11月20日の上毛新聞社会面にこんな記事が・・・
コクチバスが生息しているらしいのです・・・
で、行ってみました。
3人のルアーマンがいらっしゃいました・・・
なので、釣りません
たまたま居合わせた烏川漁協の方と話ができました。新聞での告知があってから毎日釣り人が来るそうです「釣れたら絶対リリースしないように!」と注意を促しているそうです。
特定外来種の退治のためか、釣りを楽しむためか、とにかく密放流のおかげで釣人が来る。遊漁料が入るので漁協は歓迎しているらしいが在来魚の危機は回避したい。 なんだか複雑な図式が出来上がっているようですね。
ともあれ、コクチバスは繁殖力が強く全国の都道府県で生息域を拡大中なのは周知の事実です。どんな理由であれ違法の密放流は絶対にいけません!
同じ河原で国交省の関係者が鮭の遡上と産卵床の調査をしてました。日没近くまでバカ長を履き川を歩いていました。御苦労さまです。