ハミアトくんの釣行記

鮎や渓流魚と遊ぶために群馬県と周辺の河川に出没しています。

昨日は神流川清流鮎釣り大会でした

2019年06月24日 | 鮎釣り

南甘漁協主催の神流川清流鮎釣り大会。毎年参加しているが皆勤賞はないらしい

水位もほとんど平水に戻り清流神流川にふさわしいきれいな水が流れている。

週末には大会やそのプレで名人達に抜かるので小型のアユが多くエリア外より魚影が薄い感じは否めない。

参加は約80名、オトリ配布順は43番、相変わらずくじ運がイマイチ。

徒歩5分のコイコイ橋下流に永住の地をみつけ深トロでオトリを散歩させるがまったく反応なし。

1時間で痺れを切らし上流へ放浪の旅に・・・やはりプレは必要だね。

 

町営プール前も人が多かったが右岸からおかっぱりのヘチ狙いでなんとか小さいアユに出会う。

オトリが変わったのでスパートをかけるが終了時間まで1時間。スローペースながら3匹を追加してオトリ込み6匹で検量場所へ。

昼食中に予選通過のボーダーは6匹との発表でぎりぎり決勝へ進出。

予選通過者28名↓

 

 

 

 

そして決勝戦

さてどこで釣ろうか?

上流に向かう人が多いので人波に流されて上流に向かう、気がついたらまたプール前でおかっぱり。

雨が強くなり状況の好転は見込めず終了までの1時間半もてるスキルを駆使して奮闘するもまたまたオトリ込み6匹で終了。

8位タイで同匹数が数名いたので予選の匹数が加味され11位に。12位だったら来年の釣り優待券がもらえたのに(涙)・・・

実績のあるポイントを選ぶか新境地で竿抜けポイントを狙うか迷いましたがどちらが正解は謎ですね。

海底人8823さん画像をありがとうございました。

 

 

 

鮎釣りランキング


プレより楽しさ優先

2019年06月19日 | 鮎釣り

次の日曜日は「神流川鮎釣り大会」です。

エントリーしているので大会のプレでもしておくか・・・

と思ったが無駄な抵抗ということでオトリを買って大会エリアを通り過ぎ上流のお好みポイントに直行

釣れない所で釣るより楽しい釣りが優先です。

水位は解禁時の渇水とは一変して30cmほど高く2日前の濁りはほとんど回復していた。

11時スタート、大石の残りアカ狙いでポツリポツリ掛かるがサイズはまばら。

 

2本ヤナギのハリにダブルで掛かるダブルヒットもありテンションが上がる。

上流に下流にと釣り歩ったが空腹に耐え切れず3時で終了。

約4時間オトリ含まず26匹でした。最大19cm最小13cm

 

 

 

 

 鮎釣りランキング

 


神流川のようす

2019年06月07日 | 鮎釣り

6月1日に解禁した神流川南甘地区

 

解禁日は沢山の釣り人が入ったらしい、中流~上流は川幅が狭いうえに超渇水なので隙間のないほどの混雑だったとか・・・

釣れるアユは13~18cmのおチビちゃんで2日間で150匹釣った人も・・・

 

自分は混雑を避けて解禁4日目にKさんが釣っている16番に合流。

 

6月4日は真夏日、顔のシミを気にするお年頃なので月光仮面のコスプレで釣りました。

 

午前中は追いが悪くオトリにならないような小型も含めて7匹。

上流で釣っていたKさんも同じ様な状況らしい。爆釣の噂は本当だったのか疑ってしまう。

午後は駐車場前に陣取る。活性が上がり飽きない程度に掛かるが空中でのバレが多発。

3時半までなんとか22匹を捕獲。

 

 

6月5日も懲りずに同じ川原へ行き下流に向って釣り歩く。

 

前日のバレ対策として柔らかい穂先に変えてみた。バレは解消したがアオモが仕掛けに絡みつきオトリの泳ぎの邪魔をする。

18cm前後の美アユも混じり約4時間で11匹。 2日間とも時速にすると3匹くらい。

水中にたくさんのアユが見える。冷水病が気にかかるが水が増えればまた状況が変わるだろう。

 

 

神流川のアユは美味い