毎年この時期「週間つりニュース鮎解禁特集」を手に入れるとやたらとテンションがあがります。
解禁一覧を見ると行きたい河川への妄想が膨らむ。現実は修行の旅をさまようことになるのに・・・
そして、なんの気まぐれか仕掛けを作り始めました。
ハリは完成品でまかなうにしろ天糸～つまみ糸くらいは自作しないとアユに失礼にあたる。
しかも手さきを使うことはボケ防止に有効らしい 
暑かったですね。
今日の最高気温は前橋市が日本一の32.5℃、神流町は28℃でした。
神流湖（下久保ダム）は溢れんばかりに水が溜まっています。いつもは水遊びができる「一休」川原は川幅いっぱいに水がありバックウォーターはさらに上流です。
うれしいことに貯水量が多いと天然アユの遡上も多いらしいです。
神流湖に流れ込む神流川は渇水ですが柏木堰堤の下流は石がいい色になってきました。例年よりも端の石まで色付いているようです。
群れアユはたくさん確認できました、大きいのは13ｃｍくらいかな？放流したものか天然ものかは判断ができませんが沢山いるにこしたことはないですね。
水温16～17℃、台風７号の動きが気になるがカワウや病気に負けずに大きくなってほしいものです。
ウェーダーを履いて釣り始めてみたが暑さに我慢できず20分で終了、ルアーでちびハスを１尾 
南甘のアユ、期待できそうです 
始まりましたね。アユの解禁情報を聞くと「ほれ、いくぞ！」と尻を蹴られているような気になる今日このごろです。
直前になってバタバタしないように準備を始めました。「段取り八分」ということわざもありますからね。
昨年使った仕掛けの残骸を確認して初期に必要なものを製作＆補充するつもりで買い物リストまで作ったのですが「つり具天狗屋」は定休日です。
なのであり合わせで仕掛けを作りはじめましたがハナカンまわり９本、４本イカリ18本作ったところで気力と視力が限界。
これからは自分の中では禁じ手にしていた完成仕掛けを購入かな？
