様子を聞くと数釣りは困難であるが型は良いと・・・。

昼食後オトリを拝借して竿を出す。

例年より魚影が少ない感じはするが時々22cm前後の良型が竿を曲げる。

 

この猛暑の中でポイントの移動は辛い

石は小さくて歩きやすいが河原はだだっ広く木陰なんぞは遥か遠く、川は浅いので立ち込む訳にもいかないので古希を過ぎた高齢者にはかなりきつい。

命綱のペットボトルもカラになり目まいもしてきたので早々に切り上げ。

 

 

近くに旅館はあるがよせばいいのに車中泊、エアマット、防虫ネット、扇風機等に助けられたが暑くて長い夜を過ごした。

 

翌日は群馬から釣り友が2人やってきたので3人で釣ることに。

日釣り券は地元のコンビニで買えるので便利である。

UMI川の様子を見ると超渇水、薄濁りで釣り人なし。

隣のHAYA川は渇水ぎみであるが濁りなく6人が竿を出していた。

糸魚川漁協の3河川は近くてもそれぞれ状況が違うので下見の必要性を実感。

HAYA川に決まったが昨日釣った鮎はオトリカンの水温が上がりすぎて瀕死の状態。

なんとか使えそうなオトリを選び送り出すとすぐに反応。

18cm前後の小ぶりな鮎が飽きない程度に掛かる。

面白くなってきたがもはや時計は15時。廻りを見ると帰り支度の人が多い。

連休最後の日だからなのか15時半には誰もいなくなってしまった。

我々も明日の事を考慮して後ろ髪を引かれながら撤収 

 

周辺は海水浴客も多く高速の渋滞を覚悟して帰路についたが意外とスムーズに帰ることが出来た。