ハミアトくんの釣行記

鮎や渓流魚と遊ぶために群馬県と周辺の河川に出没しています。

南甘17番

2009年07月31日 | 鮎釣り

「釣具の天狗屋とそのお客さん」総勢8人で南甘に行ってきました。29番に集合しましたが、人が多すぎるようなので、私は17番へ移動

 

          17番上流                            17番下流

500mほど上流へ歩くと流れのゆるい瀬を発見、ポツリポツリかかるが、昼ごろから冷たい雨が降り出し水温が下がるとともにアタリが遠のく、車にカッパをとりに戻るのも面倒なので寒さを我慢して釣り続けたが数が伸びず4時で撤退。

反省 深トロに群れているが釣れる鮎ではないのでムダな時間を過ごしてしまった。瀬でもしっかりオトリを止めないと追ってこなかった。アオ藻はだいぶ少なくなった。魚はいるので天気の良い日にまたリベンジしたい。

             

     型は17~23cmと大きさにバラツキあり。19cm以上が3割くらい

最近はブログの掲載を意識して、気合を入れて釣りをしてしまう

を撮りながらのんびり釣りをするという本来の目的から脱線しつつある(本末転倒) 釣果はなるべく意識しないよう川の神に誓いました ムリムリ

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大会は撃沈

2009年07月26日 | 鮎釣り

神流町主催の鮎釣り大会に参戦しました

大会出場はやめたはずなのになぜか参加・・・・・

空は青く絶好の鮎釣り日和、神流川のコイコイランドに集合、張り切って早めに受付、だがオトリ配布順は55人中53番、いやな予感。

大会エリアはほとんど釣ったことのないアウエイ状態なのでnankanくん とkoizumiさんの後を追い下流エリアへ、どのポイントも先行者でいっぱい、苦手のチャラ瀬で2尾、大会本部前に移動して1尾、アッという間に大会終了の花火で撃沈! 

優勝は私の後にオトリをもらったnankanくんがオトリ込み20尾で優勝、鮎竿をGETしました。おみごと!流石です。私は最後のジャンケン大会で手作り渓流タモをGET。さえない結果でしたが天候にも恵まれて、それなりに楽しませていただきました。「すたっふ~」の方々 ありがとうございました。

   

      手作り渓流タモをGET                         17番上流

大会終了後koizumiさんと17番で釣りましたがこんな日は何をやってもダメで5尾釣ったところで花火ではなく雷雨が来て終了、こちらも撃沈でした。アユ釣りは難しい・・・    

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まだ釣れる神流川

2009年07月24日 | 鮎釣り

午前中に用事を済ませてお昼から川へ出勤です、家から1時間ちょっとの通勤時間です、

今日は南甘8番の生利大橋下流に入りました。

朝、一時的に強い雨が降りましたが濁りも増水もなし、鮎の影もちらほら見える、

だが対岸で崖の補強工事をしていて不気味な看板が・・・・

  

       頭上をどうやって?           道路は通行止めで迂回路があります

釣歴は長いが頭上に注意しながら釣りをするのは経験がないので上流の万場高校下で釣る、ヘチで型の良い鮎が釣れるが思うように続かない、ならばと200mほど下流の採石プラント前に移動、ここは車を置いた所から遠いので釣り人がいない、ポイントを移動しながら拾い歩く、今日は掛かりバレが多くハリの選択に迷った、夕方の入れ掛かりタイムに3回連続バラしてガッカリ、誰も見てなくてよかった。5時15分まで釣って22尾/5時間でした。

  

     写真がヘタでごめんなさい。            大物ベスト5です最大22cm

納竿後、同じ場所に入った東京の人が行方不明です(上の画像の茶色の車)、小雨が降ってきて、うす暗くなっても車に戻って来ないので心配になり地元の人と探しました、はじめは徒歩で上下へ、次に車で上下へ、オトリ屋さんにも相談に、地元の方が発見しました、1kmくらい下流で釣っている姿を確認して一安心、(目印が見えるのだろうか?)こんな騒ぎ、知らぬは本人だけでした。着替えて写真を撮るころはストロボ発光の暗さになってました。

魚はまだ沢山居ます。冷水病も落ち着いたようです。台風などで大水が出なければまだまだ楽しめそうです。

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またまた魚野川へ

2009年07月20日 | 鮎釣り

  

新潟の糸魚川方面に行く予定でしたが、まだ回復してないので魚野川に変更です、前回良かった塩沢の姥島橋下流へ、田さん、斉さんと私の3人で釣り始めるとしばらくしてG社Fテスターの戸さんが顔を見せてくれた、(戸さんが釣ると魚がいなくなるから、他で釣れ)と冷たく追い払う ゴメンネゴメンネ♪ 連休の最終日、毎日責められ場荒れぎみ、白泡の立つ急瀬でも小型ばかり、トロで泳がせたほうが大きい鮎が掛かるが入れ掛かりはほとんど無し、歓喜、沈黙の繰り返し、今日は上流の湯沢町で鮎釣り大会があったらしい、その影響か釣り人がやたら多い、動ける範囲が限られるので前回ほどの釣果は上げられなかったが5時まで釣って大小様々37尾、(12~18cm)斉さんも20尾近く、田さんは体調不良で途中リタイヤ、 

帰りの関越道は15kmの渋滞で昭和インターから一般道で帰りました。

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メタボの鮎

2009年07月18日 | 鮎釣り

少しお疲れぎみのハミアトくんは、遠征せずにホームグラウンドの神流川で癒されてきました。朝はゆっくりと家を出てオトリ屋の天野刃物工房でオシャベリして、32番プレートに着いたのが10時ごろ。

川のへちにはアオモが発生。オトリの動きを邪魔する、そんな中でうまくオトリが泳ぐと、メタボアユが竿をしぼる、仲間のアユが少なくなり広い縄張りでコケが食べ放題なのか・・・

長さはそれほどないがずっしりと重い(画像の中ほど一番大きいもので22cm)掛けたのは13尾だがハナ切れと親子ドンブリでマイナス2尾、結果は11尾/5.5時間でした、今日は地元の花火大会なので早上がりです。

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また魚野川へ

2009年07月15日 | 鮎釣り

今日はひとりで魚野川行って来ました、いつものように越後湯沢花水木の柿崎さんの所に寄って情報収集、昨日は雨で濁りが入ったが今日はベストコンディション、場荒れしているので場所選びが重要とのこと、いつも的確なアドバイスをくれる。

以前良い思いをした塩沢「うばしま橋」下流1km位のところへ行ってみる、釣り人は上の瀬に1人、下の瀬に2人、トロ瀬は無人、「平日はいい!」「今日は50尾だ!」「魚の影だギョエー」・・・と独り言を言いながら竿を出す、コケをたらふく喰った小太りのアユが順調に掛かるが昼食後に小型が多くなる、「木を見て森を見ず」の言葉が頭をよぎる、2:30に車で移動、六日町まで見てきたがやはり朝入ったところが一番良さそうなので元の所へ戻る、ところが気温36度の中、オトリカンに37尾も入れて1時間も連れ回したためアユがほとんど死亡寸前、それでも元気そうなヤツをだましだまし使用、うまくオトリがつながり最後はカウントダウンで50尾達成、時計をみると6時ジャスト、前回より型は小さいが(15~18cm)フナのように体高がある旨そうなアユでした。        (データ 竿・G社早瀬9m 水中糸・フロロ0.175号 つまみ糸・0.25号 ハリ・O社一角ハイパー7号4本イカリ G社ジョー7号4本イカリ)

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今日の魚野川

2009年07月11日 | 鮎釣り

昨日の魚野川解禁は支流の登川からの濁りが入り六日町から下流はほとんど釣りにならなかったそうです。今日は濁りが取れましたが水量が少し多いです。朝7時ごろから石打・湯沢と見てきましたがどこも釣り人で混雑していました。我ら3人は混雑を避けて最上流部の大源太川の合流地点へ。まずは大源太川で竿を出してみるが、水温18度、曇天、寒い、水温上がらず追いが悪いのか、場荒れしているのか、腕が悪いのか、とにかく釣れません!午前の部は8尾!場所移動も考えたがどこへ行っても混雑は必至なので昼食後は本流の合流下100mくらいの所へ、平瀬でオトリを上流へ泳がせてポツリポツリ釣れ出し午後の部は18尾、合計26尾/8.5時間、型は11~20cm最多は15~17cm、魚は見えるがアカ付きが悪いようで今後の天候によっては大釣りができる可能性がありそうです。家から1時間弱、土、日は高速道1000円とますます身近な川になりました。これからが楽しみです。                      にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
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高根川は釣れタカネ?

2009年07月07日 | 鮎釣り

三面川の解禁は悲惨な状況だったようです。天候説、水不足説、冷水病説等様々な原因が話題になっていますが、この状況が続くのか回復するのか一番知りたいところです。

そんな中でも名人級の人は釣るもので、三面川支流の高根川に入ったKさん、Dさんが束釣りをしたそうです。そのおこぼれに与ろうと、解禁日二日目にT屋さん達と高根川へ行ってきました、Kさん、Dさんが釣り尽くした場所を避けて一番下流の橋へ、橋から川を見ると超々減水、前日から15cm少なくなったそうで、随所に流れのない水たまりが・・・、それでも流れのあるところではアユの姿を確認、「ヤッテンベーヤ!」と準備して忍耐の釣りに挑戦、ときどき19cm級が掛かるが15~16cmが中心、ときにはヤマメが混じる、夕方6時まで粘って28尾/8時間でした。今後の三面川本流と荒川の回復を期待するハミアトくんでした。                                 にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
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いるのはカカシだけ

2009年07月04日 | 鮎釣り

良い釣り情報がないので一番安定している神流川へ行きました、いつものように南甘の天野おとり店に立ち寄り状況を聞くと、平水・濁りなし・魚いる・大型は上流・数は下流・とのこと、後は腕しだいとは言わなかったが・・・ならば中間はどうかと17番プレートへ、ここは河原へ入る道がわかりにくく大きな車が入れないので穴場的な場所。河原に降りてみるとやはり釣り人はゼロ、カワウ除けのカカシに見守られながら竿を出す。「静かに釣る、おなじポイントでは2尾目がいない、古いハミアトに騙されない」などを注意しながら上流、下流へ行ったり来たり、釣果は31尾/6時間

                      

ちょっと小ぶりだがこの時期の放流河川としたら良い状況かと満足した一日でした                                  にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
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新潟の川は?

2009年07月02日 | 鮎釣り

新潟下越は状況が良くないとの事です。7月1日の解禁した「府屋大川」に行った人によると、一桁から24尾の釣果で例年より型は良いが育ちの遅いチビ鮎かなり混じるそうです、糸魚川方面の河川も渇水が続いた為か遡上が少なく、また最近の雨天曇天でアカ付きが悪いので魚の育ちが良くないようです。7月5日に解禁になる「三面川」「荒川」は減水ぎみだがハミアト・魚影とも良好で「なんだかいけそうな気がする♪」と言っていました。

ところで釣りの最中に目の前を飛び交う小さな虫にイライラした経験がありませんか?最近私はこの「アブハチよらず」または「ハッカ油」が手放せません(写真)、帽子のヒサシにスプレーするとどちらの薬品もかなり効果があります、ただし目に入れぬようご注意を。                                                  

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